集団ストーカー・電磁波犯罪被害★4at SOCIOLOGY
集団ストーカー・電磁波犯罪被害★4 - 暇つぶし2ch153:名無しさん@社会人
20/11/21 22:03:11.86 .net
>>152続き
大聖人が鎌倉での弘教を開始された当時、毎年のように、異常気象や
大地震などの天変地異が相次ぎ、大飢饉・火災・疫病(伝染病)などが
続発していました。
特に、正嘉元年(1257年)8月に鎌倉地方を襲った大地震は、鎌倉中の
主な建物をことごとく倒壊させる大被害をもたらしました。
大聖人は、この地震を機に、人々の不幸の根本原因を明らかにし、
それを根絶する道を世に示すため、「立正安国論」を著され、
文応元年(1260年)7月16日、時の実質的な最高権力者であった
北条時頼に提出されました。これが大聖人による最初の国主諫暁です
(第1回の国主諫暁)。
国主諫暁とは、国の主権者に対して、その誤りをただし、正義を
明らかにして、諫めることです。
「立正安国論」では、天変地異が続いている原因は、国中の人々が
正法に背いて邪法を信じるという謗法(正法を謗ること)にあり、
最大の元凶は法然が説き始めた念仏の教えにあると指摘されています。
そして、人々が悪法への帰依を止めて正法を信受するなら、平和な楽土が
現出するが、悪法への帰依を続けるなら、経文に説かれている三災七難
などの種々の災難のうち、まだ起こっていない自界叛逆難(内乱)と
他国侵逼難(他国からの侵略)の二つの災難も起こるであろうと警告し、
速やかに正法に帰依するよう諫められました。
* 三災七難とは、穀貴(飢饉による穀物の高騰)・兵革(戦乱のこと)・
疫病(伝染病がはやること)の3種の災いと、星宿変怪難(星の運行や
輝きが乱れること)・非時風雨難(季節外れの風雨の災害が起こること)
などの7種の災難をいう。


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