◆映画◆ 蔡明亮 ツァイ・ミンリャン ◆監督◆at TAIWAN◆映画◆ 蔡明亮 ツァイ・ミンリャン ◆監督◆ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト262:美麗島の名無桑 21/12/12 15:05:14.45 .net 白金大臣役が反響を呼んだ俳優、渡辺真起子。新たな出演作は日本に家のない?監督との出会いから 12/3(金) 11:27 大阪を中心に活動しながら、自由きままにといったら語弊があるかもしれないが、世界各国を舞台に映画を作り続けている中華系マレーシア人のリム・カーワイ監督。 「新世界の夜明け」「恋するミナミ」に続き三度大阪を舞台に描いた新作「COME & GO カム・アンド・ゴー」は、通称「キタ」と呼ばれる大阪の繁華街にたどりついた人々それぞれの人生模様を映し出す。 キャストは、ツァイ・ミンリャン作品になくてはならない名優である台湾のリー・カンション、日本でも公開された「ソン・ランの響き」のベトナム人俳優、リエン・ビン・ファット、韓国のイ・グァンス、香港のデイヴィッド・シウ、ミャンマーのナン・トレイシーら実に多彩な才能あるアジアの俳優たちが顔を揃えた。 その中で、千原せいじ、兎丸愛美らとともに日本から本作に参加した渡辺真起子に話を訊く。(全四回) リム・カーワイ監督と初めて会ったのは東京国際映画祭で はじめに渡辺が、リム・カーワイ監督と出会ったのは9年ほど前とのこと。東京国際映画祭でのことだったという。 「そのとき、リム監督は『アジアの風』部門で審査員をされていて、わたしも(東京国際)映画祭に参加していて、人を介して紹介されたんです。 それで、リム監督は日本語もとてもお上手なので、映画祭期間中、すれ違ったときとかにちょっと立ち話をしたりするようになりました。 その翌年も、再び東京国際映画祭でご一緒になり、その後もたとえば東京フィルメックスだったりと映画祭の場でよく会うようになりました。 その中で、どういう映画を撮る予定とか、今度、この映画祭に出品予定とか、映画の話をするようになっていくうちに、お互い人となりみたいなの分かって。 そういうことが積み重なってなんとなくお互いのことを知っていった感じです」 リム監督の印象をこう明かす。 「わたしのリム監督の第一印象は、『とにかく感じのいい人だな』と。なんか壁みたいなものがないんですよね。 リム監督には、ある種の気軽さと親しみやすさがある。その印象はいまもあまりかわらないですね」 日本に家がないときいたときは、「どういうこと?」って思いました ちょうど渡辺がリム監督と出会った10年ぐらい前のとき、インディーズ映画周辺の取材をしていると、よくリム・カーワイ監督の話が出てきた。 家がなくて、いまはどこどこの家に泊まっているとか、よく話に出てきたことを筆者は覚えている。 「そうなんですよね。 わたしも日本に家がないときいたときは、『どういうこと?』って思いました。 大阪は知り合いがけっこういるみたいだけど、東京に出てきたときとか『どうしているの?』とか、ちょっと心配にもなりました(笑)。 考えてみると、逞しいし、タフですよね。 でも、独特のおおらかさがあって、そういうことを微塵も感じさせない。性格もまったくひねくれていない。 意外と居そうでいないタイプの人だと思うんです。 この人間性はどこから来たのかなと考えると、やはりご両親から家族からではないかとわたしは思って。 いっとき、リムのご実家に行って『旧正月にギョーザを一緒に食べるぞ!』みたいなプランを勝手に立てたりしたことがありました。実現してませんけど。 なんか人としてすごく信用ができるところが彼にはありますよね」 出してもらえるようにプレッシャーを与えていたんです(笑) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch