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台湾の風俗嬢 「日本人ってだけで軽蔑してしまう」
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
台北市の歓楽街・林森北路。街を歩けば、いたるところに日本語が記された看板が掲げられており、
日本人の利用者がいかに多いか分かる。
客引きたちも日本人と現地人の区別がつくのか、歩いているだけで
「日本人か? どういう店探している? いい店あるよ」と片言の日本語で勧誘している。
この場所にあるスナックなどの飲食店から性風俗、違法な売春など多くの店で日本語で対応可能だという。
現地駐在員の男性は「この地区で働く女性たちは、日本人男性をよほど好き者なのだと思っていますよ」と苦笑する。
女性たちが日本語堪能なのは親日的だからではなく、単純に仕事の都合によるものだ。
ある連れ出しクラブで売春している女性(24)は半年の間で関係したのは全て日本人だという。
「たまに中国からも客は来るけど、言葉が通じないのでこの地区にはあまり寄らないみたい」と話す。
女性によると、彼女が働く店のシステムは飲み代として2千元(約6千円)、
店への連れ出し料として1500元(約4500円)、そして彼女に7千元(約2万1千円)だという。
そのうち何割かは店へ渡る。
店へ入ると開店が午後8時からというのに、多くの客で賑わっている。
取材した日は仕事帰りが多いのかスーツ姿の男性が多い。聞こえてくる言葉はどれも日本語だ。
席についた女性と少し会話しては、別の女性を探しに待合室をぶしつけに眺める様子もみられた。
先の駐在員男性や女性によると、キャストは大学卒業程度の学歴があり、2、3カ国語は読み書きできるだけの語学力もある。
正業もあり、働くのはもっぱら仕事や大学が休みの時だけだという。
「語学ができるだけでは食べていくだけの生活費は賄えない家庭もある。
そういう娘が何かしらの事情で働いているケースがほとんど」(現地に住む日本人)であるから、
彼女たちも好んで仕事を行っている訳ではない。
先の女性は「日本人って聞くだけで、軽蔑してしまう。女を性の道具としか見ていない」と語った。
台北市長は「日本人による買春を許さない」と名指しで日本人を批判し、取締強化を実施している。