23/01/15 14:43:59.18 .net
日本食文化の普及に寄与 林定三氏に旭日双光章を伝達/台湾
9/14(水) 14:59
2022年春の外国人叙勲で旭日双光章を受章した林定三(りんていさん)鼎三国際企業会長に対する勲章伝達式が14日、日本台湾交流協会台北事務所代表公邸(台北市)で開かれた。林氏は台湾における日本産農林水産物・食品の紹介を通じた日本食文化の普及に寄与した功績が評価された。
林氏は2005年から日本産米や果物、加工食品などの台湾への輸入販売を開始。台湾各地のデパートで日本産農林水産物の物産展を積極的に開催した。やまがた特命観光・つや姫大使や食材王国みやぎ大使、やまなし大使、島根県雲南市PR大使も務め、日本各地の農林水産物や食品の台湾向け輸出を支援してきた。台湾の各産地と日本の消費者を結び付け、台湾のコメやパイナップルを日本に輸出する取り組みも進めている。
林氏に勲記・勲章を手渡した同協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)は、林氏が2011年の東京電力福島第1原発事故を機に台湾での日本産農林水産物・食品の普及によりいっそう力を入れ、翌年から日本全国の産地を回って台湾への情報発信を積極的に行ったことに言及。「この活動に勇気づけられた日本の生産者も少なくなかったはず」と述べ、林氏に感謝した。
また、林氏が日本の複数の地方自治体からPR大使を依頼されていることにも触れ、「各産地の生産者や自治体関係者との間で培われた信頼関係がなせる技」だとたたえた。林氏がこれまで台湾で築き上げてきた日本産食品への信頼と日本食文化への理解を土台とし、日台の友好と友情がますます深まることを願った。
林氏は受章のあいさつで、旭日双光章の受章は「光栄」だと喜びを示した上で、今回の受章を励みに、日本と台湾それぞれの農林水産物の普及を通じた食文化の交流に加え、林氏が現在取り組むスマート農業の発展に貢献できるよう、よりいっそう努力していくと述べた。
784:美麗島の名無桑
23/01/15 15:29:33.71 .net
台湾安倍晋三友の会、11日に円山ホテルで設立大会開催
10/8(土) 18:00
民間団体、台湾安倍晋三友の会が11日、円山大飯店(グランドホテル台北)で設立大会を開くことが分かった。同会が7日までに発表した。
同会によると、設立大会には台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全(そかぜん)会長や李登輝基金会の李安妮(りあんじ)董事長(会長)らが招かれるほか、日本の超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長や日本李登輝友の会の渡辺利夫会長、久間章生元防衛相などから祝賀メッセージが送られるという。
台日間の全方位交流を目指す台湾安倍晋三友の会。今年7月、日本の主要紙に掲載された安倍氏追悼の全面広告の企画を手掛けた。また日本の次世代「知台派」を育成する目的で、台湾に留学する若者を対象にした奨学金制度を設け、近日中に合格者を発表する予定。
785:美麗島の名無桑
23/01/16 12:39:55.23 .net
群馬ちょうちん、台湾彩る 台南市、ランタンと共に
1/15(日) 5:55
台湾南部の台南市にある消防署で、22日の春節(旧正月)を前に厄よけの意味が込められたランタン約2500個と共に、群馬県前橋市のちょうちん100個、同県みなかみ町の風鈴20個が掲げられた。来月5日まで。消防署は日本統治時代の建造物で、市の指定古跡。
14日夜に点灯式が開かれた。集まった市民は歓声を上げ、スマートフォンのカメラで撮影するなどして楽しんだ。みなかみ町と台南市は友好都市関係を持つ。
ランタンには、日台の小中学生らが新型コロナウイルスの流行収束や平和を願う絵を描いた。ランタンは台南市で掲げられた後、群馬県に送られる予定。
786:美麗島の名無桑
23/01/18 18:48:01.09 .net
京都橘高吹奏楽部、台湾のNGOの春節特別番組に出演 新年のあいさつも
