安倍逝ったあああああああああwwwwwwwwwwat TAIWAN
安倍逝ったあああああああああwwwwwwwwww - 暇つぶし2ch888:美麗島の名無桑
22/07/29 20:13:29.91 .net
 
つづき
 余談だが、谷垣氏が2016年に自転車事故を起こし、幹事長を退任したことは、その後の安倍自民党のありように大きな影響を与えたと筆者は考えている。谷垣氏が幹事長を続けていれば、その後に発覚した森友学園や加計学園をめぐる問題は違う経緯をたどったのではないか。疑義が持たれた安倍氏は「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と強弁し、問題をエスカレートさせたが、谷垣氏が幹事長であれば、文化芸術懇話会の問題が起こった時のように安倍氏に言い含め、問題を最小限に抑えていたと推測する。
 余談を重ねれば、私は常々、「谷垣氏のパラドックス(逆説)」を唱えている。“モリカケ桜”など、安倍政権で何らかの問題が起き、内閣支持率が低迷すると、「いま、谷垣さんがケガをせずに、現役で活躍していたら『谷垣首相待望論』が出て、谷垣政権が誕生していたのに……」という声を自民党内から何度も聞いた。しかし、そのたびに、取材相手に「それはあり得ないですよ」と言い続けた。
 先に書いたように、谷垣氏が幹事長を続けていれば、安倍首相に助言し、安倍氏もそれを受け入れ、問題はそう大きくならず、支持率低下も一時で済んだはずだ。そうなれば、結果的に谷垣首相待望論は起きえない。一方、谷垣氏が野党自民党の総裁時代には、支持率がさほど上がることはなかったし、いざ政権復帰が確実視される段階になると、谷垣氏は総裁選撤退に追い込まれた。政界の誰もが認める人柄の良さゆえに、首相の座が遠かったのかもしれない。
《『自民党の魔力』では安倍1強時代をはじめ、選挙で勝ち続ける自民党の強さの秘密を詳述している。》

889:美麗島の名無桑
22/07/29 20:15:02.58 .net
旧統一教会とズブズブ…かつて安倍政権が「反社会的勢力」の定義を“撤回”した本当の狙い
7/27(水) 16:52
 安倍晋三元首相の銃撃死亡事件以降、自民党国会議員と宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」とのズブズブな関係が明らかになってきた。
 安倍氏の実弟である岸信夫防衛相は、「教団メンバーと付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている」と言い、密接な関係にあることを認めた。
 旧統一教会系のイベントに参加していた自民党議員の中には、「宗教法人の催しに参加しただけで問題ない」などと、開き直りや居直りとも受け取られかねない発言もみられるが、旧統一教会は霊感商法などの詐欺的手段で信者に多額の献金を強要。裁判所で違法性を認める判決も出ている反社会的勢力だ。社会常識的に見て「問題ない」わけがない。
■「反社会的勢力」の定義について閣議決定したものの…
 そんな中、ネットで拡散されているのが、《反社定義「撤回」の本当の狙いは、統一教会隠しだったのか》との声だ。一体どういうことなのか。
 話は第二次安倍政権下の2019年12月にさかのぼる。当時、国会では安倍首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力との関係が指摘されている人物が複数、招待されていた可能性が問題視されていた。
 この指摘に対し、菅義偉官房長官は会見で、「(反社会的勢力の)定義は一義的に定まっているわけではない」などと答えたことから、野党議員が質問主意書で「反社会的勢力」の定義について見解をただすと、政府は「あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難」とする答弁書を閣議決定した。
 だが、2007年に政府がまとめた「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」では、反社会的勢力について<暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人>と明確に定義。
 このため、「桜招待者を隠すために政府が反社定義を『撤回』した」などと批判が続出したのだが、なるほど、あらためて07年の定義を見直すと、政府が慌てて反社定義を「撤回」せざるを得なかった理由がよく分かるではないか。
 <暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人>─なんて、今まさに問題視されている旧統一教会の活動そのもの。つまり、07年の定義を撤回しなければ、自民党が大っぴらに反社とつながっていることになるため、曖昧にしたのではないのか。
 やはり闇は深い。

890:美麗島の名無桑
22/07/29 20:16:07.64 .net
安倍元首相「国葬」はまさかの“電通案件”「五輪汚職」特捜部ガサ入れで注目
7/29(金) 14:15
 世論の賛否が割れる安倍元首相の国葬を巡って、28日各省庁の幹部らでつくる「葬儀実行幹事会」の初会合が開かれた。国葬は9月27日に日本武道館で実施されることが決まっており、幹事会は準備を急ぐ方針だが、ここへきて国民をザワつかせる事態が浮上。式典を運営するのが、ナント、大手広告代理店の「電通」だというのだ。一部で報じられ、SNSで話題を呼んでいる。

