【臺灣国】台湾は独立国家!2at TAIWAN
【臺灣国】台湾は独立国家!2 - 暇つぶし2ch3:美麗島の名無桑
21/02/12 06:18:00.47 .net
拜登上任來首次 蕭美琴進國務院會晤亞太助卿
06:55 2021/02/11

Great to see @TECRO_USA Rep. Bi-khim Hsiao today. The U.S. is deepening ties
with Taiwan, a leading democracy and important economic and security partner.
— EAP Bureau (@USAsiaPacific) February 10, 2021
駐美代表蕭美琴今天與美國國務院代理亞太助卿會晤,是美國總統拜登上任來首次進到國務院。
國務院會後表示,台灣是民主領頭羊與重要經濟、安全夥伴,美國致力深化與台灣關係。
美國國務院東亞暨太平洋事務局今天下午推文表示,很高興今天見到蕭美琴,
「台灣是民主領頭羊也是重要經濟、安全夥伴,美國正深化與台灣的關係。」
推文同時附上一張蕭美琴與國務院代理亞太助卿金成(Sung Kim)合照,
從背景研判,拍照地點就在國務院大樓內。
這是蕭美琴自拜登(Joe Biden)上個月20日就職以來,首次進到國務院。
加上國務院東亞局在蕭美琴與金成會晤後,主動公開兩人會面合照,
顯示拜登政府有意維持美台過去4年交往熱度與模式,而非將雙邊關係轉為檯面下發展。
據了解,受到先前美台交往限制,過去駐美代表處與國務院官員會面場地皆不得在國務院內,
僅能在附近場所,但近年來逐漸鬆綁。
前駐美代表高碩泰去年離任前,就曾在國務院內與時任亞太助卿史達偉(David Stilwell)會面。
蕭美琴去年7月底到任後,也曾進到國務院大樓與史達偉、
時任國務院國際組織局資深官員普萊爾(Pamela D. Pryor)會晤。
被問到今天與金成的會面細節,蕭美琴告訴記者,兩人談論雙方關注議題,
她也有特別帶春聯伴手禮致贈對方。
她稍晚也推文表示,她今天與金成及他的團隊有愉快的會面,雙方談論諸多共同關切議題,
反映出美台強健與廣泛夥伴關係,「我也預祝(金成)團隊農曆新年快樂」。

4:美麗島の名無桑
21/02/12 06:18:16.16 .net
回應拜登與習近平通話 外交部:感謝拜登政府對我方的堅定支持
13:03 2021/02/11

美國總統拜登在美東時間10日與大陸領導人習近平通話,根據美國白宮公布的摘要,
拜登在通話中強調美國對大陸脅迫台灣的行為表示關切。
對此我方外交部表示,感謝拜登政府自1月20日上任以來,持續不斷展現對我國的堅定支持,
以及對台海和平穩定的高度重視。
外交部指出,當前台美雙方一直保持密切且順暢的溝通,並持續深化在政治、
經濟及安全等各層面的緊密合作;如我駐美代表蕭美琴大使也在同日與美國國務院
代理亞太助卿金成會晤,就台美共同關切議題交換意見,雙方表達深化台美全方位夥伴關係的意願。
外交部還說,美國拜登政府上任後,已多次重申《台灣關係法》與「六項保證」,
並強調美國對台灣的承諾「堅若磐石」。
台灣將與拜登政府團隊持續密切合作,深化台美友好合作,共同促進印太區域的和平、穩定及繁榮。

5:美麗島の名無桑
21/02/13 10:11:09.52 .net
拜登與習近平通話!關切中國脅迫台灣 外交部感謝堅定支持
2021/02/11 13:56:00

美國總統拜登與中國國家領導習近平在美東時間10日晚間首度通話,拜登在通話中提到,
美方會繼續關切中方對台灣的強硬行動。
對此,我國外交部表示感謝拜登政府堅定支持,強調雙方會持續密切合作,
深化台美友好關係。
白宮聲明指出,拜登已和習近平進行會談,由於春節之際,拜登向中國人民表達問候和祝福。
拜登在會談中,除了重申保護美國人民的安全、繁榮、健康和生活方式,
以及維護自由開放的印度太平洋的優先任務;也強調會持續關切北京的強制性
和不公平的經濟做法、對香港的鎮壓、對新疆的侵犯人權行為,
以及中國日益增加對台灣的強硬動作。
對此,外交部發言人歐江安回應表示,外交部感謝拜登政府自1月20日上任以來,
持續不斷展現對我國的堅定支持,以及對台海和平穩定的高度重視。
歐江安指出,當前台美雙方一直保持密切且順暢的溝通,並持續深化在政治、
經濟及安全等各層面的緊密合作;如我駐美代表蕭美琴也在同日與美國國務院代理
亞太助卿金成(Sung Kim)會晤,就台美共同關切議題交換意見,
雙方表達深化台美全方位夥伴關係的意願。
歐江安強調,美國拜登政府上任後,已多次重申《台灣關係法》與「六項保證」,
並強調美國對台灣的承諾「堅若磐石」。
台灣將與拜登政府團隊持續密切合作,深化台美友好合作,共同促進印太區域的和平、
穩定及繁榮。

6:美麗島の名無桑
21/02/13 15:48:33.62 .net
日本の駐台代表、旧正月に交流推進への決意新た/台湾
2/13(土) 13:28
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は旧正月(春節)を迎えた12日、フェイスブックに同協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)や職員らが出演する動画を公開した。
その中で、泉氏は餃子を包んだり正月飾り(春聯)を書いたりして台湾の旧正月文化を体験したほか、春節のあいさつも行った。「われわれは心を一つにして(新型コロナウイルスを想定した)防疫新生活を続けながら、日台間の交流を全力で進めていきたい」と誓った。
東日本大震災の発生から今年で10年となる。日本台湾交流協会は、震災当時多額の義援金を日本に寄せた台湾の人々に感謝の気持ちを伝えようとさまざまな行事を行うとしている。先月23日には、台北市の超高層ビル「台北101」の外壁をライトアップ。日台の友情をアピールするとともに、東京五輪の無事開催を願った。

7:美麗島の名無桑
21/02/13 16:15:10.89 .net
日本の対台湾窓口機関、「日台友情」映像公開 友好関係の継続願う
2/11(木) 15:09
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は10日、日台の友情を示す映像をフェイスブックで公開した。同協会は「初の『日台友情映像』」だとしている。動画の最後には同協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)が登場し、「Always Teammates」(ずっと仲間)と日台の友情が末永く続くことへの願いをのぞかせた。
12日に旧正月(春節)を迎えるのを前に公開された。同協会は投稿で、「昨年、哈台族(台湾好きの人)と哈日族(日本好きの人)はみんな第二の故郷に『帰れなかった』」と新型コロナウイルスの影響で訪台や訪日が叶わなかった人々を思いやった上で、「でも日台の気持ちが冷めることはない。会えない時こそかえって相手を思うようになる」と絆の強さをアピールした。
1分間の映像では日本と台湾それぞれの地で同じことをしている人々の姿が画面を左右に二分割する形で写し出される。登場するのは、リモートで誕生日を祝う男女や公園で遊ぶ親子、日本の居酒屋と台湾の熱炒店でビールを飲む会社員、日台の野球少年など。「Always Tender」(いつも思いやる)、「Always Together」(いつまでも一緒)などのナレーションや字幕も挿入される。
同協会は今年で東日本大震災発生から10年を迎えることから、当時多額の義援金を日本に寄せた台湾に感謝の気持ちを伝えるのを目的にさまざまな行事を行うとしている。先月23日には、台北市の超高層ビル「台北101」に「日台友情」などの文字を映し出すライトアップを行った。また、震災後の日台の友情の10年を振り返ろうと、関連のエピソードや写真を募集している。来月14日まで。

8:美麗島の名無桑
21/02/13 16:31:33.08 .net
蔡英文氏「『退かぬ・媚びぬ・省みぬ』で返すしかない!」 「北斗の拳」名言引用...日本語ツイートのキレが増す
2/8(月) 18:45
 東日本大震災の発災からまもなく10年になるのを前に、日本の著名漫画家が台湾への感謝の色紙を寄せて展示する企画が行われ、蔡英文総統がツイッターで反応した。
 蔡氏は日本語や英語を交えて情報発信することで知られてきたが、「台湾の優れた漫画による日本への逆襲に期待しましょう」という日本側の言葉に、北斗の拳と課長 島耕作の名言を使いながら「応戦」。絵文字付きで「良い勝負になるじゃありませんか!」と、台湾のクリエイターの実力に期待を寄せた。
■「台湾の優れた漫画による日本への逆襲に期待しましょう」
 東日本大震災では、台湾から200億円を超える義援金が被災地に寄せられた。色紙の展示は、台湾からの支援に感謝しようと企画され、「北斗の拳」の原哲夫さん、「島耕作」シリーズの弘兼憲史さんら100人以上が書き下ろしの色紙を寄せた。色紙には、おなじみのキャラクターに、「ありがとう台湾!」といった感謝の言葉が添えられた。
 展示は、2021年2月4日に台北市内で開幕した「台北国際コミック・アニメフェスティバル」に出展している、対台湾窓口機関の日本台湾交流協会のブース内で行われた。交流協会台北事務所の泉裕泰代表が2月5日にブースを訪問。その様子を交流協会がFBで紹介したことが、蔡氏のツイートのきっかけだ。泉氏は、国交がある場所であれば、大使にあたるポジションだ。
 交流協会のFBでは、日本の外務省が海外の漫画作家を対象に開いている「日本国際漫画賞」は、20年は台湾からの応募が最も多く、台湾の作家が最優秀賞に選ばれたことを紹介しながら、
「今後もきっと、日本と台湾はアニメや漫画の交流を深めていくでしょう。台湾の優れた漫画による日本への逆襲に期待しましょう」
という一文で締めくくられた。
 蔡氏は2月7日、交流協会のFBの書き込みについて報じる台湾メディアの記事を引用しながら、
「コロナ禍にもかかわらず、日本マンガが襲来?! 」
  「それに台湾マンガの逆襲を待っているかのような発言に対して、私は『退かぬ・媚びぬ・省みぬ』で返すしかない!もちろん、『結果がいつも(台湾)に味方をする』!」
と応じた。「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」とは、北斗の拳の登場人物、「サウザー」の名言。島耕作は「結果がいつも俺に味方するんだ」の名言で知られる。さらに、蔡氏は「日本国際漫画賞」で台湾勢が多数上位に入賞したことを伝える記事を引用しながら、サングラスをかけた顔の絵文字つきで
「良い勝負になるじゃありませんか!」
と自信を見せた。

