18/10/14 21:09:45.53 f0d5RgCK.net
>>587
F管とE♭管は似て非なる物と思った方が良い。
もっとも、今はF管もC管もどきの物が増えたから、昔ほど各管のキャラクターはハッキリと分かれないし、結果が良ければ何でも良いと、伝統に縛られないようにもなってきたからなぁ。
>>590
合奏体でのチューバは、B♭またはC管と、E♭管またはF管の組み合わせが良い。
吹奏楽は♭系の楽器、♭系の曲多いから、やはりB♭管/E♭管の組み合わせが理想的でしょ。
チューバ同士も、B♭管のどっしりとした音(鮮明さには欠ける)と、E♭管のハッキリした輪郭(音の重厚さには欠ける)という、それぞれの性格を補完し合えるからね。
ただし最近は、C管の汎用性が重用されている。