 電通といえば、目下、東京五輪のスポンサー契約を巡る汚職疑惑の“震源地”。受託収賄容疑で東京地検特捜部から任意で聴取されている大会組織委員会元理事の古巣だ。東京・港区の本社にも26日、家宅捜索が入った。
 そんなタイミングで国論を二分する国葬の担い手として名前が挙がったものだから、SNSでは《ガサ入れ真っ最中のはずだが!》《国葬が電通葬に》《いつから電通は葬儀屋に?》と驚きの声が上がっているのだ。
 こんな状況で本当に電通が国葬を取り仕切るのだろうか。電通に問い合わせると「当社は回答する立場にございません」とのことだった。
 ある電通OBは、「電通以外の代理店が国葬を受託することは“1万%”ないでしょうね」と言い、こう続ける。
「大物政治家や芸能人の葬儀は、いわゆる普通の『お葬式』ではなく『大規模イベント』です。安倍元総理ほどの大物なら参列者もVIPが多い。誰がどのタイミングで会場入りするのか、どの控室に入ってもらうのかといった“人さばき”から、どんな装飾、写真をしつらえるのか、といった“演出”まで事細かに振り付けしなければならない。そんなノウハウを持っているのは電通くらいでしょう。既に、数百ページの葬儀マニュアルを作り、関係者と打ち合わせしていてもおかしくありません」
“決め手”は自民重鎮か?
五輪汚職の“震源地”だが…(C)日刊ゲンダイ
 “決め手”となりそうなのが、ある自民党重鎮の存在だという。
「国葬会場の日本武道館の会長を務めている高村正彦・自民党前副総裁です。高村さんは過去、電通から献金をもらっていたことがありますし、長男の正大衆院議員は電通出身です。それに、(安倍)昭恵夫人も電通出身ですしね」(同)
 電通は高村氏のみならず、安倍氏や二階元幹事長といった“お歴々”に加え、自民党の政治資金団体「国民政治協会」にも巨額の献金を拠出。自民党とは極めて親密な関係にある。
 とはいえ、電通は過去、国のコロナ対策の企業支援策「持続化給付金」を巡り、事業費の“中抜き”が問題視されたこともあっただけに、早速、SNSで《大量に中抜きされて、しょぼい葬儀になるのか》という声が上がっている。
 ケチがつき始めたのは国葬だけじゃない。
 8月3日召集の臨時国会で行われる見込みだった安倍氏の追悼演説も、演説予定者の甘利前幹事長に対し批判が上がり、延期の方向となってしまった。
 死してなお、安倍氏の周辺はトラブル続きだ。

891:美麗島の名無桑
22/07/29 20:17:18.43 .net
安倍元首相の国葬「万全対応を」 政府、準備会合を初開催
7/28(木) 20:50
 政府は28日、参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬に向けた準備会合を官邸で初めて開催した。各省庁の幹部らでつくる葬儀実行幹事会首席幹事の森昌文首相補佐官が「9月27日まで短期間だが、遺漏なきよう万全の対応をお願いしたい」と指示した。今後、内閣府に設置された事務局を中心に国葬の詳細を詰める。
 会合では、無宗教形式による日本武道館での実施や経費の国費負担を確認。2020年に営まれた中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬が参考として紹介された。名称は「故安倍晋三国葬儀」とし、葬儀委員長は岸田文雄首相が務める。

892:美麗島の名無桑
22/07/29 20:18:15.15 .net
「安倍元首相銃撃」山上徹也容疑者の減刑署名が1200人を突破「起訴もされてないのに」「昭恵さんのこと考えて」疑問の声
7/28(木) 21:25
 参院選中に起きた、安倍晋三元首相の銃撃事件。7月28日までに、事件を引き起こした山上徹也容疑者の減刑を求める署名が1200人を突破し、物議を醸している。
「報道によれば、山上容疑者は母親が信仰する旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への恨みにより、犯行に及んだと供述。母親が多額の献金をおこなったことで、家庭は崩壊したと主張しています。献金額は、1億円にものぼると伝えられています。
 また、7月27日付の『産経新聞』によれば、山上容疑者は奈良県警の調べに対し、安倍元首相への謝罪や反省の言葉は口にしていないといいます。今後は鑑定留置が始まり、刑事責任能力の有無を調べる段階に入っていきます」(政治部記者)
 そんななか、7月15日には署名サイト「Change.org」にて、検察庁長官宛てに山上容疑者の減刑を求める署名活動が始動。署名活動を立ち上げたとされる人物は、同サイトで山上容疑者について《過酷な生育歴を鑑みての温情》、《本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事》という2点をあげた。
 そのうえで、《親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします》と主張している。
「たしかに、山上容疑者の人生は壮絶です。幼くして父親を亡くし、母親は旧統一教会に入ってからの多額の献金で、自己破産。それでも献金を続けていたといいます。山上容疑者は大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としてきました。
 ただし、安倍元首相を殺害したという行為は、決して許されることではありません。まだ起訴もされておらず、事件の全容も把握しきれていない状況下で署名を募るのは、あまりに時期尚早と言わざるをえません」(同前)
 ネット上では、署名に対する疑問とともに、遺された昭恵夫人を思い、疑問を持つ声が相次いでいる。
《よくまぁ、まだ事件の詳細も明らかにされてない中でこんな署名を考えもなく立ち上げるよね。自分が昭恵さんの立場になっても犯人の境遇に同情して署名活動出来るって事ね。》
《自分の家族が殺されて、殺人犯の刑を軽くしろーって運動起きたら残された遺族がどんな感情抱くか理解できんのか……。》
《まだ判決出てないどころか起訴もされてませんが?まだ捜査途中であまりに軽挙すぎると思う》
 山上容疑者の境遇は、事件の一部でしかない。全容が解明されるまでは、慎重な判断が求められる。

893:美麗島の名無桑
22/07/29 20:19:31.91 .net
安倍元首相が「台湾と日本の将来」について最後まで思い詰めていたこと
7/29(金) 6:02
 7月8日金曜日、安倍晋三元首相が無残にも暗殺された日、永田町へ出張し、自宅に戻った。安倍晋三元首相が狙撃されたという知らせを受けたのは、閣僚経験者を含む彼の同僚の現・元国会議員たちと一緒の時だった。死亡が公式に発表されたのは5時間後だったが、私たちは直感的に瀕死の状態であることを察知した。
 その夜、関西に戻ると、不在中に届いた安倍元首相の参議院選前最後の大演説が掲載された日本語の安全保障専門誌が机の上にあった。ウクライナ戦争、日本の防衛政策、台湾の3つをテーマにしたものである。この3つのテーマは、読者の皆さんもすぐにお分かりのように、非常に密接に関連している。
 7月11日に予定されていた自分の講演を前に、名古屋までの新幹線の中でこの雑誌に掲載された彼のスピーチを読んだ。実は、安倍元首相は5月にも同じ会場で基調講演者として講演していた。
 講演に先立ち、主催者側が黙祷を捧げてくれた。 多くの人が喪服で出席しており、安倍元首相がとても尊敬されていることがよくわかった。
私は台湾と日米同盟についての講演の中で、安倍元首相について何度も言及した。冒頭で、私は、安倍元首相が、今年2月に出版された渡辺利夫著『台湾を築いた明治の日本人』(産経新聞、2020年)の英訳版(”The Meiji Japanese Who Made Modern Taiwan”, Lexington Books, 2022
)の推薦文を快く書いてくれたことにも言及した。 また先月には、安倍元首相を深く悩ませていた、中国に有利なってしまったパワーバランスの変化を踏まえて日米同盟を見直す必要性について書いた私の最新刊(『中国の脅威に向けた新日米同盟』、青林堂、2022年)を、実弟の岸信夫防衛相にも贈った。
 安倍氏は私の他のプロジェクトにも協力的で、選挙後に一緒に仕事をするのを楽しみにしていた。
「力」を「正義」に勝たせてはいけない
 安倍元首相の暗殺は、個人的な損失であるだけでなく、国や世界、特に台湾にとって大きな損失である。
 台湾が直面している状況は、少なくとも1950年代以降、過去にない深刻なものであることは間違いないだろう。中華人民共和国は、戦略的に重要な第1列島線の中心に位置するこの島国を孤立させようと懸命に努力してきた。
 台湾は現在、国連加盟国13カ国、国連総会のオブザーバー国であるバチカン市国としか外交関係を結んでいない。
 私はよく聴衆に、ウクライナがロシアに侵攻されても戦えるのは、国際社会から国家として認められているからだとよく指摘する。
 国際社会が台湾との国交樹立を急がなければ、中国が台湾を支配することになる。「力」が「正義」に勝つのだ。これは誰にとっても悪いことであり、特に日本にとって悪いことだが、日本だけに限定されるものではない。
 したがって、台湾を守るための第一歩は、国際社会が台湾との完全な国交を再樹立することである。中国は、台湾を自国の一部とみなし、民主的に選ばれた政府を「分離主義者」で埋め尽くしている台湾を攻撃することは、小さな国だけでなく、世界を攻撃していることを理解する必要がある。連帯が抑止につながる。
 もちろん、台湾との安全保障関係は強化されるのも望ましい。防衛協力の強化が必要である。合同演習や多国間演習の実施。インテリジェンスの共有。人的交流も必要だ。しかし、その前提として、台湾は自由で民主的な国であり、地政学的に重要な地域であるため、何としても守らなければならない。米国や日本を含め、台湾を承認している国がほとんどないのに、どうして世界はこのように説得力のある言い方ができるのだろうか。

894:美麗島の名無桑
22/07/29 20:20:04.83 .net
 
つづき
台湾だけでなく各国にも打撃
 世界が今何もしなければ遅かれ早かれそうなるが、中国が台湾を奪取した場合、その影響は台湾にとどまらない。
 米国は「台湾を失った」とみなされ、すでにどん底にあるその信用を打ち砕かれることになる。インド太平洋、少なくとも東アジアから追い出される可能性すらある。
 日本は孤立し、貿易ができなくなる。中国の人民解放軍海軍といわゆる海上警察隊が日本の船舶や漁船に嫌がらせをし、船の護衛に派遣された海上自衛隊や日本の海上保安庁にもますます嫌がらせをするようになるからだ。
 フィリピンも直ちに脆弱となり、一帯一路構想でますます中国の餌食となっている南アジアや東南アジアの残りの国も同様である。太平洋島嶼国、特に台湾を勇気を持って承認し続けている4カ国はどうなるか想像できるだろう。
 安倍首相はこのことも理解していた。だからこそ、「台湾有事は日本の有事」という名言を残したのだ。
 それだけではない。台湾の有事は世界の有事でもある。台湾は活気に満ちた、自由で主権ある民主主義国家である。民主的に選出された指導者と議会を持ち、自国の領土を管理し、有能で専門的な軍隊を持ち、独自の通貨、パスポート、文化、言語を持っている。法の支配を尊重している。国民は高い教育を受け、国際的である。経済は先進的で繁栄しており、技術革新が評価されている。
挙げればきりがないが、要するに、台湾は地域経済や世界経済に高度に統合された先進国なのである。台湾を孤立させれば、あるいは関係するすべての国にとって関係拡大が意味する可能性を利用しなければ、台湾だけでなく取り残された各国にも打撃を与えることになるのだ。
台湾には時間がない
 安倍元首相はこの春に発表した論説で、「ウクライナを見舞った悲しくもいたましい人類史の惨劇は、台湾をめぐるわれわれの決意には、そして自由と民主主義、人権と法の支配を大切に思うわれわれの決意と覚悟には、一点の疑いも抱かせる余地があってはならないことを、苦い教訓として与えてくれたのだと思う」と述べた。
 中国当局は安倍元首相の寄稿を強く批判したが、これは驚くには当たらない。中国には自由も民主主義もなく、人権も法の支配も尊重されていないからだ。
さらに、安倍元首相は冒頭で紹介した演説や前述の論説で、米国に対し、40年にわたる台湾に対して「戦略的曖昧政策」をやめ、「誤解の余地がない、解釈に幅のない」ステートメントを発出すべきだと呼びかけた。
 そして、「同政策は、米国が十分に強く、中国が軍事力で米国に対してはるかに見劣りした間は、極めて有効に働いた。そんな時代は、終わりを告げた。いまや曖昧政策は、北京には米国の決意を見くびらせ、台北にはいたずらな不安を抱かせることで、地域に不安定を育てているといえるのではないか。」
 その通りだ。これは勇敢でしかも必要な要求だった。幸い、バイデン米大統領は、その約5週間後に来日した際、安倍元首相の要求に応えたようで、5月23日の岸田文雄首相との共同記者会見で、「米国は台湾を防衛するのか」という記者の質問に答えた。Yesと彼はっきり言った。「それは我々が約束したことだ」と付け加えた。
 私は彼がそれを実行することを願っている。バイデンは大統領就任以来にも同じような発言をしている。
 安倍元首相は、台湾に時間がないことを知っていた。だからこそ、首相退任後、台湾政府関係者との交流を深め、日本のすぐ南の隣国のために発言することが多くなった。そして今月にも訪問する予定だったそうだ。
 自由で、安全で、豊かな台湾が世界に存在し続けることができるようにするために、安倍元首相が運んだ松明を引き継ぐのは、他の与党議員や世界中の友人や同盟国次第である。松明を絶やしてはいけないと願っている。

