17/11/27 11:40:07.99 ry5g06lB.net
>>799
オンデマンド機 : セッション機です。
セッション機が主流で、オンデマンド機はff2,mv1,grasshopperあたり。
セッション機は設定した温度まで加熱したらタイマーが切れる時間まで同じ温度を維持するかプログラムに従って上げていきます。
加熱してる間は吸ってなくても葉が熱されて成分が揮発するので、吸う間隔によって濃度が変わったり熱対流で吸わなくても少しずつ香りが漏れちゃう。
オンデマンドはスイッチを入れてる間だけ加熱することでその欠点を解消しようとする仕様です。
結果として好きなタイミングで吸える、同じ葉の量における効率が上がる、ニコチン吸収量をコントロールしやすいってメリットがあります。
craftyを10→7→5と評されてましたが、オンデマンド機だと10の時間がセッション機より長くなる感じですね。
デメリットとして毎回スイッチ押しながら5-10秒くらい待つのと、葉に熱がまわるまでの予熱も人が意識しながらやらなきゃいけないので面倒です。チャンバー小さいのと選択肢が少ないのもデメリットかな。
色々考えずだらだら吸うにはセッション機の方がいいです。
違いはここが分かりやすいと思います。
URLリンク(thevape.guide)
が、向こうのリーガルハーブ前提の見解なので、タバコみたいにスパスパ吸い続けることが前提になってません。
私はシガレットの頃から吸う間隔が長くてヴェポライザだと更に間隔が長くなってるのでオンデマンド機の方があってますけど、一般的にはセッション機の方がタバコには合うと思います。
葉の効率とかあまり考えなくていいですしね。