14/08/25 06:43:15.55 .net
嘉義農林:映画「ＫＡＮＯ」監督 甲子園に思い
毎日新聞 2014年08月24日 23時12分（最終更新 08月25日 00時53分）
ボールを手にするマー・ジーシアン監督（左）ら＝武内彩撮影
ボールを手にするマー・ジーシアン監督（左）ら＝武内彩撮影
拡大写真
関連記事
甲子園：完成から９０年 歴史館で記念展
高校野球：甲子園歴史館で２９日から特別展
センバツ：甲子園歴史館で特集企画展２０１４ ２２日から
日本統治時代の１９３１年に台湾代表として夏の甲子園に出場した嘉義（かぎ）農林を描いた映画「ＫＡＮＯ」のマー・ジーシアン監督らが２４日、甲子園歴史館（兵庫県西宮市）で当時の試合で使ったボールなどを披露した。
日本人、漢族、先住民でつくるチームは日本人監督に率いられ、初出場で準優勝した。史実を基にした映画は台湾で大ヒットし、国内でも来年１月２４日から公開される。
マー監督らは２５日の夏の甲子園決勝を観戦する予定だ。「最後まであきらめずにプレーする選手を見たい」と、時代を超えて続く球児の全力プレーに期待した。【武内彩】
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)