23/01/11 23:16:00.49 .net
>>215
ほぼ正解
文楽(人形浄瑠璃)で義太夫語りと三味線弾きの座ってる場所は「床(ゆか)」と言う
※画像の右端の部分が床(ゆか)
URLリンク(i.imgur.com)
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落語の「寝床」のサゲは、つまり「床(ゆか)」と「床(とこ)」を掛けたシャレ
分類としては地口落ちの一種になるのかな?
登場人物が義太夫語りを道楽にしてる時点で分かるように、このネタも元は上方落語なので、浄瑠璃の知識が無いとサゲの本来の意味が理解できない
「抜け雀」なんかと同じパターンだね