1/16(月) 17:06
台湾の非政府組織(NGO)中華文化総会(文総)は16日、同団体が制作する春節(旧正月)特別番組に京都橘高校の吹奏楽部が出演すると明らかにした。楽しい雰囲気の曲を披露するとともに、台湾の人々に新年のあいさつを届けるという。
同吹奏楽部は昨年10月、文総の招きに応じて中華民国(台湾)の建国記念日祝賀式典に初めて出演。迫力ある演奏と華麗な演技で多くの台湾人をとりこにした。文総は台湾の人々の期待に応える他、新型コロナウイルス対応における相互支援で深まった台日の友情を示そうと、パフォーマンスを再度依頼したとしている。
文総によれば、同吹奏楽部のパフォーマンスの収録は京都で行い、撮影終了までには約5時間がかかった。生徒89人が参加し「ウインター・ゲームス」や「ソーラン・ファンク」、「シング・シング・シング」の3曲を披露した。
番組は「WE ARE―我們的除夕夜」と題し、旧暦大みそかの1月21日夜8時(台湾時間)から地上波テレビの中華テレビ(華視)や文総のユーチューブ、フェイスブックなどで放送、配信される。
787:美麗島の名無桑
23/01/19 17:31:13.38 .net
桃園空港、一部の訪日旅行者対象に事前入国審査制度を試験導入/台湾
1/18(水) 19:02
台湾桃園国際空港は18日、日本に向かう一部の航空便利用者を対象に、日本の入国審査を同空港の搭乗待合室で行う「プレクリアランス(事前審査)」を試験導入したと発表した。日本入国時の待ち時間が短縮されるとしている。
同空港は、新型コロナウイルスを巡る水際対策の緩和と旧正月(今年は22日)を挟む連休による旅行者増加に対応するためと説明。日本の入国審査官を桃園空港に配置し、搭乗までの時間を使い、入国審査を行う。
試験導入期間は31日まで。対象となるのはチャイナエアライン(中華航空)のCI178便高松行き、CI116便福岡行き(金、日曜日出発便)、CI112便広島行き、エバー(長栄)航空のBR118便仙台行き、BR116便札幌行き、日本航空のJL814便関西行き(月、火、金曜日出発便)で、90日以内の短期滞在を目的とする旅行者。
利用を希望する場合は、カウンターでのチェックイン時に申し出、出発の30分前までに手続きを終わらせる必要がある。
同空港によると、訪日旅行者を対象とした事前審査は2005~09年にも実施。待合室ではパスポートの確認、顔写真の撮影、指紋の採取などが行われ、日本到着後は本人であることと手続きが完了していることを確認できれば入国可能だという。
788:美麗島の名無桑
23/01/20 18:54:23.59 .net
立憲民主党議員、新竹市政府を訪問 テクノロジー分野での交流期待/台湾
1/17(火) 17:49
台湾を訪問している立憲民主党青年局長の青山大人(やまと)衆院議員らは17日、新竹市政府を訪問し、高虹安(こうこうあん)市長と会談した。青山氏の出身地である茨城県と新竹市は共にハイテク産業が盛んな地域だとし、日台間の交流の継続を願う考えを示した。
高氏は、台湾と日本間の絆が近年深まっていることに言及。日本が台湾の国際参加に対する支持を度々表明してきたことに感謝した。
同市政府民政処は報道資料で、日本はアジアの先進国であり台湾の親密なパートナーでもあるとし、同市は今後も台日間の各分野における実質的な交流を深化させていく方針を示した。
青山氏ら議員5人は民間団体の招きに応じて訪台している。滞在期間中には台湾の各政党やシンクタンクを訪問するとしており、16日には野党・民衆党党主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)前台北市長と面会した。
789:美麗島の名無桑
23/01/29 08:10:03.73 .net
りんごジュースで感謝伝えよう 震災支援の恩、台湾で311本配る
1/19(木) 11:00
