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2014年5月19日、福島県が最新の小児甲状腺がんの調査結果を発表しました。これによると、
甲状腺がんが強く疑われる子供と甲状腺がんが確定した子供の数は合計で90人(確定50人)に増加したとのことです。
前回の検査は合計で74人だったので、それから16人も増えたことになります。
ちなみに、福島原発事故前の福島における小児甲状腺がん発症数は、多くても1~2人程度です。
また、世界一甲状腺がんの発症率が高いと言われている韓国でも、小児甲状腺がんの報告数は福島の5分の1以下となっています。
*韓国の小児甲状腺がんは181例(2010年)。福島の人口は韓国の25分の1なので、福島は韓国の約7倍も小児甲状腺がんが発生していることに。