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台湾のWHO参加に友好国が支持表明 外交部改めて感謝
2019/02/02 19:10
外交部は2日、世界保健機関(WHO)執行理事会で台湾のWHO参加支持を表明した国交樹立国や日米などの理念が近い国に対し報道資料を通じて改めて感謝を伝えた。
同理事会は1月24日~2月1日までジュネーブで開催された。国交国のグアテマラ、ニカラグア、ソロモン諸島、ハイチ、パラグアイ、エスワティニ、ホンジュラスの7カ国はいずれも会合で台湾を支持する発言を行った。
また、日本は特定の地域を取り残すことで(感染症防止に)空白地帯を作ってはならないと述べ、台湾を間接的に支持。
米国は、WHO関連の技術的作業への台湾の参加は各方面にとって有益だと語った。
台湾はオブザーバーとして2009年から8年連続でWHO総会に参加していたが、17年と18年は中国の圧力により出席がかなわなかった。
外交部は、政治的配慮で台湾の参加を排除するWHOのやり方はテドロス・アダノムWHO事務局長が目指す「より健康な世界を一緒に作ろう」の目標を達成できないとし、WHOに台湾の受け入れを呼び掛けた。
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