県内外の有志でつくる任意団体「謝謝台湾隊」(本部・盛岡市)は、東日本大震災時に台湾から受けた支援への感謝を伝えるため、311本のりんごジュースを現地で配る活動を展開している。2022年にメンバーが赴き50本を配布。残る261本をより多くの人の手で届けたいと旅行者の協力を呼びかけている。
企画は「台湾を旅する311本のリンゴジュース」と銘打ち、台湾へ行く予定のある人にジュースを託す。5月までに渡航し、預け荷物があることが条件。希望数(10本か20本)を発送(送料負担)するか、同市近郊の人には直接受け渡す。配布先に指定はなく、ホテルなど旅先でお世話になった人を想定する。
謝謝台湾隊は16年に活動開始。震災後、国内外からの物資を仕分けるボランティアを行った有志が、台湾に感謝を伝えたいと考えたことがきっかけだった。これまで延べ11人が8回にわたり、台湾を自転車で縦断。カレーや感謝の手紙を届けた。
790:美麗島の名無桑
23/01/31 11:21:33.41 .net
盛岡で台湾づくしのイベント開催 民間の有志が取り組み<岩手・盛岡市>
1/19(木) 18:55
岩手県盛岡市では台湾との交流を深めようと、1月21日から市内のあちこちで台湾に関する催しを行う「盛岡台湾ハッピーウィーク」が開催されます。
19日は主催する団体が開催をPRしました。
19日は、市内の民間企業の有志や高校生たちからなる「盛岡台湾ハッピープロジェクト協議会」がイベントの開催を発表しました。
「盛岡台湾ハッピーウィーク」は、台湾の旧正月「春節」にあわせ、1月21日から29日までの9日間、市内の様々な店舗で台湾のグルメや書籍などが販売されます。
28日と29日の2日間には、クロステラス盛岡でステージイベントを行う「盛岡台湾ハッピーフェス」の開催も予定しています。
県と台湾の間の飛行機の定期便は運休が続いていますが、協議会では「今後もイベントを継続し交流をさらに活性化させたい」としています。
盛岡台湾ハッピープロジェクト 三田林太郎会長
「台湾は気候も暖かで岩手にはないところもいっぱい持っている。お互いに良さを生かし、やり取りして関係を豊かなものにできたらよい」
協議会では今後も飲食・教育・観光の3つの分野で、イベントや学生同士の交流などに取り組む方針です。
791:美麗島の名無桑
23/02/03 18:54:48.00 .net
「KANO」エースの次男が嘉義訪問 父の銅像と記念撮影/台湾
2/3(金) 15:07
日本統治時代に甲子園に出場した嘉義農林学校(現嘉義大学)野球部でエースを担った呉明捷さんの次男の堀川盛邦さんが先月下旬の春節(旧正月)連休期間中に南部・嘉義市を訪れ、呉さんの銅像が設置されている中央噴水で記念撮影を行った。市によれば、堀川さんは投球する父の勇姿が噴水にそびえ立つ光景に感動を隠せない様子だったという。
市が2日、報道資料で明らかにした。嘉義農林学校野球部の物語は2014年に「KANO 1931海の向こうの甲子園」として映画化され、呉さんの銅像は同年、中央噴水に設置された。
堀川さんは、父が暮らした嘉義市のことをずっと思っていたと話す。映画のプレミア上映時に黄敏恵(こうびんけい)嘉義市長に贈った父の「必勝球」が今でも嘉義市立博物館に収蔵されていることを知ってさらに感動したとし、KANOの諦めない精神が引き続き発揚されるよう期待を寄せた。
イチローさんをはじめ、プロ・アマスポーツ選手の指導に当たってきた同行者の小山裕史さんによれば、現在呉さんの伝記を執筆しようと、その生涯に関する資料の収集に着手しているという。
792:美麗島の名無桑
23/02/04 12:33:52.68 .net
与那国町と石垣市、地震被害の東部・花蓮に寄付 町長らが台湾訪問
2/2(木) 17:58
東部・花蓮県花蓮市と姉妹都市提携を結ぶ沖縄県与那国町の糸数健一町長らが1日、花蓮市公所(役所)を訪問した。昨年9月の地震で被害が出た花蓮県南部の再生に役立ててほしいとして60万円を寄付。石垣市からも28万円が寄付された。
花蓮市と与那国町は昨年、姉妹都市締結40周年を迎え、同10月には記念式典が催されていた。糸数町長らは1日に到着し、花蓮には2日間滞在するという。
