沖縄と台湾 沖台関係at TAIWAN
沖縄と台湾 沖台関係 - 暇つぶし2ch252:美麗島の名無桑
19/06/02 14:48:21.07 .net
丸木舟で台湾から沖縄・与那国島へ 3万年前の航海再現「最後の挑戦」
2019/05/27 19:53
人類が約3万年前にどのようにして海を渡ったのか、その謎を解くため当時の航海を再現する日台合作プロジェクトで、チームは今年、「最後の挑戦」に臨む。
当時の石器を復元した道具を使って制作した丸木舟で、台湾東部・台東から黒潮に乗って沖縄の与那国島にたどり着けるか検証する。
日本の国立科学博物館(東京都)と台湾の国立台湾史前文化博物館(台東県)が共に進める同プロジェクト。
2017年、台湾原住民(先住民)アミ族の知恵を活かした竹の舟で実験を行ったが、黒潮を越えられる速度には達しなかった。
2018年には軽量化を図った改良版で挑んだものの、荒波で竹が傷つき、海水が染み込んでしまった。
これらを踏まえ今回は、丸木舟で挑戦に臨む。舟は日本で制作され、材料には石川県能登産のスギを採用。
全長7.6メートル、高さ0.6メートル、重さは350キロで5人乗り。
東京湾で実験したところ、竹の舟より安定性は劣ったが、1.5倍以上のスピードが出たという。
一行は28日から10日間、海上での訓練を行う。6月25日から7月13日までを「本番の期間」とし、同期間中に出航のチャンスを待つ。
当時の航海を忠実に再現するため、コンパスやスマホなどは使わず、風や太陽、星で針路を探る。
台東県北部の烏石鼻漁港から目的地の与那国島まで、直線距離は約205キロ。
理想的なコースで航海が進めば、1.6~2.8日間で到着する計算だという。
URLリンク(japan.cna.com.tw)


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