9:美麗島の名無桑
21/02/14 21:32:47.95 .net
台湾「いつでも駆け付けます」 心強いメッセージに「泣いた」「ありがとう」の声
2021.2.14
2021年2月13日の夜に日本列島で発生した、最大震度6強を観測する地震。
宮城県と福島県を中心に長い揺れが発生し、東日本が広範囲で被害を受けました。該当地域では、大規模な停電や断水も報告されています。
新型コロナウイルス感染症が感染拡大する最中での災害は、さらに多くの危険が付きまとうもの。避難所ではできる限り『密』を避けるなど、対策をとっているようです。
台湾総統が日本の地震を受け、メッセージ
翌14日、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統はTwitterで日本に向けたメッセージを発信。
不安に襲われている多くの日本国民を思いやるように、温かい言葉を送りました。

およそ1か月後は、2011年に発生した東日本大震災から10年の節目です。
東日本大震災の際、台湾はおよそ250億円という大金を寄付するだけでなく、災害救援物資の提供と緊急救援チームを派遣を行っています。
また、2021年1月に蔡英文氏は「台湾が災害に見舞われた時、いつも日本が温かい手を差し伸べてくれたことを覚えているので、支援を惜しみません」と、日本に向けたメッセージを動画で送りました。

台湾が『日本へのメッセージ』をライトアップ その理由に涙
災害に見舞われた際は、お互いに助け合ってきた日本と台湾。
蔡英文氏の心強いメッセージに対し、「いつも本当にありがとうございます!」「今後も、何かがあったら台湾を助けます」といった声が上がっています。
日本は自然災害の多い国土です。そんな日本が何度も苦難を乗り越えることができたのは、他国の協力あってのものでしょう。

10:美麗島の名無桑
21/02/16 00:34:43.35 .net
米中首脳が電話協議 バイデン氏、台湾・香港問題に懸念示す
2/11(木) 12:49
 バイデン米大統領は10日、就任後に初めて中国の習近平国家主席と電話協議を実施した。政権の優先事項として「自由で開かれたインド太平洋地域」の維持を挙げ、台湾を含めた地域での中国の強硬な行動に懸念を表明。習氏は「中米関係は重要な瀬戸際にある。両国は互いに努力し、歩み寄り、両国人民に確かな利益をもたらすべきだ」と述べ、米中が対立一辺倒ではなく、是々非々の関係であるべきだと反論した。
 ホワイトハウスの発表によると、バイデン氏は、中国の不公正な経済慣行や香港の民主化運動の弾圧、新疆ウイグル自治区での人権侵害についても「根本的な懸念」を強調。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大や気候変動、兵器の拡散防止などについても意見交換した。
 中国外務省によると、習氏が「台湾や香港、新疆ウイグル自治区関連の問題は中国の内政であり、主権と領土の一体性に関わる。米国は中国の核心的利益を尊重し、慎重に行動すべきだ」と要求。人権重視の姿勢を取るバイデン政権への反発をあらわにしている。
 習氏は「中米の対話メカニズムを再建し、誤解や誤断を避けるべきだ」と述べ、「意見の相違と協力の意義をはっきり区別しなければならない」とも訴えた。バイデン政権も前向きな新型コロナウイルス対策や世界経済の立て直しを巡り、米中協力の「実利」を訴える形となった。
 バイデン氏はこれまで、台頭する中国を「最も深刻な競争相手」と呼び、強い態度で臨む姿勢を明示してきた。一方で、米国の利益にかなう場合であれば「中国と協力する用意がある」との考えを示している。
 この日の電話協議で習氏は「中米は一部で違う考え方を持つだろうが、カギは相互尊重であり、建設的な手法で処理することだ」と主張。中国共産党の指導体制そのものを攻撃したトランプ前政権からの政策転換を促した。
 中国側の発表によると、両首脳は中国の「春節(旧正月)」(12日)を控えてあいさつを交わした。中国側には、両首脳が中国最大の祝日である春節を祝う形にすることで、前向きな雰囲気を演出する意図があるとみられる。