昨年12月末に市長に就任した魏嘉彦(ぎかげん)花蓮市長は、与那国町を早期に訪れたいとの考えを示した他、同町の小中学生の花蓮訪問が再開されることに期待を寄せた。
糸数町長は、新型コロナウイルスの影響で相互訪問が中断されていたことに触れ、町民は交流再開を願っているとし、次回はより多くの町民と共に再訪することを誓った。
793:美麗島の名無桑
23/02/06 09:10:09.75 .net
蔡総統、ツイッターで「ぜひ台湾にいらして」 日本人観光客の来訪歓迎
2/5(日) 16:04
蔡英文(さいえいぶん)総統は5日、ツイッターを日本語で更新し、「日本の皆さんのお越しを心よりお待ちしています」と日本人観光客の来訪を歓迎する姿勢を示した。
投稿では、台湾のグルメや自然、歴史、伝統文化などを紹介する日本語の動画も公開。「ぜひ台湾にいらして、台湾特有の風景、文化、グルメ、そして私たちの人情味あふれるおもてなしを体験してください」と呼び掛けた。
台北松山空港には前日夜、新型コロナウイルス以降で初となった愛媛県松山市松山空港からのチャーター便が到着。乗客179人が4泊5日のスケジュールで台湾観光を楽しんでいる。
794:美麗島の名無桑
23/02/09 18:10:50.11 .net
片山さつき氏訪台 頼清徳副総統と経済協力深化で一致
2/8(水) 19:06
台湾の経済団体の会合に出席するため、7日からを訪台している自民党金融調査会会長で、参院議員の片山さつき氏が8日、頼清徳副総統や游錫堃(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長に相当)ら台湾側の要人と次々と面会し、経済面における日台交流の強化について意見を交換した。
8日早朝、台北市内で行われた産業関連のイベントに出席した片山氏は、同イベントで講演した頼氏に対し、金融や半導体分野で日台間の協力関係の深化を提案、頼氏から「ぜひ進めましょう」と前向きの返答を得た。その後、片山氏は立法院(国会)を訪問。游氏と複数の女性議員と会談した。片山氏は9日、鄭文燦(てい・ぶんさん)副行政院長(副首相)や王美花経済部長(経済産業相)らと会談する。
片山氏は「台湾の皆さんは日本との関係強化に非常に熱心だ。これからは日台間でいろんなことで協力できると実感している」と話している。
日本の政治家の台湾訪問は、コロナ禍のためしばらく中断していたが、最近になって再開された。昨年末から今年初めにかけて、萩生田光一自民党政調会長、世耕弘成自民党参院幹事長、青山大人(やまと)立憲民主党青年局長らが台湾を訪問した。
795:美麗島の名無桑
23/02/12 11:46:22.38 .net
安倍氏の山口県民葬、台湾弔問団約100人が参列 議員や日本在住者ら
10/16(日) 19:02
安倍晋三元首相の県民葬が15日、山口県下関市で執り行われた。台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)ら約100人が参列し、弔問団の中で最大規模となった。
台湾から訪日した30人余りに加え、日本在住の台湾人などが参列。謝代表や林美珠(りんびじゅ)前労働部長(労働相)の他、立法委員(国会議員)らが献花した。
謝氏は県民葬の後、フェイスブックを更新し、安倍氏が台湾に残した最大の遺産は「『台湾有事は日本有事』という運命共同体の概念だ」と言及。その上で、台湾社会が安倍氏に恩義を感じ、追悼するのは非常に自然なことだとの考えを示した。
796:美麗島の名無桑
23/02/18 02:24:14.08 .net
2022年11月15日 19:12
吳青峰浪漫合體小野麗莎! 拒絕「到家裡作客」原因曝光
吳青峰《馬拉美的星期二》MV沙龍,今日正式上線新歌《(......棕髮少女)》,
客座嘉賓邀來這次也在歌曲獻唱中文歌詞的日本「Bossa Nova 女王」小野麗莎,
日前2人一同接受billboard告示牌雜誌專訪,小野麗莎大讚青峰是難得一見的創作奇才,
有如奇蹟般的存在,對於青峰的全創作專輯更是讚不絕口,
掛保證表示:「《馬拉美的星期二》是一張10年或是20年後都會聽的經典作品。」
