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台湾の警察官が女性容疑者と取り調べ室で性行為!?「釈放して仕事を紹介してあげる」―中国メディア
URLリンク(www.xinhua.jp)
中国・人民網は2日、「台湾の警察官、女性容疑者と取り調べ室で性行為に及び刑罰を科される」と題した記事を掲載した。
台湾・聯合報によると、台湾・彰化県の刑警大隊に所属する鄭という名の偵査佐が昨年、女性容疑者と取調室で性行為に及んだとして、
「性自主妨害罪」で懲役1年、執行猶予5年の判決を言い渡された
。彰化県警察局によると、鄭は昨年9月に起訴されてから停職しており、判決が確定次第、免職処分になるとしている。
女性容疑者は昨年6月、車の窃盗団の1人として逮捕され、かばんの中からアンフェタミンなどが発見された。
2日後に南投地検署に移送される際、鄭に性行為を強要されたことを明かした。取調室で2人きりになった際、
「午後の食事の後に釈放する。仕事も紹介する」などと言い含め、部屋の鍵を閉めて電気を消し、性行為に及んだという。一方、鄭は「女が誘ってきた」と反論している。
彰化地方裁判所は「警察官でありながら、女性容疑者の弱みにつけこんで性行為に及ぶという手口は誠に卑劣である」とした上で、
鄭に前科がなく、女性側に賠償金として90万台湾ドルを支払っていることを考慮し、懲役1年、執行猶予5年、240時間のボランティア活動への参加を言い渡した。