17/02/25 20:34:14.32 +znHCSNb.net
宝塚歌劇デビュー控える第103期生が卒業公演
2年間の成果、元気に披露
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校
(伊木常雄校長)の
第103期生の卒業公演「文化祭」の25日午後12時の部が
兵庫県宝塚市の宝塚バウホールで開催され、
40人が歌、芝居、ダンスで2年間の鍛錬の成果を披露した。
宝塚歌劇団創立者の小林一三氏の
「清く 正しく 美しく」の文字が書かれた扇型の看板を前に、
正装の緑のはかまで日本舞踊を披露した後、
宝塚メドレーや、演劇、ダンスの3部構成で
元気いっぱいに舞台ではじけ飛んだ。
母が娘役OG(第72期生、芸名・霧原翔子)の
小川あき野さんは
ポピュラー・ボーカルの部のコーラス曲「この愛よ永遠に」で
オブリガート(助奏)ソロを務めるなど、歌唱力をアピールした。
入団1年目の雪組男役・一禾(いちか)あおが
双子の妹の井上奈美さんは、娘役志望。
演劇「A MONOLOGUE Vol.3」の
A班(20人構成)でヒロインの親友役を務めた。
妹の1期下の後輩となる。
ニューヨーク州ポートワシントン市在住の勝間爽(さや)さんは、
ダンス・コンサートの部のタップダンスでセンターを務め、
ピンクのスーツで軽快な足さばきを笑顔で披露した。
文化祭はこの日午後4時の部もあり、26日にも2回行われる。
40人は3月2日に音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。
4月21日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する雪組公演
「幕末太陽傳(たいようでん)」
「Dramatic“S”!」でデビューする。
兵庫・宝塚バウホールで行われた
宝塚音楽学校103期生文化祭で歌う
(前列左から)大川真奈さん、小川あき野さん
[カメラ・筒井 政也]
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)