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膳所は思ったより精密な譜読みがちゃんと音楽に反映されていたのは関心したけど、あの課題曲と自由曲の組み合わせは単調だった。
もう少し幅広い視野で評価される曲の組み合わせだったら代表だったんじゃないかな?
あと今年は曲調のせいかとにかく生徒の表情が硬くて圧迫感が強かった。
甲西は、最近の甲西らしい荒さが目立つ。金管もあまりいい音で鳴ってない。
県内他校より少し大げさなメリハリは個人的に好き。
石山は予想通り知的で淀みのない音でした。そして相変わらずタンパクな演奏。
もう少し、金管の押しと構成に華があれば関西でも通用してくるんだと
あと、演奏中の初歩的なトラブルはかなりいただけなかった。指導者の責任では?
河瀬は今回一番広がりのある音作りだった。強弱の差がもっとハッキリするとまとまりそう。
p→mpくらいの音量域でクリアなサウンドが出ると良いんだけどな。
しかし毎年ながら個々の技量が気持ちに追い付いていない印象。一部の生徒がどうしても目立つ。根本的な技量の差が激しいのかな。
関西で石山と河瀬がどういう立ち位置になるか気になります。