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末期がんで「余命1年半」を告白したドクター中松が本誌に「遺言」!
先月26日に末期がんで余命1年半を告白したドクター中松氏。今回のインタビューを「遺言」と称す中松氏だが、「現代医学の余命をぶち破って発明する」と、その意欲は衰えることがないようだ。
■144歳までの人生設計が狂ってしまった
―86歳の誕生日(6月26日)に「前立腺導管がん」で余命が来年末までだと宣告されたことを公表されました。なぜ、この時期に?
中松 4月30日に作家の渡辺淳一さんが私と同じ前立腺がんで亡くなっていたことが、(昨年10月の)誕生会の映像とともに報じられました。私はこれを見て
「死ぬ前の誕生会で自分ががんであることを告知し、死ぬまで世のため人のために生きることを伝えよう」と思ったんです。
―余命宣告を受けたのは昨年12月。今年3月の都知事選立候補時には公表しませんでしたが。
中松 何人もの専門医、がん治療の権威といわれる医師を訪ね歩き、放射線治療で余命は5年に延びる可能性があるとも言われました。
決して無責任に立候補したわけではありません。私が好きでもない選挙に立候補し続けたのは、スイスで終戦交渉を行なった藤村義朗海軍中佐から
「日本のリーダーになって日本を復活させてくれ」との遺言を託されたからです。だから都知事選の最終日も、大雪でほかの候補者が街頭演説を取りやめるなか
、渋谷ハチ公前で最後まで演説をしたんです。
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