11:美麗島の名無桑
21/02/27 15:44:57.24 .net
南米の小国を舞台にした米中台の駆け引き
2/26(金) 12:28
 2月5日、南米のガイアナは、台湾との間で結んだ同国への台湾の代表機関の設置に関する協定を、締結後24時間も経たないうちに一方的に破棄した。蔡英文政権は「努力を重ねたが、決定を変えることはできなかった」として「深い遺憾の意」を表した。
 協定締結から破棄までをめぐる目まぐるしい経緯については、公表されていない不明の点もあるが、背後において中国の脅迫・圧力があり、ガイアナとしてこのような挙に出たに違いない。
 台湾の英字紙Taipei Timesの2月7日付け社説‘Taiwan cannot rely only on the US’は、ガイアナの台湾代表機関の開設破棄が、台湾を侮辱しただけではなく、米バイデン政権への「平手打ち」となった、と述べているが、その通りだろう。この台湾・ガイアナ間の代表機関開設については、米国政府はもともと祝意を表していた、と言われている。
 ガイアナが態度を豹変した大きな理由としては、中国がガイアナに約束していたワクチン提供などの医療支援や財政支援の停止などを挙げることが出来そうだ。
 今回のガイアナ・台湾間の代表機関設置問題は、ガイアナが外交関係を中華人民共和国から台湾(中華民国)に切り替えるというものではなく、あくまでも正規の外交関係とは別に、民間レベルにおいて、台湾の代表所を設置するというものであった。それは、ちょうど東京にある「台北経済文化代表処」のようなものである。
 中国としては、米国の裏庭ともよばれる南米の小国ガイアナ(人口70万人)が台湾に接近することに対し、バイデン新政権が如何なる対応を示すかについて、試してみるという意図があるのではないかと想像される。
 上記Taipei Times社説は、「トランプ政権の下で、米、中、台湾の三者関係は緊張していたが、多国間主義を重視するバイデン政権の下では、その緊張が少しゆるやかになったように見える」と指摘し、控えめではあるが、バイデン政権が「対中融和路線」に回帰するのではないかとの警戒感を表している。そして、同社説は「台湾は外交関係を米国のみに頼ることは出来ない」と結論付けている。
 
 ブリンケン国務長官は、中国の楊潔チ政治局員(中国の外交担当トップ)と電話会談した際に、台湾海峡を含むインド太平洋地域の安定に対する米国の懸念を強調し、「台湾を含むインド太平洋の安定を脅かす行為には、米国としては同盟国と連携しながら中国に責任を負わせる」と述べたと報道されている。今後の注目点は、レトリックではなく、個々の具体的ケースをめぐり実態として米国がどのように中国に対し厳しい姿勢で行動するのか、そして、それがトランプ時代と如何に変わるのか、という点であろう。
 インド太平洋地域においては、米国の政権交代の直後に、ミヤンマーにおけるクーデター、台湾と外交関係をもつパラオが「太平洋諸島フォーラム」から脱退したことなど、バイデン政権が如何に行動するか、が試されるような事態が頻発している。インド太平洋戦略全体についても、レトリックではなく具体的な行動が問われていると言えよう。

12:美麗島の名無桑
21/02/27 15:45:25.04 .net
中国、台湾産パイナップルを禁輸 蔡政権を揺さぶり
2/26(金) 19:05
 中国の税関当局は26日、台湾産パイナップルの輸入を3月1日から禁止すると発表した。
 害虫を複数回確認したためとしている。パイナップルは台湾が中国に輸出する主要農産物の一つ。禁輸は、中国が敵視する台湾の民進党・蔡英文政権への揺さぶりとみられる。
 台湾の農業委員会(農水省)によると、パイナップルの年間生産高は43万~45万トンで、輸出は5万トン前後。このうち9割以上が中国向けとなる。対中輸出額が年間15億台湾ドル(約57億円)前後と、台湾の果物農家の貴重な収入源であるパイナップルが狙い撃ちにされた格好だ。

