22/03/29 23:09:52.78 fcd4Em8jN
>>505
ど迫力だ。これを契機に、解放同盟の独占は崩され、代わって新同和会は輸入肉の配当から大きな
利益を得るようになる。なんと、組合委員に配った後でも、龍造には月々数百万円がはいったというから、
当時の食肉利権の大きさがわかる。このような利権については、他にもいくつもの話が紹介されていて、
驚くばかりである。一方の川田は、この「話し合い」を契機に、組員であった実弟を通じて山口組との
関係を強化していく。そして、川田に直談判できるような者はいなくなる。