16/01/09 00:58:04.00 .net
>>776
いろんな要素があると思う。
ナマイキな発言すると、万年筆じゃ海外の高級ブンランドの太軸使ってるけど、
ボールペンはクロスのセンチュリーと、クロスが下請けしてるティファニーの銀製がお気に入り。
クロスが疲れないのは「ペン先のガタツキがない」「インクが滑らか」なところだと思う。
ペン先の確かさっていう要素は60年代~70年代にセールスポイントになったらしく、
最近では余り重視されない。
Bicのオレンジなんかもこういう点はしっかりつくられていて、今言われる「握りの太さ」
「ハイテクインクの滑らかさ」とは別の意味での「書きやすさ」が追求されてるように思う。
最近、クロスセンチュリーの「シャープペン」を入手。
これが「ツイストで芯を出す(BPと同じ)」というクセものなんだけど、「ペン先の確かさ」については
BPと同様で、意外と書きやすい。