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>>21続き
この長期的な音声攻撃で、汪さんには頭痛、めまい、嘔吐、頭重感、呼吸困難、
倦怠感、胸の圧迫感の症状が生じ、2011年退社を余儀なくされた。
15年、汪さんは北京市で不動産ビジネスをしながら、公安部、国家信訪局、
中央規律検査委員会などの中央政府機関を回り、陳情活動を行い始めた。
しかし、18年に激しい頭痛が続き、汪さんは事業をやめて無職になった。
中国国営メディア・新華社通信は2019年1月15日、中国国防報による
軍事目的のエレクトロニック・ハラスメントに関する記事を転載したことがある。
それによると「脳科学技術には、限りない軍事価値がある。これを現代戦場の
インテリジェント化された脳控(エレクトロニック・ハラスメント)武器の研究開発
・運用に用い、三無(無人、無形、無声)戦争の発展を推進していく」と書かれている。
また、記事は「エレクトロニック・ハラスメントの兵器的な目的は、敵の肉体を消滅させる
のではなく、敵の意志を制御することだ。これは、戦争で勝つ方法は『破滅させる』ことから
『操って支配する』ことに変わったことを意味する。しかも、新しいエレクトロニック・
ハラスメント技術では、人間の脳にチップを埋め込む必要がなく、電磁波、光線、音波、匂い
などを媒体にすることができる」という。