895:美麗島の名無桑
22/07/29 20:21:34.54 .net
安倍元首相銃撃事件 警備不備の背景に“別件の不祥事”  須田慎一郎が独自取材をもとに批判
7/29(金) 11:30
ジャーナリストの須田慎一郎が7月28日(木)、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。安倍元首相銃撃事件に関する警備体制の不備を、独自の現場取材をもとに批判した。
【安倍元首相銃撃】会見冒頭に一礼する奈良県警の鬼塚友章本部長=2022年7月9日午後6時0分、奈良市の奈良県警本部 写真提供:産経新聞社
須田は、安倍元首相が銃撃された当日、日のあるうちに東京から現場入り。生々しい血痕が残る近鉄大和西大寺駅前や、山上徹也容疑者の自宅などを取材したと語った。
須田によると、前々から、奈良県警本部と事件現場を所管する奈良西警察署による「不祥事の報告」の記者会見が、この日に予定されていたという。その不祥事とは、今年1月に公表された、奈良西署内での拳銃の弾5発紛失という内容に関するもの。当初署員による窃盗だとされていたのが、弾の新旧交換時の数え間違いだったことが判明したという内容だった。
この一連の流れを記者会見する準備に追われていた前日に、安倍元首相の現地入り決定の情報が入り「どうしよう、そんな余裕ないぞ」というなかで、慌ただしく警備対応が進んだと語った。当日の午前中に了承された警備計画書は、少し前に選挙運動のため訪れていた、自民党の茂木敏充幹事長の際の書類を書き換えたもので、須田は警備計画がずさんであったことを指摘した。
また、実際に銃撃現場を訪れた印象として、当初山上容疑者が立っていた、背後の歩道部分から安倍元首相までの距離は、映像や写真で見るよりも「はるかに距離感がある」とし、銃撃場所まで移動するのに約9.5秒かかったと明かした。これに対し辛坊は「その間に誰か止められたはず」と憤った。
さらに須田は「今、裏を取っている最中」と断ったうえで、本来現場に詰めているはずの、警備の指揮者である警備課長が見当たらなかったと言及。指揮者不在で、情報伝達により混乱をきたしたのではないかとも指摘した。
須田はこの日の警察の動きについて「そういうことに配慮するよりも、きょうの午後の記者発表」だったと締めくくった。

896:美麗島の名無桑
22/07/29 20:22:37.75 .net
安倍元首相銃撃・山上容疑者がつぶやいていた小室圭さんへの“シンパシー”〈週刊朝日〉
7/29(金) 6:00
 安倍晋三元首相の命を奪った山上徹也容疑者(41)は逮捕前、自らの心情をツイッターでたびたび吐露していた。
 現在は凍結されたアカウントには、2019年から今年6月末までに計1363件のツイートがあった。旧統一教会への憎しみや、母親への愛憎入り交じった思いなどが多いが、意外な(?)人物へのエールを見つけた。
<小室圭を応援したくなるなぁ何か。どっちにしろ稼ぐようになりゃ返すだろ。眞子内親王の気持ちがブレなければ終わり良ければ全て良しに向かう。第一、他の女性皇族の婿なんぞ殆ど見ないだろ。小室圭もそんなもの。何を目くじら立てるのか?>(21年4月9日、原文ママ)
 小室圭さん(30)はこの投稿の前日、一家の「金銭トラブル」について説明する文書を公開していた。
 小室さんの母、佳代さんは小室さんの父親が自死した後、10年から12年にかけてある男性と婚約関係にあり、その間に400万円以上が生活費として元婚約者から小室家に提供されたとされる。
 これが「借金」なのか、返済義務のない「支援」かを巡って両者の言い分が異なり、トラブルに発展したことが小室さんと秋篠宮家の長女、眞子さん(30)の結婚問題を深刻化させた一因だ。
 だが山上容疑者にしてみれば、このトラブルは取るに足らない問題だったようだ。
<あのな、400万円ぽっち何とでもなるんだよ。元婚約者だって持参金1億があるから言ってる。(中略)圧力掛けてるのは誰なのか?>(21年4月17日)
 山上家では父親が早くに自死。その後、山上容疑者の母親が旧統一教会に1億円を超す献金をしたことが、家庭崩壊につながったとされる。
 世代も育った環境もまるで異なる山上容疑者と小室圭さんだが、幼い頃に父親が自死し、母親の金銭トラブルが自身の人生に大きな影響を与えた点では似通っている。
 過去の金銭トラブルをものともせず、眞子さんとの結婚に突き進んだ小室さんの姿に、山上容疑者は何を感じ取ったのだろうか。

897:美麗島の名無桑
22/07/29 20:25:29.33 .net
自民党の前参院議長が爆弾証言!「安倍氏に旧統一教会の票を依頼」 北海道テレビがスクープ
7/29(金) 11:52
 衝撃の爆弾証言が飛び出した。
 安倍晋三元首相の銃撃事件で明らかになった、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の癒着問題。北海道テレビ放送(HTB)は28日、自民党の幹事長代理などを務めた伊達忠一前参議院議長(83)=2019年に政界引退=が、過去の参院選で安倍氏に旧統一教会の票を依頼したことがあると認めた─と報じたのだ。

 HTBの報道によると、伊達氏は旧統一教会やその関連団体が主催するイベントに少なくとも3回参加。20年8月のイベントにオンライン参加した際には、「今日ほど文総裁・韓総裁ご夫妻が説いておられる共生・共栄・共義の精神が切実に必要とされる時代だろうと思っています」などと挨拶していた。
 伊達氏はHTBの取材に対し、2016年の参院選に全国比例で出馬した自民党の宮島喜文氏(71)=財務大臣政務官などを歴任=を応援した際、安倍氏に旧統一教会の組織票を回すよう依頼したと証言。この時は、安倍氏の了解を得て宮島氏は初当選を果たしたものの、今回の参院選では安倍氏から「今回は井上(義行)で」などと拒否されたため、宮島氏は出馬を辞退する展開になった、という。
 参院議員を3期務め、自民党の参院国対委員長も務めた人物の「証言」だけに驚きだ。事実であれば、HTBの大スクープだ。安倍氏は旧統一教会の票を差配する役割だったわけで、今後、どこまで両者の「黒い癒着」の実態が明らかになるのか注目だ。

898:美麗島の名無桑
22/07/29 20:28:15.41 .net
「斜陽国家」日本の汚名そそいだ安倍元首相 「国葬」は絶好の機会、世界の指導者たちの評価とズレが明るみに…恐れる一部マスコミ
7/28(木) 17:00
【国家の流儀】
凶弾に倒れた安倍晋三元首相に対して、世界各国の指導者がその業績をたたえている。だが、日本の一部マスコミは、安倍氏の「国葬」に猛烈に反対している。
それはなぜか。国葬になったら来日した世界中の指導者たちが、こぞって安倍氏の業績をたたえる場面を報じざるを得なくなるからだ。自分たちの報道が、いかに世界の指導者たちの評価とずれているのかが、バレてしまうのを恐れているのだ。
なぜ、安倍氏はそれほど評価されているのか。
それは、この十数年の歴史を振り返れば分かる。第2次安倍政権の前は民主党政権だった。2009年に発足した鳩山由紀夫「民主党」政権は、在日米軍基地返還交渉で同盟国・米国との関係を悪化させた。
10年9月には、尖閣諸島中国漁船衝突事件が起こったが、当時の菅直人「民主党」政権は、事件を起こした中国人船長をろくに取り調べることもなく中国に送り届けた。
知人の米軍関係者から「中国が尖閣諸島を襲撃しても事なかれで済ますつもりなら、米国も日本を助ける義務はない。日本でも義務教育で英語を学ぶようになったようだが、中国の属国になるのなら中国語を学ぶようにしたらどうか」と厳しく詰問されたことをいまも思い出す。
経済的にもボロボロだった。
08年のリーマン・ショックを契機に悪化した景気は、民主党政権になっても改善するどころかさらに悪化し、日経平均株価は8434円の最安値を記録した。
かくして、当時のバラク・オバマ米「民主党」政権も、「経済的に低迷している日本よりも、経済的に台頭する中国と組むべきだ」と考えるようになっていた。
しかし、12年12月に発足した安倍政権は「アベノミクス」を掲げて金融緩和に踏み切り、瞬く間に株価は急上昇した。「日本は斜陽国家ではない」ことをアピールしつつ、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使を可能とする平和安保法制(安全保障法制)を制定して、オーストラリアとインドを引き込み、日米豪印の戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」を構築した。
さらに、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想を打ち出し、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国だけでなく、NATO(北大西洋条約機構)までも引き込んで自由主義陣営の国際ネットワーク形成を主導してきた。
わずか8年弱で「斜陽国家・日本」の汚名をそそいだばかりか、ドナルド・トランプ政権時代に「孤立主義」に傾きかけた米国と、インド、オーストラリアとを結束させ、NATOまで引き込んだその外交的手腕は、東西冷戦に終止符を打ったロナルド・レーガン米大統領にも匹敵するとも言われている。
この秋に行われる国葬は、マスコミによって隠されてきた安倍氏に対する世界の指導者たちの評価を知る、絶好の機会となるだろう。

899:美麗島の名無桑
22/07/29 20:30:21.57 .net
安倍元首相国葬 反対72%「安易な神格化懸念」「国費負担に違和感」 賛成23%「在職最長、功績ある」 実施の是非巡りアンケート
7/25(月) 8:07
 政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬について、南日本新聞「こちら373(こちミナ)」はアンケートを実施した。「反対」「どちらかといえば反対」を合わせた反対が計72.2%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計23.1%を大きく上回った。安倍政権時に起きた問題への批判や税金投入を疑問視する声が多く寄せられた。

 アンケートは22~23日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」のこちミナに友だち登録した人を対象に実施、706人から回答があった。無作為で民意を把握する世論調査とは異なる。
 反対の理由では森友・加計学園問題への批判が目立った。「納得のいく説明をしていない」(鹿児島市の60代女性)、「公文書改ざん問題で財務省職員が自ら断った命も同じ重みなのに釈然としない」(日置市の70歳以上男性)。国費負担に違和感を抱くとして、「自民党葬にすればよい」(いちき串木野市の60代男性)、「生活苦の国民のために使ってほしい」(西之表市の50代女性)といった指摘が相次いだ。
 矛先は岸田文雄政権にも向き、「国葬の基準がない」(曽於市の50代男性)、「決定が急すぎる」(指宿市の30代男性)などの不満が出た。「国葬は全国民に悼むことを強いる」(鹿児島市の50代男性)、「安倍元首相が神格化されそう」(同市の30代女性)と社会的影響を懸念する意見もあった。
 一方、賛成の人からは長期政権を維持した点や外交成果を評価する声が上がった。「歴代最長在職日数を務めた功績は大きい」(霧島市の40代男性)、「世界との関係向上や発展に貢献した」(鹿児島市の30代男性)、「日本を取り戻す精神的支柱だった」(同市の60代男性)などの意見が多かった。
 弔問に訪れる海外の要人らの警護面から、国葬が必要とする意見もあった。
 年代別では世代が上がるほど反対が増える傾向で、男女別では女性が男性より反対色が濃かった。政治と宗教の関わりを問題視する声も複数見られた。