13:美麗島の名無桑
21/02/28 21:59:56.70 .net
対中政策新トップが就任 92年コンセンサス「受け入れられない」/台湾
2/23(火) 16:00
対中政策を所管する大陸委員会トップの主任委員(閣僚)に23日、邱太三・前法務部長(法相)が就任した。邱氏はあいさつで、新型コロナウイルス後には両岸(台湾と中国)の交流再開が必要だとし、中国との関係回復に向け、力を尽くす姿勢を示した。
就任式後、メディアの取材に応じた邱氏は、1992 年に台湾と中国が「1つの中国原則」を認め合ったとされる「92年コンセンサス」について、習近平国家主席が2019年1月に提示した統一に向けた台湾政策を念頭に、中国大陸側が新たな解釈を付け加えてから、台湾人にとって受け入れられないものになったと指摘。双方が実務的な判断をし、交流できることに期待を寄せた。
邱氏は民進党の陳水扁政権下で大陸委員会副主任委員を担当。蔡英文政権下では法務部長、総統府直轄の国家安全会議諮問委員を歴任した。  

14:美麗島の名無桑
21/03/07 18:34:21.72 .net
東日本大震災10年 日本の窓口機関、メッセージ動画で台湾に感謝
2021/02/27 13:32
東日本大震災からもうすぐ10年。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は26日、公式フェイスブックに、「あれから10年。私たちは今も台湾に感謝しています」というコメントとともに、被災地の復興状況や地元の人々のメッセージをまとめた動画を投稿した。
動画は、震災後10年の節目の事業として同協会が進める「日台友情」の取り組みの一環として制作された。2020年末に陸前高田市にオープンした、発酵食をテーマとした複合施設や三陸鉄道など「復興のシンボル」が次々と登場し、従業員らが来訪を呼び掛けたり、再会に期待を寄せたりして台湾への感謝の気持ちを伝えている。
このほか台湾では、「日台友情」関連イベントとして、台湾と日本の交流をテーマとした展示を行う「311十周年東北友情特展」(3月10~21日)や音楽イベント「日台之心音楽会市集」(同13~14日)が台北市の華山1914文化創意産業園区で開催される予定。 

15:美麗島の名無桑
21/03/07 18:35:10.56 .net
中国の次の現状変更ターゲット・台湾への“嫌がらせ”エスカレート―新型コロナで「米軍来ぬ間」に
2/25(木) 15:57
 中国は「香港の次は台湾」と言わんばかりに、この1年間で、台湾への軍事的圧力を急速に強めている。トランプ政権時代、米国が台湾との関係を強化すればするほど、中国は現状変更を急いできた。その動きはバイデン政権になってからも失速することはないようだ。
◇米軍の空白をあざ笑うかのように
 アジア太平洋地域で活動する米海軍空母で昨年4月、新型コロナウイルス感染が発生し、米軍の即応能力に対する懸念が広がった。これをあざ笑うかのように、中国共産党機関紙・人民日報系「環球時報」は「米国海軍が伝染病(コロナ)で困難に直面している間、中国海軍は防疫での自信を示すため遠洋に軍艦を送る」「われわれの『筋肉』を見せる」などと誇示していた。
 その少し前から、台湾海峡で中国軍による挑発的な動きが活発化していた。
 昨年、中国軍機は台湾海峡の中間線を次々に越え、その数は過去30年で最多となった。中には戦闘機「殲10」と「同11」など最新鋭戦闘機も含まれていた。(中間線=東西冷戦時代に米軍が提起した作戦上のラインで国際法上の意味はない。中国側は中間線の存在そのものを否定しながらも「暗黙のライン」として守ってきたため、偶発的事件を防ぐための境界線の役割を果たしてきた)
 台湾の防空識別圏への進入も常態化し、一度に繰り出す戦闘機や爆撃機の数も極端に増加した。(防空識別圏=戦闘機が緊急発進する際の判断基準となる空域を指す。国際法で定められた領空とは異なる)
 台湾周辺海域を航行した中国軍艦艇も1000隻を超えた。
 また、米国の閣僚らが相次いで台湾を訪問した際には、中国は「『一つの中国』原則の重大な違反」という抗議の意思を示すためにも、渤海と黄海、東・南シナ海の四つの海域で軍事演習を繰り返した。
 それだけではない。
 中国の漁船や海砂採取船など民間船舶も、台湾周辺海域という敏感な場所で活発な動きを見せた。こうした船が一度に多数、台湾周辺海域に向かうためには中国共産党指導部の決裁が不可欠である。民間船舶のバックには軍も控えている。民間船舶が侵害行為を引き起こすことで現状変更につなげていくという試みは、2010年に沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件の以後の中国当局の動きを見ればわかる。
◇ワクチンをめぐる“嫌がらせ”
 中国の王毅・国務委員兼外相は今月17日、オンラインで開かれた国連安保理のワクチン分配をめぐる閣僚級会合で「中国は10カ国以上と提携し、ワクチンの研究開発を積極展開している」と述べた。中国は世界保健機関(WHO)の要請を受け、中国製ワクチン1000万回分の提供を決定。53の発展途上国への援助で合意した。その際、王毅氏が強調したのが「人道的見地から、いかなる政治的条件も設けない」だった。
 だが、そんな中国が、台湾のワクチン調達を“妨害”したという批判が台湾側で持ち上がっている。
 台湾の陳時中・衛生福利部長(衛生相)が同じ17日の記者会見で「独バイオ製薬ビオンテックと約500万回分の新型コロナウイルスワクチンを調達することで合意していたが、“特定の人たち”の干渉で契約できなくなった」と述べた。名指しは避けたものの、“特定の人たち”は中国を指すのは明らかだ。
 陳氏によると、台湾は昨年秋の段階で、ビオンテックと米製薬大手ファイザーが共同開発したワクチンの調達で合意していた。だが、ビオンテックの中華圏での総代理を務める中国製薬大手の上海復星医薬が唐突に契約締結を拒否してきたという。
 中国側はこの台湾の主張に対して「上海復星医薬を通さずにビオンテックと交渉すること自体が国際ルール違反」と批判の矛先を台湾側に向けている。

