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台湾が尖閣諸島の主権をあらためて主張
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(台北 29日 中央社)釣魚台(日本名:尖閣諸島)防衛のため、日本政府が沖縄本島に短距離弾道ミサイルを
配備する可能性が伝えられたことを受け、外交部の高安報道官(=写真)が29日、 釣魚台の主権をあらためて主張した上で、
関係各方面に対話を呼びかけた。
中国大陸による東シナ海の離島への侵攻を抑えとどめる目的で、日本の防衛省で射程400~500キロの
短距離弾道ミサイルを沖縄本島に配備することを検討していると26日付の産経新聞が報じた。
これについて高報道官は、今後の動きを注視していくとするとともに、東シナ海の平和と安定に
影響を及ぼすような一方的な行動を取らないよう関係各方面に呼びかけた。
馬英九総統は昨年8月、釣魚台問題の平和的解決に向け、主権をめぐる争いの棚上げや資源の共同開発などを柱とした
「東シナ海平和イニシアチブ」構想を打ち出している。