ココナッツ島水土記(2018年5月始まり)at SOCIOLOGYココナッツ島水土記(2018年5月始まり) - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無しさん@社会人 18/06/07 14:29:26.47 .net うちの場合、時間軸は父は近現代、母は古代でした。父はエンジニア系、母は伝統音楽。 母は、ある伝統芸能がとても上手な、ある種のエリートですが、現代の生活を見る目が薄かったです。 そこがわたしも弟も、非常に苦しめ生きるエネルギーを奪う元となったのでした。 彼女も家父長制や江戸期に武士の公式イデオロギーだった儒教・朱子学派の犠牲者でもありますが、 彼女の世代・地域には、それでもなんとかなった、彼女の親もまぁなぁ金はありましたし。 地方や家の女嫌いの残酷な慣習はともかく、個人としては彼女の父は、紳士で優しく物知りの町人でした。 101:名無しさん@社会人 18/06/07 14:40:36.99 .net アサは、大学専任講師は高い、出世と捉えていますが、わたしは違います。 大学のセンセよりも、医者・弁護士・エンジニア・社長の方がお金持ちです。 六本木ヒルズ族の出現で、むかしなら高級なデパートの外商部のお得意さんだったそれらの職種も、相対的に地位が低下しています。 それでも、博士号を取らないと一人前の感覚はない。 十代半ばは、日本の大学よりもっとルール・システムの明文化されて自由な時間海外のオルタナティブ学校・大学へ行きたかった。 当時の地球学校の児島さんの影響もあり、ネイティブやヒッピー、アーミッシュ、クエーカー教徒のコミュニティにも行きたかったですね。 コンピューターの専門学校でプログラムにも関心があった。でもジェンダーと地方閉じ込め政策に親が合わせてダメ。 親がいいと言った範囲のフリースクール、今思えば、ロクなオプションじゃなかった。 自由なつもりが、実は逆だった面もある。 いろいろ合わないこともあるけれど、貧困フリーター暮らしで金持ちや腫瘤の文化と差が出て、ますますお金だけでない、慣習、気持ちの面も大学と院に近寄りがたくなる。 最初から100%行きたくなかったわけでもないのに。 だったら、博士取るためと割り切って、面授腹背ややり過ごす、妥協でそこにあえて行くのもいいかなとおもうのです。 おかしな教育派買わない消費者運動は失敗。もう00年大学だったかな、ラ米、欧米の脱学校論でも、学校や大学の外に行って変わらないなら、中に入ってそれがたいしたことはないと証明してやれ!という議論は出されています。 それを、整理して、論文にできたらなという思いもあったりして。 アサには伝わらないかな? 可愛い子なのに…。最近、放射能でボケちゃった? 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch