上野千鶴子を批判しよう Part7at SOCIOLOGY
上野千鶴子を批判しよう Part7 - 暇つぶし2ch494:名無しさん@社会人
22/10/03 01:55:52.28 .net
「女子東大生」が少ない本当の理由は何か? (2021年)
海外の大学入試には推薦が多い
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
李 娜兀(リ・ナオル)
<韓国でもソウル大学の女子学生は長らく2割以下だったが、2000年代の入試制度の変更で4割に増えた。
海外のトップクラスの大学でも約5割が女性>
女性のリーダーシップ人材について考えると思い出すのは、数年前に東京大学で国際交流の仕事に携わったときの経験だ。留学生、日本人学生との議論で「なぜ東大には女子学生が少ないのか」が話題になった。東大の学部生では女性の割合が常に2割を切っている。(編注:東京大学は、2021年度の入試結果で全合格者に占める女子の割合が過去最高の21.1%になったと発表した。)
米ハーバード大学がほぼ5割、韓国のソウル大学も4割を超えるのと比較すると、日本のトップ大学の女性比率の低さは皆、気になるようだった。
当時、なぜ増えないのかについて東大や他大学で聞き取りをした学生たちの発表では、「東大に行くと結婚しにくくなる」「男性が多過ぎると発言できる機会が減り、つまらない」といった意見が上がっていたと記憶している。
一方、東大のホームページを見ると、大学自身は女性を増やそうと懸命だ。地方の高校での広報活動を強化し、女性用の住居支援なども進めている。しかし、なかなか「女子学生2割の壁」は越えられないそうだ。
韓国のソウル大学も1990年代までは女性の比率が2割を下回ることが多かった。
2000年代に入って急に4割になったのだが、これは入試制度の変化と一定の関連がある。
韓国の入試制度はとても複雑だが、大まかに言うと90年代後半に「定時入試」のほかに「随時入試」ができた。定時はいわゆる一発勝負の試験。随時は日本でいうAO入試や推薦入試に近く、高校3年間の成績が大きな影響を与える。
ソウル大学における随時入試の割合は96年には1.4%だったが、02年には28.8%へと大幅に増えた。
(続く)


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