900:美麗島の名無桑
22/07/29 20:31:17.94 .net
安倍晋三元首相“異形の国葬”の全貌 JR・映画館・テレビ局・遊園地も特別対応は「未定です」
7/28(木) 6:00
「安倍総理、ありがとう!」
 7月12日の安倍晋三元首相(享年67)の葬儀では、沿道の人々から感謝と別れの声のほか、おびただしい数のスマートホンが向けられた。

「歴史に参加している高揚感があったのでしょうね」
 宗教学者の島田裕巳氏が語る。その“高揚感”は、吉田茂元首相以来、戦後2度めとなる国葬の開催を決断した岸田文雄首相(64)にもあったらしい。「インサイドライン」編集長の歳川隆雄氏が語る。
「参院選の翌日には、岸田首相は、国葬の開催を決めていました。敗戦によって、国葬をおこなう法的な根拠となる国葬令は失効していましたが、首相が特に命じて、2001年に施行された内閣府設置法を見つけさせたのです」
 大手広告代理店の関係者もこう言う。
「当社は、急遽国葬についての賛否の意識調査のアンケートをおこないました。30代から50代までは一定数の反対意見があったのですが、若い世代、特に20歳以下のほとんどが開催に賛成でした」
 9月27日の国葬に向けて順調に事が運んでいるようにみえるが、吉田元首相のときは、「企業や国民は自粛や服喪を求められた」。今回はどう対応するのか。国葬の影響を大きく受けると考えられる企業などに聞いた。
「現時点で対応予定はございません」(東京駅を管轄するJR東日本)
「現時点で決まっているものはございません」(日本最多のスクリーン数を持つイオンシネマ)
「現段階で決まっていることはございません」(NHK、テレビ朝日、フジテレビ、日本テレビ、TBSも同様の回答)
「9月27日は営業する予定です」(国葬会場から距離約1kmの遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」)
「国葬についての正式な情報がなく、現時点では何も決まっておりません」(元首相が1979年から3年半勤務した神戸製鋼所)
「現状は、特にまだ話は出ておりません。対応が決まりましたら、発信いたします」(元首相が小中高大と過ごした成蹊学園)
「国葬に合わせて店を閉める予定はありません」(元首相の自宅から近い富ヶ谷の飲食店)
 国葬に向け、特別な対応を取るとの回答は現状ゼロ。政府も、国葬当日は休日にせず喪に服すことも求めない方針だ。ではなんのために―ー。
“異形の国葬”まで、あと2カ月。

901:美麗島の名無桑
22/07/29 20:33:54.00 .net
安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」
7/25(月) 17:00
安倍晋三元首相が、参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死亡した事件をめぐり、安倍氏に致命傷を与えた銃弾がいまだに見つかっていないとの情報が浮上した。救命措置を担当した医師も事件当日に語っていたが、自民党の治安・テロ対策調査会で20日、警察庁の担当者が「銃弾はなかった」と語ったというのだ。この証言を伝えた同党の青山繁晴参院議員(69)のユーチューブ動画「消えた銃弾」は、25日朝時点で36万回の再生回数となっている。
20日に非公開で開かれた自民党治安・テロ対策調査会には、警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があったという。青山氏は、銃弾の弾道などについて質問した。
動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
このため、青山氏が「それでは安倍氏の体内に銃弾は残っていたのか」と聞いたところ、警察庁側は「残っていなかった」と答えたという。青山氏が「(銃弾を)捨てたのか」と確認すると、警察庁側は「貫通していないが、銃弾はなかった」と返答したという。
確かに、事件当日の8日、安倍氏が搬送された奈良県立医科大学付属病院で、救命措置を担当した教授は同日夕の記者会見で、「手術しているときに弾丸は確認できなかった」「銃創が2つあった」と語っている。
奈良県警はその後、徹底的に捜査しているはずだが、まだ銃弾は見つかっていないということなのか。
安倍氏を襲撃した山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は、警察の取り調べに対し、「一度に6発の弾丸が発射される仕組みだった」と説明しているという。発見されたカプセル状の物体に弾丸6発を入れて発射する構造だった可能性が高い。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が噓を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。

902:美麗島の名無桑
22/07/29 20:37:03.50 .net
安倍氏への謝罪口にせず 山上容疑者、銃撃なお正当化か
7/27(水) 17:37
安倍晋三元首相(67)が奈良市での参院選の演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者(41)が、奈良県警の調べに、安倍氏に対する謝罪や反省の言葉を口にしていないことが27日、捜査関係者への取材で分かった。自らの行為をいまなお正当化しているとみられ、奈良地検は鑑定留置を通じ、山上容疑者の刑事責任能力の有無を調べる。
捜査関係者によると、山上容疑者は母親が信仰する旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への恨みが動機だと供述し、当初は家庭連合トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁の襲撃を画策。令和元年10月、韓総裁がイベントのため来日した際には火炎瓶を持って会場に出向いたが、警備の厳しさから断念したとされる。
その後、安倍氏が旧統一教会とつながりがあると思い、襲撃したと説明しているが、一方で「(安倍氏の)政治信条に対する恨みではない」とも供述。犯行直前に島根県の男性に送った手紙でも、安倍氏と旧統一教会との関係性を指摘しつつ、《本来の敵ではない》とつづっていた。
安倍氏個人への直接的な恨みはなかったとみられるが、捜査関係者によると、山上容疑者は逮捕後の取り調べに対し、安倍氏を殺害したことへの謝罪や反省を口にすることが一度もなかったという。25日から11月29日まで犯行時の精神状態を調べる鑑定留置が始まっており、県警の聴取は中断している。
一方、山上容疑者の母親は捜査当局の調べに「息子が大変な事件を起こし申し訳ない」と話しているが、旧統一教会への批判的な発言はしていないという。

