23/01/24 12:57:57.71 ii9gv6Go.net
さあ、宝塚！
劇場の外にはいつも公演ポスターが並んで飾られていますが、
現在公演中の星組（ディミトリ）、
次回の花組公演（うたかたの恋）、次々回の月組公演（応天の門）、
そして雪組の別箱公演（海辺のストルーエンセ）のポスター！
主演がすべて９５期というのは凄いです！
オール９５期！さすがの黄金世代です！
ちなみに雪組別箱は２番手の朝美絢です！
ロビーには宝塚創設者の小林一三先生の銅像が目立つ位置に置かれたままですね！
１月３日の誕生日だけかと思ったが、
生誕１５０周年ということで今年はずっとこのままでしょう！
銅像の横に写真パネルが追加されてます！
自筆の「清く正しく美しく」の文字も！
星組「ディミトリ」、２回目！
今回も立ち見！
観劇レポは前回１月３日にたくさん書きましたので、軽めに！
やはり良作です！感動作です！最後の最後で一気に持ってかれる・・・・！
涙でボロボロです！何度観ても泣けます！
私は泣いてるのがバレたくないので鼻はすすりません！
マスクしてて良かったです！マスクの下は鼻水で大変なことになってましたｗ！
女王ルスダン（舞空瞳）を見下し、
王配ディミトリ（礼真琴）を罪人に陥れた副宰相アヴァク（暁千星）の改心！
ディミトリのルスダンやジョージア国に対する一途な愛が、命をかけた勇気ある行動が、
憎悪の念に駆られていた彼の心を変えさせたのでしょう！
今後は思い違いで死なせてしまった自分を責め続けて生きていくのかもしれない！
残りの人生、ルスダンへの絶対的な忠誠心をもって償っていくのだと思います！
そこからラストのリラの樹の下までの流れがまた心を揺さぶります！
ディミトリはもうこの世にはいない！それでも想い続け、
心の中で待ち続けるルスダンの寂しそうな姿に胸を打たれます！
そして最後は礼真琴のソロ！楽曲がもっと良ければ傑作でした！