16:美麗島の名無桑
21/03/07 18:35:35.02 .net
◇「台湾アイデンティティー」
 中国と台湾の関係は非常にデリケートだ。筆者の経験から言えるのは、大陸の中国人は「台湾は中国の一部であり、中華人民共和国台湾省」と信じて疑わないことだ。逆に、台湾の人たちは一般に、自由と民主主義という価値観を有し、中国共産党とは一線を画す。
 習近平政権は「平和的な統一」を志向するが、台湾が米国とともに独立に向けた動きを見せるならば、武力行使も辞さない。一方で、武力行使の瞬間、中国の国際的信用は失墜するばかりか、国際社会から経済制裁を受けることになり、中国経済は世界から切り離される恐れもある。
 台湾側でも対中融和を基本方針とする国民党が政権につけば中台関係は緊密化し、独立志向の民進党になれば、それが逆転する。2016年に民進党政権が発足してからは、習近平政権は中台の実務協議や交流などを停止させ、関係悪化が深刻化している。
 それからあと、中国は香港で国家安全維持法をゴリ押しして「1国2制度」の形骸化を進め、新型コロナ感染拡大の真相究明を図ろうとする勢力には威圧的な態度を続けた。こうした中国側の態度が台湾側を硬化させ、住民の気持ちをさらに遠ざけた。「台湾アイデンティティー」を認識しようという空気が強まり、パスポートでは英語表記の「TAIWAN」を大きくして「CHINA」を小さくするなど、脱中国化の流れも出てきた。
 中国は台湾を「核心的利益」(安全保障上で絶対に譲歩できない国益)に位置付ける。共産党建党100周年という節目を迎えた今年、中国は共産党一党支配の正統性を誇示する。そのためにも対米関係の改善を模索するとみられる。ただ、この台湾問題の本質的な解決は難しく、中台の対立は当面続くだろう。

