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台湾映画が海を超えて映像世界に革命を起こした‥時代を映し取る企画第二弾!
新作『台湾新電影時代』を含む23本一挙上映!
『台湾新電影時代』
台湾ニューシネマ誕生30周年記念ドキュメンタリー。
ホウ・シャオシェン監督『悲情城市』がヴェネチア映画祭でグランプリ(金獅子賞)を受賞し
、1980年代、台湾映画界に新しい潮流をもたらし、世界の映画史にその名を刻んだ「台湾ニューシネマ」。その足跡と後世に与えた影響を、
世界の名だたる映画人たちを通して浮き彫りにする最新ドキュメンタリー。台湾ニューシネマの代表的監督でもあるホウ・シャオシェンをはじめ、
フランスやアメリカ、中国大陸、香港の映画監督や芸術家など計50人以上にインタビューを行い、映画運動の意義などを探求している。世界の映画人に加え、
日本から俳優の浅野忠信や映画監督の黒沢清、是枝裕和、評論家の佐藤忠男なども登場し、当時の作品について語っている。また、ホウ・シャオシェン監督
『風櫃の少年』『童年往事』、エドワード・ヤン(楊徳昌)監督『牯嶺街少年殺人事件』『恐怖分子』はじめ、台湾ニューシネマの先駆けワン・トン(王童)監督作品等多くの優れた映像が作品を彩る。