08/05/10 17:00:07 uMeJMqMa.net
普段、セーラーの煤竹やドルチェビータ、プロフィット等のインク量の
多い万年筆を使っているので、カートリッジでは間に合わない。
下手をすると、ノート4ページくらいでカートリッジ1個が無くなる。
そこで、青山の某有名店でビスコンティの携帯用インク入れを購入。
インクはデルタの黒、後に充分洗浄して、セーラーの極黒。
半年くらいで、ドルチェビータのインクフローが悪くなり、次いで、
Namikiユカリ、煤竹も。
ペンクリで見てもらったら、3本ともペンの裏側にアクリルの粒子が
びっしり。空気穴も詰まっていた。ビスコンティのアクリル樹脂が
溶けたのを万年筆が吸っていた。
インクとの相性もあるかとは思うが、皆さんも気ぃ付けて下さい。
それにしても、パワーユーザーはインクの持ち運び、どうしてます?
私は最近、ペンケースに入る強化ガラス試験管とシリコンゴム栓で
持ち運んでいます。