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台北児童の手紙に笑顔
の手紙
佐賀市の開成小(南川雪子校長)の6年生が14日、台湾・台北市の吉林国民小からの手紙を受け取った。
英語で書かれた手紙が翻訳され、ワクワクした表情で聴き入った。
佐賀市の佐賀八戸溝郵便局が3年前から、マレーシアの学校などと実施してきた。
局員が10月、開成小の6年生がしたためた手紙を現地に持参し、返信を預かってきた。
同局の石原資展さん(48)が、事前に翻訳した内容を紹介した。
台湾の子どもたちの好きな食べ物や音楽、通学手段など内容は多岐に渡り、台北市の街並みやシンボルタワー「台北101」の写真も同封されていた。
嘉村大翔君(12)は「手紙にたくさんハートマークがあった」と笑顔を見せた。
鮎川羽琉君(12)は「遠く離れているけれど、まるで近くで話しているよう」と感想を述べた。
石原さんは「手紙をもらった台湾の児童もすごく喜んでいた。これからも手紙で気持ちを伝え合ってほしい」と語った。
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