能夠獲得國際巨星的讚美,讓青峰不敢置信,直呼太幸福。
在告示牌雜誌專訪中,青峰表示很訝異小野麗莎居然是在早上八點錄音,
並且邀請台灣工作人員視訊參加《(......棕髮少女)》的錄音過程,
青峰也在小野麗莎面前坦承,當天自己有偷偷潛入視訊會議,只不過因為太早起,
擔心自己看起來太狼狽,因此沒有開鏡頭也不敢打招呼,
直呼:「早起真的是一項艱難的任務。」
小野麗莎恍然大悟地笑說:「原來如此!我都很早起,因為我要準備便當。」
此外,2人也特別穿梭在日本的街景拍攝MV,在MV當中,
青峰不斷在日常的各個地方尋找小野麗莎這位繆思女神,2人從室內復古咖啡廳,
一路拍到人來人往的戶外公園以及火車平交道,只見小野麗莎頻頻被日本民眾認出,
沿途不斷傳出路人的驚呼聲,她都大方打招呼,甚至與他們聊起天來。
而在MV拍攝完成後,小野麗莎甚至私下邀請青峰到家裡作客,可惜時間無法配合,
令收到邀約的青峰直說:「女神好平易近人。」
797:美麗島の名無桑
23/02/18 20:40:25.27 .net
謝駐日代表、台湾と日本は「相互防衛で協力を」 東京で国慶節祝賀行事
10/6(木) 13:00
双十国慶節(中華民国の建国記念日、10月10日)を前に、東京都内のホテルで5日、祝賀レセプションが開催された。謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)は、台湾と日本は相互の防衛のため、具体的な連携が必要だと訴えた。
謝氏は、中華民国としては今年で111年になるとしつつ、1949年に中華民国政府が台湾に移り、中華人民共和国が中国大陸で成立してからはそれぞれ異なる憲法の秩序の下で発展してきたとし、「台湾は中華人民共和国に属さない」と強調。台湾が民主化を遂げてきたことに触れ、「国民一人一人が幸せに暮らす自由な民主主義国家となり、われわれは誇りに思っている」とし、「台湾の人々が最も願っているのは現状維持だ」と語った。
また、今年8月に中国が台湾周辺で大規模軍事演習を行い、弾道ミサイルが数発、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したことにも言及。台湾と日本は運命共同体だとし、より一層結束するべきだと呼び掛けた。
自民党の萩生田光一政調会長も出席し、台湾の人々が亡くなった安倍晋三元首相を追悼したことに感謝した。安倍氏が生前、日台関係のために力を尽くしたことに触れ、安倍氏の遺志を受け継ぐ姿勢を見せた。
798:美麗島の名無桑
23/02/18 20:40:34.35 .net
盛岡市長、徐花蓮県長と面会 観光や農業での協力深化に期待/台湾
2/11(土) 17:55
岩手県盛岡市の谷藤裕明市長は11日、東部・花蓮県政府を訪問し、徐榛蔚(じょしんい)県長と面会した。双方は観光や農業、文化などでの協力深化に期待を示し、友好関係をさらに増進させることで一致した。
徐氏は盛岡市との交流について、2002年から21年にわたり行われていると強調。豊かな文化のある盛岡市は花蓮が学ぶモデルだと語った。
また谷藤氏は、旅行予約サイト、ブッキング・ドットコムが今月7日に発表した23年版の「トラベラー・レビュー・アワード」で花蓮が「世界で最も居心地の良い都市」の2位に選ばれたことや、今年1月に米紙ニューヨーク・タイムズが発表した「23年に行くべき52カ所」で盛岡市が英ロンドンに次ぐ2番目に紹介されたことに言及。これを契機とした双方のさらなる発展に期待を寄せた。
799:美麗島の名無桑
23/02/18 21:31:23.51 .net
岩手県盛岡市の谷藤市長、花蓮市長と面会 さらなる交流促進へ/台湾
2/13(月) 14:48
岩手県盛岡市の谷藤裕明市長は12日、東部・花蓮県花蓮市の魏嘉彦(ぎかげん)市長と面会した。花蓮市が双方の友情を記念するために市内の公園に設置した記念碑を見学するなどして親交を深めた。
魏市長はあいさつで谷藤氏一行を歓迎。新型コロナウイルスの影響で過去3年間実質的な交流はできなかったものの、互いに関心を寄せ合い、記念碑を設置することもできたと喜びを示した。谷藤市長は、両市の交流がより一層促進されることに期待を寄せた。
