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不滅の恋人(ふめつのこいびと、独: Unsterbliche Geliebte)とは、
作曲家のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1812年7月6日から7日にかけてテプリツェでしたためた手紙の謎めいた宛名である。
全体で小さな便箋10枚からなる手紙はベートーヴェンのむらの多い肉筆による。
心理学者の河合隼雄は、素人の無責任さの勝手な空想と断ったうえで、
ハイリゲンシュタットの遺書の一節にある
「自分は危うく自ら命を絶とうとしたことすらある。ただ―彼女だけが自分を引き止めてくれた」
(近衛秀麿『ベー