903:美麗島の名無桑
22/07/29 20:37:53.05 .net
安倍元総理に2発の銃弾…その内の『1発が見つからず』司法解剖や現場でも発見できず
7/29(金) 12:15
 安倍晋三元総理が奈良市内で演説中に銃撃されて死亡した事件で、銃弾1発が見つかっていないことがわかりました。
 7月8日に安倍元総理が銃撃され死亡した事件では、安倍元総理は2発の銃弾を受けたと見られていますが、このうちの1発が見つかっていないことが、捜査関係者への取材でわかりました。
 病院での手術や司法解剖の際には見つかっておらず、体を貫通した可能性があるということです。しかし現場検証でも確認されておらず、警察が詳しい経緯を調べています。

904:美麗島の名無桑
22/07/29 20:41:23.62 .net
奈良県警と奈良西署 「別件の不祥事」の対応に追われていた銃撃事件の前日
7/28(木) 21:50
ジャーナリストの須田慎一郎 が7月28日、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。銃撃事件の起きた安倍元総理の街頭演説の警備を担当した奈良県警と奈良西署が、実はその対応に追われていた「別件の不祥事」について解説した。
須田)8日の銃撃事件発生当日に実は、奈良県警本部と奈良西署、あの大和西大寺の駅を所管する署ですが、記者会見を開く予定だったんですよ。全く別件の不祥事の報告で。
辛坊)何をやらかしたんですか。
須田)今年の1月に、こんな発表があったんです。実は奈良西署で拳銃の弾が5発紛失していることが分かりましたと。そして奈良県警本部に捜査本部を立ち上げて窃盗容疑で捜査が始まった。容疑者が浮上した。奈良西署の署員ですよ。で、それを徹底的に締め上げたらうつ病になってしまったんですよ。そして、弁護士からクレームがついた。その後分かった真相がどういうことかというと、実は2020年に古い弾と新しい弾を入れ替えたとき、5発少なく支給していたと。
辛坊)ええ!?
須田)最初から5発なかったんですよ。数え間違いですよ。冤罪ですよ。
辛坊)ひどい話ですね。
須田)ひどい話でしょう。だからもう奈良県警本部は焦って、奈良西署は真っ青になって「明日の記者発表どうする」と。奈良県警本部長はバリバリの警備畑のキャリアですから、想定問答集を作って「こうやって答えてください。マスコミはどんどん突っ込んできますから、お願いします」みたいなことをやっていたらそこへ、「明日、安倍さんが行くからよろしくね」と来たので「どうしよう、警備計画。そんな余裕ないぞ」と。でもちょっと前に茂木幹事長が演説に来ていたから、ちょっと「茂木幹事長」を「安倍元総理」に書き換えて、警備員の名前も書き換えて「これでよしとしようじゃないか」という流れで、当日の午前中に警備計画書は了承されたという。
辛坊)いいかげんなものですね。
須田)いいかげんなものですよ。これは。
辛坊)その奈良県警のトップの人はキャリア官僚という話じゃないですか。今回の不祥事で当然、出世は止まりますよね。
須田)本来だったら、警視総監になってもおかしくなかった人なんですよ。
辛坊)逆に言えば、そういう人だから、大きな問題が起きなさそうなところで経験積ませてという……
須田)そう!
辛坊)大阪府警本部長あたりに行かせると、きっと何かろくなことにならないことが起きて、キャリアに傷が付いちゃうから……
須田)そうそうそう。
辛坊)キャリアを傷つけないために、奈良のトップに置いたと。
須田)1年ぐらいやって、「見事に勤め上げた」という形にしよう……
辛坊)……としたんですね。

905:美麗島の名無桑
22/07/29 20:42:35.93 .net
『黒い疑惑のまま国葬されるのは…』自殺した財務省元職員の妻が銃撃事件について言及
7/27(水) 19:13
 森友学園をめぐり自殺した財務省の元職員。その妻が7月27日の裁判で安倍晋三元総理の銃撃事件に初めて言及しました。
 財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(当時54)は森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんを命じられたことを苦に命を絶ちました。妻の雅子さんは当時の理財局長・佐川宣寿氏を相手取り、1650万円の損害賠償を求めて争っています。
 7月27日の裁判では雅子さんの本人尋問が行われました。元々明るい性格だったという夫・俊夫さんが改ざんによってみるみる元気を無くしていった様子などを時折声を震わせながら答えました。
 【本人尋問でのやり取り内容】
 (弁護士)「亡くなった日の朝の俊夫さんの様子は?」
 (妻・雅子さん)「外出する私を玄関まで送りに来てくれて、『ありがとう』と言ったんです。こんなことを言うのは、死のうとしているんだと」
 (弁護士)「家に帰って亡くなった俊夫さんを見つけた時、救急ではなく警察を呼んだのはなぜですか?」
 (妻・雅子さん)「佐川さんに夫を殺されたと思ったからです」
 財務省などによれば、公文書改ざんの発端は、当時の安倍晋三総理の次の発言だとされています。
 (安倍晋三総理(当時) 2017年)
 「私や妻が関係していたということになれば、これはもう総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」
 7月27日の法廷で雅子さんは最後に安倍元総理について触れ、次のように話しました。
 (赤木雅子さん)
 「元々国会で発言されたことが原因で改ざんが始まったと思います。黒い疑惑のまま国葬されるのは本人も望んでいないと思います」
 7月27日で裁判は結審となりました。妻・雅子さんは次のように話しました。
 (赤木雅子さん)
 「私は真実が知りたくて裁判を起こしました。でも結局、誰からも佐川さんからも国からも夫が亡くなった改ざんのいきさつについて一言も知ることができなかった。それが残念でたまらないです」
 安倍元総理の事件について公の場で話すのは初めての事。それについて雅子さんは次のように話しました。
 (赤木雅子さん)
 「黒い疑惑のまま安倍さんが国葬されてしまうと、まるで良い事しかしていないようなそういうイメージを抱くと思うんですね。でもそうじゃないんです。夫の死に関わることです。(安倍)昭恵さんは絶対に知っていることを私に伝えるべきだと思います」
 判決は11月25日に言い渡される予定です。

