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台湾の大学教授が指摘、「中台連合で釣魚島を防衛する可能性が高まった」―香港メディア
URLリンク(www.xinhua.jp)
香港フェニックステレビは2日、「両岸(中台)は結束して反日を行うべき。両岸連合で釣魚島を防衛する可能性は高まった」
と主張する頼岳謙・台湾実践大学副教授の見解を報じた。
頼教授は、台湾の馬英九総統が将来的に中国本土と手を組む可能性について、「両岸(中台)はともに反日を行うべき。
台湾は絶対に日本側についてはならない」との見解を示した。
「釣魚島(日本名:尖閣諸島)はわれわれのもの。絶対に譲歩してはならない。
(中国本土の対台湾窓口である)海峡両岸関係協会の陳徳銘会長の訪台の最中に空母『遼寧』が台湾海峡を通過した。
民進党は怒り狂っているが、馬英九政権は冷静な態度を崩さない。
これは何を意味するかというと、両岸(中台)が手を組んでわれわれの主権を守っているということだ」との考えを示した。
教授はまた、「今後は日本がわれわれの釣魚島(尖閣諸島)を侵犯したり、米国が日本を支持したりすれば、台湾も黙っていないということだ。
ここでもし、台湾が米日と同じ立場に立てば、ご先祖様を裏切ることになる。
これは絶対に絶対にやってはならないこと。馬総統もそこまで誤った方向には行かないと個人的に思う」と語った。