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5月上旬、明治座での公演を終えた猿之助は、隼人らを引き連れて、東京・表参道にある高級ブランドの店舗を訪れた。閉店時間の5分前に到着すると、時計を気にする店員を横目に入店。店の出入り口がクローズされても、わが物顔で買い物を続ける。店を出てきた猿之助の手には大きな紙袋。隼人の手にも紙袋が提がっていた。
一行は、その後都心のスペイン料理店で食事を楽しみ、帰路についたのは深夜。雨が降っていたため、猿之助の移動車で、隼人や若手出演者をそれぞれの自宅近くまで送迎するほどの手厚さだった。ところが「立場の弱い者」に対しては態度が一変する。
「猿之助の“行為”を受け入れ、頻繁に猿之助のパーティーに顔を出す面々がいるんです。彼らは興行でいい役柄に抜擢されたり、仕事をもらったりするので、一部では『猿之助の喜び組』と呼ばれていました」(前出・別の歌舞伎関係者)
ただし、こうした「喜び組」の面々のなかにも、「悩みながら、やむを得ず猿之助を受け入れていた人」が少なからずいる。
「コロナ禍で、仕事が激減し収入が減ってしまい、“少しがまんすれば仕事にありつける”と、猿之助の『喜び組』になってしまった人もいました。そういう人たちは、猿之助にとって都合がよかったのでしょう。一方、拒否した人の末路を見ると、苦悩を抱えたまま、声を上げることはできません」
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