906:美麗島の名無桑
22/07/29 20:44:48.85 .net
『ミヤネ屋』自民党と統一教会の関係を連日厳しく追及する姿勢に「応援したい」の声が続々
7/29(金) 16:45
 安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて以降、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の関係が、次々と明らかになっている。
 二之湯智国家公安委員長は、教団のイベントで京都府実行会の委員長を務めたと認め、安倍元首相の実弟である岸信夫防衛相も、選挙で「手伝いをいただいたケースはあると思う」と発言。ほかにも稲田朋美議員や平井卓也議員なども、教団から支援を受けたことを認めている。
 細田博之衆院議長のように、「コメントしない」として頑なに旧統一教会との関係を認めようとしない議員もいる。そんな議員たちを徹底追及しているのが、各局の昼のワイドショーだ。
 とくに、放送時間の大半を“旧統一会問題”に費す『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)には「見直した」と賞賛する声が殺到している。
《国民に対しての注意喚起になるし、目がさめる信者さんも少なくないと思う》
《ミヤネ屋すごいな。一貫して統一教会と自民党をぶっ潰すという意気込み。なぜ日テレが?》
《ミヤネ屋、連日、統一教会のことをやってて、宮根さんどうしたの?ってくらい下村博文の苦しい言い訳にメチャメチャ突っ込んでる!》
《ミヤネ屋がすごくまともな報道番組になってるの、不思議だけど、応援したい》
《宮根さん苦手だったけどメチャクチャ見直したわ!他のメディアも見習えよ!》
 さらにTwitter上では「#ミヤネ屋頑張れ」というハッシュタグをつけて、番組の感想を投稿する視聴者も多く、追及の手を緩めない同番組に支持が集まっている。
 一方、株を落としているのが『モーニングショー』(テレビ朝日系)だ。
「旧統一教会の問題を長年にわたり追及している有田芳生・元参院議員が、旧統一教会の“摘発”が進まないのは『政治の力』だと言明したところ、スタジオが凍りついたことで話題になりました。しかしその後の報道は、かなりトーンダウンしている印象です」(芸能記者)
『ミヤネ屋』が“頑張る”理由には、裏番組の影響もあるという。
「2020年ごろから、『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)の勢いが、かなり増しているんです。同時間帯の視聴率の首位は現在、この2番組で争っている状況です。長い間、圧倒的に首位を独占してきた『ミヤネ屋』はかなり危機感を感じています。さまざまなクレームや、トラブルを恐れずに旧統一教会を追及しているのは、熾烈な視聴率バトルが一因です」
 視聴率競争が、問題をあぶり出す一助になるのであれば、悪くないことだろう。

907:美麗島の名無桑
22/07/29 20:47:39.41 .net
統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名
7/27(水) 11:32
「週刊新潮」7月28日号では、岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」について報じた。安倍家と教団のこうした関係性は、安倍晋三元総理の代になっても続いていた。選挙時の統一教会の支援対象は、安倍氏の一存で決まっていたというのだ。

「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」
 と明かすのは、自民党のベテラン秘書。
「教会の組織票は約8万票といわれています。ただ、衆院選では1選挙区当たりの統一教会の票数はそれほどでもないので、参院の全国比例でその組織力が発揮されます。どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」
 実際、過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員はこう語る。
「推薦を受けるにあたって団体のトップと面談をします。そこでは、不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で、さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」
内部文書に「首相からじきじき」
 そうした安倍元総理肝いりの候補の一人だったのが、元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員だ。カルト宗教に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏によれば、
「初当選時、当時首相だった安倍氏が北村氏の選挙応援を教団に依頼しているのです」
 教団の内部文書にはこう書かれていた。
「〈首相からじきじきこの方(北村氏)を後援してほしいとの依頼〉〈まだCランクで当選には遠い状況です〉〈今選挙で北村候補を当選させることができるかどうか、組織の『死活問題』です〉と。19年の参院選でも統一教会内部で北村氏を応援するビラが出回っていました」
 北村事務所は取材に、
「旧統一教会から支援を受けたことも、見返りを求められたこともありません」
 と回答するも、自民党山口県連の関係者によれば、
「北村さんはいずれの選挙も盤石な地盤を築いていたとは言い難く、安倍さんが選挙直前になって慌てて、統一教会に支援を依頼したといわれています」
 7月28日発売の「週刊新潮」では、かつて教団と警察のパイプ役を担ったと語った平沢勝栄前復興相にも直撃し、教団の政界汚染について詳しく報じる。

908:美麗島の名無桑
22/07/29 20:51:57.11 .net
宮崎謙介氏 印象に残った安倍元首相の言葉「国を二分させて賛成か反対かを戦わせる」
7/26(火) 19:32
 元衆院議員の宮崎謙介氏(41)が26日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、遊説中に銃撃されて死去した安倍晋三元首相との思い出を語った。
 第2次安倍内閣が誕生した際に議員を務めていた宮崎氏は「安倍チルドレンの一人です」と説明。思い出について聞かれると、「プライベートでお会いする時もありましたし、政策とかで相談に乗ってもらったこともあるんですよ」と振り返った。
 あえて論議を巻き起こしながら突き進む、安倍元首相の理念に共感を持ったという。「多くの政治家って戦わないというか、世の中の皆さんが耳障りのいいこと(を言って)、嫌なことは言わない政治家が多いんだけど、安倍さんはあえてやる」。さらに「“国を二分させて、賛成か反対かを戦わせることが政治家の価値なんだ”とおっしゃってましたね。それが印象的でした」と懐かしんだ。
 安倍元首相の国葬が9月27日、東京・日本武道館で実施されることが決定した。宮崎氏は賛成の立場という。「(在任期間が)歴代最長だし、在任中も日本の経済に非常に大きな影響を与えた方だし、外交も頑張ってこられた方なので。また最後の亡くなられ方が、不慮の死ということであって、安倍総理を国内外に対して悼む気持ちは、国葬という形でやるのが一番だと思います」と理由を説明した。


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