上野千鶴子を批判しよう Part7at SOCIOLOGY
上野千鶴子を批判しよう Part7 - 暇つぶし2ch498:名無しさん@社会人
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大学受験で女子のチャレンジを妨害する「ジェンダー・プレッシャー」
女子生徒が難関校を避ける「自己選抜」

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舞田敏彦 (社会教育学者)

東京大学は、新執行部の半数以上を女性にする方針を掲げている。意思決定に多様な視点を取り入れると同時に、女子学生を増やすこともねらいだ。

東京大学の公表統計によると、2020年5月時点の学部学生は6257人で、うち女子は1214人となっている。女子の比率は19.4%で2割に達しない。
同大学の学生生活実態調査によると、2000年11月時点の女子学生比率は17.5%で、過去20年間で数値はほとんど変わっていない。
このことも、上記のような判断の材料になったと見られる。

全国の大学生の女子比率は45.5%で、男女の偏りはほとんどない(2020年5月、文科省『学校基本調査』)。
日本の大学は伝統や威信に依拠して階層化されていて、女子学生の比率も階層ごとに異なっている。

?最難関の東京大学、?旧帝大、?国立大学、?大学全体という4つの群を設定し、それぞれの女子学生比率を出してみる。?の旧帝大は、北大・東北大・東大・名大・京大・阪大・九大を指す。
選抜度上がるにつれ、学生の女子比率は下がってくる。
大学全体では45.5%、国立大学は36.8%、旧帝大は27.7%、東大は19.4%という具合だ。

学生のジェンダー・アンバランスは、入試での合格率の性差なのか、それとも女子の受験生そのものが少ないのか。
(続く)


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