上野千鶴子を批判しよう Part7at SOCIOLOGY
上野千鶴子を批判しよう Part7 - 暇つぶし2ch616:名無しさん@社会人
22/12/23 17:57:19.57 .net
高所得多子世帯に有利なフランスの所得税制
フランスの高出生率は移民理由ではない (給付もPACS単位) 
URLリンク(www.clairparis.org)

フランスの出生率回復の話で上がってくる「多産文化のある移民が貢献している」との指摘は間違い。
フランス国立人口統計学研究所が調べたところ、一番出生率が高かった2010年では、移民女性を除いた数値が1.9、移民は0.1の貢献はあるものの、ベースの部分はいわゆるフランス人の数値とわかりました。
(フランスは高所得多子世帯に有利な税制を採用、逆に北欧やドイツなどでは移民の子供が増加している)

フランスの所得税は個人課税でなく、1946年から、家族政策の要素も加味して、世帯課税の方式で行われています。
これはいわゆるN分N乗方式として有名ですが、まず世帯のうち、成人を1、未成年を0.5(3人目以降から1)とし世帯単位の家族除数を算出し、世帯の控除後所得合計を家族除数で除した所得に累進税率(0%~41%、45%)が適用され、算出された税額を家族序数で乗じたものが世帯の所得税額となります。
税率は、2018年は下のようになっています。この方式の場合は、一般に子供が多い世帯の税負担は少なくなり、少子化対策を克服したとされるフランスの政策例としてよく挙げられます。
例えば世帯年収42,000ユーロで独身の場合、累進税率0%、14%、30%がそれぞれ課され実効税率約16%で税額約6900ユーロとなる一方、夫婦2人子供2人の場合、家族除数が3となり、世帯課税所得が14,000ユーロとなり、累進税率0%、14%のみが課され、実効税率約4%で税額約1,800ユーロとなります。

上野はもともと子どもが嫌いだから
Twitterの少子化の記述は完璧に間違っていますよ~


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