記念碑は、両市の友好都市提携1周年に合わせて2020年に設置された。魏市長は記念碑が仲良しを意味する「倆相好」と名付けられていることに言及し、「花蓮の人々が両手を広げて、盛岡からの親友を熱く歓迎することを示している」と紹介した。
両市の交流は、盛岡山車が2002年に初めて花蓮市に派遣されたのがきっかけとなり、記念碑設置の際にはオンラインで両市をつなぎ式典を開いた。
800:美麗島の名無桑
23/02/19 10:10:36.14 .net
台日経済交流フォーラム 王経済部長「台湾と日本は理想的なパートナー」
2/10(金) 18:31
台湾の経済団体、中華民国工商協進会や日本の産学官組織、九州半導体人材育成等コンソーシアムなどは9日、北部・台北市で「台湾・日本(九州)経済フォーラム」を開いた。半導体産業の協力やデジタル人材の交流を強化するために開催され、王美花(おうびか)経済部長(経済相)はあいさつで「台湾と日本が非常に理想的なパートナーであることは明らかだ」と語った。
王氏は半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)やソニーが九州で半導体を生産することなどに触れ、台日の密接な関係をうれしく思うと指摘。日本は材料や設備で世界的な地位を占め、台湾は製造やパッケージ、デザインに強みを持つとした上で、さまざまな投資を例に、双方の協力関係は今後もより深くなることがうかがえると語った。
一部では台日間の協力により人材獲得競争の激化を懸念する声が上がっていることについて、外国企業は台湾産業の集積効果に期待を寄せていると語り、台湾の半導体分野への支援は外国企業を呼び込む鍵になるとの見方を示した。
工商協進会の呉東亮理事長は、人材への投資が重要だと主張。「交流が増えれば増えるほど、人材は多くなる」と述べ、九州は半導体産業の基盤と人材リソースを兼ね備えており協力の可能性が大きいとし、引き続き経済協力を推進してサプライチェーン(供給網)のつながりを強化し、ウィンウィンの関係を実現すると述べた。
801:美麗島の名無桑
23/02/23 12:30:58.22 .net
外務大臣表彰受賞の2団体に表彰状 日本との友好関係増進に寄与/台湾
2/15(水) 19:13
日本との友好関係増進に寄与した個人や団体に贈られる2022年度の外務大臣表彰の表彰式が15日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所代表公邸(北部・台北市)で行われ、同所の泉裕泰代表(大使に相当)が台日文化経済協会(台北市)と台中市白冷圳水流域発展協会(中部・台中市)に表彰状を授与した。
泉氏は文化経済協会について、1952年に設立されて以降、日台間の文化、経済、教育などさまざまな交流に尽力し、近年は台湾の若手知日派育成に大きく貢献していると紹介。また白冷圳水流域発展協会に関しては、日本統治時代の1932(昭和7)年に通水した農業用水路の保存活動を行い、建設の中心的人物である磯田謙雄技師を記念する文化祭や磯田の出身地、石川県金沢市との交流活動を行っていると説明した。
文化経済協会の杜恒誼会長は、今後は「知台派」の日本人育成に向けて取り組みたいと語った。白冷圳水流域発展協会の陳耀邦理事長は、台日交流のさらなる緊密化に期待を寄せた。
802:美麗島の名無桑
23/02/23 12:41:32.48 .net
台北で天皇誕生日祝賀会 ジュディ・オングさんらが出席/台湾
2/21(火) 22:10
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所が21日、台北市内のホテルで天皇誕生日祝賀レセプションを開催した。台湾側からは鄭文燦(ていぶんさん)行政院副院長(副首相)をはじめとした政府要人の他、歌手で版画家のジュディ・オングさんらも出席した。
蔡英文(さいえいぶん)総統は祝電で「台湾と日本は互いの重要なパートナー」だとした上で、友好関係を基礎に協力分野を拡大し両国の繁栄と発展を促すことを切に願っていると述べた。
あいさつに立った同事務所の泉裕泰代表(大使に相当)が、昭和天皇が皇太子時代に行った台湾行啓(ぎょうけい)から今年4月に100年を迎えることに言及。日本の皇室と台湾の縁深い記念すべきこの年に、日台共にコロナ禍を乗り越え、コロナ前の正常な世界を取り戻すことに期待を寄せた。
泉氏は、昨年に発表された意識調査で77%の台湾人が「日本に親しみを感じる」、76%の日本人が「台湾に親しみを感じる」と答えたことにも触れ、現在の良好な日台関係を強調。関係のさらなる深化に向け、台湾が目指す環太平洋経済連携協定(TPP)への加入について最大限の支援をする考えを示した。
803:美麗島の名無桑
23/02/25 14:42:22.87 .net
数年以内に起きる「台湾有事」 習近平国家主席が27年までの成功を人民解放軍に指示か 帰趨を決めるのはほかでもない日本
2/18(土) 17:00
【国防の危機】
中国が「偵察気球(スパイ気球)」を米国上空に侵入(領空侵犯)させたことを受け、米中関係が悪化している。ジョー・バイデン米大統領は気球撃墜を命令し、回収した残骸からは電子機器やセンサーが確認された。習近平国家主席の中国が強硬姿勢を崩さないなか、米国内では「反中感情」が高まっている。不審な気球は、日本や台湾でも目撃されている。先月末、米空軍の現役大将が書いた「2025年に台湾有事が起こる」というメモが話題となったが、「台湾有事」はさらに近づいたのか。有事に問われる日本の覚悟とは。評論家・軍事ジャーナリストの潮匡人氏が考察する。
もはや「台湾有事」はあるか、ないかの問題ではない。それが、いつ起きるか、という問題だ。多くの専門家がそう警鐘を鳴らす。
例えば、米ジョンズ・ホプキンス大学のハル・ブランズ特別教授と、米タフツ大学のマイケル・ベックリー准教授の共著『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』(奥山真司訳、飛鳥新社)は、序章を「2025年1月8日、いままさに戦争が始まろうとしていた」と書き出す。
ブランズ氏は国防長官顧問、ベックリー氏も国防省長官室アドバイザー。決して、素人のたわ言などではない。
事実、米当局者の間では、台湾有事への危機感が高まっている。
21年3月には、当時のフィリップ・デービッドソン米インド太平洋軍司令官が「中国の習近平指導部が3期目の任期満了を迎える27年までに、中国が台湾に侵攻する可能性がある」との見方を示した。
今年の1月27日には、米空軍のマイク・ミニハン大将が内部のメモで「25年に中国との間で戦争になる気がする。それが間違っていることを望むが」と警戒感を示したことが波紋を呼んだ。24年の米大統領選と台湾総統選の直後に台湾有事が発生するとの分析である(米NBC報道)。
今月2日には、米CIA(中央情報局)のウィリアム・バーンズ長官が講演のなかで、「27年までに台湾侵攻を成功させる準備を整えるよう、習近平国家主席が人民解放軍に指示した」との情報を明かした。
だとすれば、残された時間は少ない。安倍晋三元首相は「中国との外交は将棋と同じ」と述べていたが(『安倍晋三回顧録』中央公論新社)、そうした「神経戦」を繰り広げる余裕はなさそうだ。
ならば、台湾有事で、勝利の女神は、米中どちらに微笑むのか。
参考になるのが、今月9日、米有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」が公表した台湾有事シミュレーションだ。26年の侵攻を想定し、24通りの戦闘シナリオを分析した。
そのうち、中国が勝利するシナリオは2つだけ。
1つは、米軍が介入しない場合。もう1つは、米軍は介入するが、日本が中立を守り、在日米軍の戦闘作戦行動を認めない「ラグナロク(終末の日)」シナリオ。
以上は、中国当局者も読んだに違いない。もし米専門家らの予測どおり、台湾有事が発生した場合、その帰趨(きすう)を決めるのは、ほかでもない、わが日本国である。