14/07/24 07:09:22.14 .net
中国産の食品については「毒餃子事件」以降も規定量以上の農薬が検出されたとか病死した肉が
売られているなどの報道が相次いでいて、中国産表示のものを避ける人もいる。ネットでは
ファミマやマクドが中国産の鶏肉を使用していたことを初めて知ったという人も多く、
知っていたら買わなかったといった発言も出ている。
ファミマやマクドは氷山の一角であり、他にも扱っている会社が日本にはあるのではないか、
とネットでは疑われている。
そんな中でファミマの中山社長が記者団に対し、今回の事件について語った一言が批判の火種に
なってしまった。中山社長は今後こうした事件に巻き込まれないようチェックを重ねて安心できる
商品を提供したい、と強調した。そして、「信頼できるパートナーを見つける努力をする」と語り、
今後も中国から輸入していく方針を明かした。
ネットではこんな目に合ってもまだ中国のものを食べさせるつもりなのか、といった意見が爆発した。
「その腐れチキンあつかってる業者も『信頼できる』って思ったから契約してたんだろ?」
「どう考えても別の国を探すべき。反省するなら中国辞めろや!!あほか!!」
ファミマ広報は、今回の事件をきっかけに中国との全ての取引を止めるということにはならない、
という。信頼できるパートナーを選び管理体制をしっかり組んでいくという、中山社長が語った
通りの運営を進めていく。
外部リンクURLリンク(www.j-cast.com)
・床に落ちたり期限切れとなった冷凍鶏肉を拾い集め、食肉加工機に戻す食品工場スタッフ。
カビが生えているのか、肉は緑色に変色し、原材料として表示されていない鶏皮もまぜられている…。
中国・上海の食肉加工会社である上海福喜食品が、7か月も期限が過ぎた肉を使用していたと上海の
テレビ局が20日(2014年7月)夜に報じた。その現場は画面からも腐臭が漂ってくるような肉が
山積みになっていた。(抜粋)
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