17:美麗島の名無桑
21/03/07 18:36:46.70 .net
中国がパイナップル禁輸なら日本市場へ 台湾・桃園市長、日本語で「決してたじろぎません」
2/28(日) 17:32
 中国が2021年3月1日から台湾産パイナップルの禁輸を決めたことを受け、台北近郊の桃園市の鄭文燦市長は自身のツイッターで「決してたじろぎません」と日本語で決意表明した。中国市場が失われる分、日本市場へのアピールを強めたい考えだ。
<「我々はそれでも決してたじろぎません」 桃園市長の決意ツイート>
 ツイートは2万5000リツイートを超えるなど大きな反響を呼び、日本のユーザーからは「全力で買います」「加油!台湾!」と応援の声が寄せられている。
■「台湾の農民が苦労して育てた...」
 パイナップルは温暖な気候で知られる台湾の特産品だ。パイナップルジャムを小麦粉の生地で包んで焼いた「パイナップルケーキ」は、台湾土産の定番にもなっている。台湾メディアの2月26日の報道によると、中国の税関当局は同日、台湾産のパイナップルの輸入を3月1日から禁止すると発表。パイナップルから複数回、害虫が確認されたことが理由だという。台湾産パイナップルの輸出先は9割以上が中国だ。こういった背景や、中国が20年末に豪州産ワインに高関税をかけたことを念頭に、蔡英文総統も2月26日、自身のツイッターで「オーストラリア産ワインに続いて、中国の不公正な貿易慣行が今度は台湾パイナップルを標的にしている」と英語で投稿し、中国側の対応を非難した。
 そうした中、桃園市の鄭文燦市長は26日に自身のツイッターを更新。日本語で、次のような思いを語った。
「中国は3/1からの輸入禁止を発表しましたが、我々はそれでも決してたじろぎません。台湾の農民が苦労して育てた美味しくジューシーなパイナップルは、台湾のみならず、日本の方にも愛されています。まだ召し上がったことのない方は、ぜひ台湾産のパイナップルをお試しください」
「どんどん輸出して下さい」の声も
 鄭市長のツイートは28日までに2万5000リツイートを超える反響を呼び、日本のツイッターユーザーからも、
  「全力で買います」
  「早速ネットで購入しました」
  「加油!台湾!」
 と応援の声が集まった。ただ、国内のスーパーなどで台湾産のパイナップルを見かける機会は少ないとして「日本にどんどん輸出して下さい」「もっともっと宣伝してください」という要望も多くみられた。
 蔡氏も翌日、自身のツイッターで「パイナップルケーキを食べたことありますよね?パイナップルケーキといっても、台湾にはいろいろな種類があります」と日本語で投稿し、パイナップルケーキの魅力を動画付きでアピールした。
 また、台湾の駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は27日、自身のフェイスブックで、今夏開催予定の東京五輪・パラリンピックで台湾選手のホストタウンとなる日本の都市の小学校給食に「台湾パイナップル」を広めるのはどうか、と提案した。

18:美麗島の名無桑
21/03/07 18:38:02.66 .net
屏東産パイナップル、日本大手スーパーへの販売量が倍増の見通し/台湾
2021/03/01 15:33
南部・屏東県の潘孟安県長は2月27日、日本の大手スーパー、西友向けの県産パイナップルの出荷量が今年は昨年の2倍の600トンに増加する可能性があるとの見通しを明らかにした。
県政府は2019年、西友の親会社、ウォルマート・ジャパン・ホールディングスと契約を結び、昨年、西友向けに約300トンを輸出した。同県産パイナップルが直接取引によって西友の店頭に並ぶのは昨年が初めてとなった。県はまた、パイナップルの販売を強化しようと、台湾の大手スーパー、PXマート(全聯福利中心)と共同で「台湾屏東農業国際運銷」を設立し、パイナップルの輸出拡大を図っている。
27日、日本向けのパイナップルの第1陣が県を出発した。5月下旬まで週1回のペースで出荷が続くという。
行政院(内閣)農業委員会の統計によれば、昨年日本に輸出された台湾産パイナップルは2171トン。県市別では屏東県産が1295トンに上り、約6割を占めている。
台湾産パイナップルについては、最大の輸出先である中国が害虫を確認したとして台湾からの輸入を1日から停止している。昨年中国に輸出されたパイナップルは輸出全体の9割強に相当する4万2121トン。
屏東県は台湾有数のパイナップルの産地。栽培面積は約3509ヘクタールに上り、台湾一を誇る。潘県長によれば、人気品種「金鑽」を主に生産している。年平均気温25度、日照時間15時間と気候に恵まれていることから、香りが良く高品質なパイナップルが生産できるという。

19:美麗島の名無桑
21/03/12 00:16:16.49 .net
震災から10年 台湾から感謝のメッセージ
3/11(木) 16:01
東日本大震災から10年を迎え、台湾から、犠牲者への追悼とともに、日本への感謝のメッセージが寄せられています。
台湾の蔡英文総統は、東日本大震災が発生した時刻に合わせて自身のツイッターを更新。「犠牲者の冥福を心より祈る」「十年が経ちましたが、台日(台湾と日本は)一緒に様々な困難を乗り越え、絆はますます強まっています」などと投稿しました。台湾は、東日本大震災の直後に緊急援助隊を被災地に派遣したほか、日本に多額の義援金を送っていました。
また、台湾の外交部長は公式ツイッターで、今月から中国政府が台湾産パイナップルを輸入禁止にしたことを受けて、日本で台湾産パイナップルを購入する動きが広がっていることに触れ、「台湾を応援する姿は多くの台湾人を感動させました」「(震災からの)この10年間、台湾と日本は支え合ってきた。次の10年もこの関係が続くよう願っている」とのコメントを掲載しています。    

