戦前、日本だった頃の台湾at TAIWAN
戦前、日本だった頃の台湾 - 暇つぶし2ch671:美麗島の名無桑
18/02/11 16:00:16.60 .net
日本統治時代の名所がテーマの展示会、当時の官庁を使って開催/台湾
【観光】 2018/02/08 14:29
(台中 8日 中央社)日本統治時代、京都の鴨川になぞらえて「小京都」と呼ばれた中部・台中市の名所「緑川」をテーマにした展示会「川游不息-緑川展二○一八」が、1911年に建てられた旧台中市役所(同市西区)で開催されている。
クラシカルな雰囲気漂う建物内で、音楽家リン・チャン(林強)氏をはじめとする各分野のアーティスト12人が、聴覚、嗅覚など五感に訴える作品で緑川の歴史や郷土再生、環境意識などを伝える。
台中駅前を流れる緑川は本来は自然河川。1912年、当時の台湾総督、佐久間左馬太が視察に訪れた際、緑豊かな川景色を見てこの名を付けたと伝えられる。
しかし都市化が進むとともに生活排水が流れ込むようになり、一部がふたで覆われた。
台中市政府は2015年から、ふたの撤去や水の浄化、周辺の緑化などによる景観整備プロジェクトに着手。
昨年には周辺の景観をブランドとして商標登録し、ロゴマークを作成するなどして積極的に川の再生に取り組んできた。関連工事は今年の旧正月(2月16日)までに完成する予定で、新しさの中に往年の面影をとどめるスポットに生まれ変わる。
展示では、リン氏を中心とした音楽家たちが川の水の音、鳥の鳴き声などを収集して作ったメロディーが聞けるほか、フラワーアーティストが花を媒介にして伝える周辺の街のにおい、料理人が紹介する地元の味覚などを通して、緑川の今昔や魅力を感じ取ることができる。
展示会の開催は3月11日まで。
URLリンク(japan.cna.com.tw)


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