10/10/19 23:05:09 .net
リチウム電池、国際競争加速
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三洋電機は18日、7月に稼働した自動車用のリチウムイオン電池の新工場がある加西事業所(兵庫県加西市)
の生産量を2015年までに今年度の10倍に引き上げる計画を明らかにした。
日立製作所も同日、リチウムイオンなど先端電池事業で米自動車部品大手のジョンソン・コントロールズと提携
すると発表した。韓国勢との競争が激化するリチウムイオン電池を巡る投資・提携戦略は今後も活発化しそうだ。
加西事業所のハイブリッド車用の電池の生産量は、まず今年度中に月産100万個体制を築く。
これまでの主力工場だった徳島工場(徳島県松茂町)の月産10万個の10倍の規模だ。
さらに段階的に設備投資を行い、15年には月産1000万個に引き上げる計画だ。
パソコンや携帯電話だけではなく、ハイブリッド車や電気自動車にも搭載されるリチウムイオン電池の
世界シェア(占有率)は、三洋電機を含むパナソニックグループが27%と首位を保っているが、
韓国のサムスングループやLG化学がすでにソニーを追い抜き、急追している。
>韓国のサムスングループやLG化学がすでにソニーを追い抜き
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