20:美麗島の名無桑
21/03/13 09:42:34.28 .net
「中国にうんざりしている国が増える」 デーブ・スペクターさん、米台関係への圧力で指摘…国際社会での孤立懸念
3/12(金) 14:04
 テレビプロデューサーのデーブ・スペクターさんが12日、テレビ朝日の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」に出演。米台関係に圧力をかける中国について、他国への援助事例から、「(中国は)返せない国に融資して、インフラが中国のものになる人質みたいな事例がある。うんざりしている国が増える一方だと思う。このままいくと中国は孤立してしまうのではないか」と見据えた。
 米バイデン政権は台湾重視の姿勢を示しており、中国は1日、台湾産パイナップルの輸入を停止。番組によると、日本はじめ各国が支援し、2日には中国への輸出量を受注が大きく上回った。デーブさんは「考え方が小さい。みじめですよね」と中国を評した。
 中国・李克強首相は、5日に開幕した全国人民代表大会(全人代)で、「台湾独立を目指す活動を断固として阻止する」と述べ、米海軍は10日、駆逐艦が台湾海峡を通過したと発表。中国軍は「断固、反対する」と表明し、応酬が続いている。
 デーブさんは「自由に運行できる海は当たり前のことで、それを壊そうとしているのは中国側。言っていることが矛盾している。だんだんと(中国を)無視できなくなっているのはアジアのすべての国なんですよ。味方はいない」と中国の孤立を懸念した。
 中国は2000年以降、アジア、アフリカへの援助を増やしているが、「今、中国の出方に対していろいろな国がへきえきしている」とも述べた。

21:美麗島の名無桑
21/03/14 23:51:50.93 .net
中国が輸入停止の台湾産パイナップル 松山市が学校給食で活用へ【愛媛】
3/12(金) 12:16
台湾産のパイナップルが中国から輸入を停止され行き場を失っています。
このピンチに交流を深める松山市が学校給食での活用を検討していることが分かりました。
台湾産のパイナップルは輸出の9割以上が中国向けです。
しかし、3月から中国が輸入を停止、台湾は東京オリンピックでホストタウン協定を結ぶ自治体に学校給食での活用を打診しています。
関係者によりますと、愛媛県内で唯一ホストタウン協定を結ぶ松山市が小中学校の学校給食で活用する方針であることが分かりました。
パイナップルは無償で提供されるということで、冷凍のカットフルーツなど、どのような形で給食に出すか検討しています。
提供時期や数量は未定です。
松山市教育委員会は「台湾のパイナップルは甘くておいしい。これまでの交流もあり、子供たちに台湾への理解を深めてほしい」としています。  

22:美麗島の名無桑
21/03/18 21:28:01.49 .net
台湾は「日本にとって大切な友人」=岸防衛相
3/13(土) 19:54
岸信夫防衛大臣は13日、ツイッターで東日本大震災の犠牲者をしのび東京五輪の順調な開催などを願う蔡英文(さいえいぶん)総統のツイートに謝意を示した。
蔡総統のツイートは震災から10年となる11日に投稿された。岸防衛相は、これをリツイートし、蔡氏への感謝の言葉を述べた。その上で、民主主義、人権、法の支配などの価値観を共有する台湾は日本にとって「大切な友人」だとするとともに、震災時の台湾からの支援を「絶対に忘れません」と誓った。
これに対し、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は同日、同部の公式ツイッターに投稿し、「台湾にとって重要な友人であり、わたしの長年の友人でもある岸信夫防衛大臣が、いまでも台湾に対してこうした思いを持ち続けていることを本当に嬉しく思います」と喜び、互いに助け合い、関心を寄せ合う台日関係の持続を願った。 

23:美麗島の名無桑
21/03/18 21:32:40.12 .net
「日台の心」テーマに屋外イベント、音楽会も 大震災から10年/台湾
3/14(日) 13:14
東日本大震災から10年を迎えたのに合わせ、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は13 日と14日、台湾と日本の友好を主軸に「日台の心」と題した屋外イベントを台北で開催している。同協会は10年間の日台の友情に感謝するとし、日本と台湾の新たな日々のスタートとなることを願うと期待を寄せている。
台北市の文化スポット、華山1914文化創意産業園区の野外スペースを会場に、マーケットや音楽会が催されている。同協会は10日から同園区で震災に関連した記念展示イベントを実施。台湾からの当時の支援に改めて感謝するとともに東北の現状を伝えるのが主な目的だとしており、マーケットには東北各県もブースを出展している。
音楽会には日台の友好を象徴するアーティストが出演。14日には台湾のロックバンド、ファイヤー・イーエックス(滅火器)が震災10年目に合わせて制作した新曲「希望の明日」を披露する。
13日、イベントに訪れた台湾在住の日本人女性は、震災を機に日本人の多くが台湾を知ったり、改めて認識したりしたと言及。自身と同じ30代の人は台湾のことをあまり知らなかったが、当時寄せられた多大な支援で、台湾は曖昧な場所ではなくなったと語った。 


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch