22/04/22 22:08:02.09 h3Ye9EDE.net
悲しみが尽きることはありません…
>>161 です
今更ではありますが
考えてみたら、書かれた当時は中村萬之助なのではと思われ、
萬之助・波野 →マニー・ハノ
なのではと思い直しました
そんなにひねってはいなかったのかも…
290:重要無名文化財
22/04/23 02:06:21.29 cFl7ylkB.net
>>289
なるほど。
京都で撮影中に村井さんから電話が入って、
とあったので、てっきり吉右衛門時代と思い込んでいました。
291:重要無名文化財
22/04/23 02:11:10.80 cFl7ylkB.net
あ、でも歌ったザ・マイクスが1967年8月結成の
1968年解散なので、吉右衛門襲名は1966年10月ですから
もう吉右衛門ですかね。。
292:重要無名文化財
22/04/23 07:02:37 krgZ6KO/.net
>>291
失礼しました
「二代目」にも仰るとおり吉右衛門襲名後とありますね
以下引用
「ランブリン・マン」の作詞は波野久信。中村吉右衛門その人である。襲名後の当時は本名も辰次郎であるはずなのに、あえて久信としているのは「照れ」からか。それとも同名の初代への遠慮か。
…
マニー・ハノという呼び方も、例えばキッチー・ハノとかにしなかったのは同じようなお気持ちからなのかもしれないですね…(?)
293:重要無名文化財
22/04/23 17:14:41.74 JwJurjQk.net
吉右衛門という名を貶めるくらいなら自分などいてもいなくても構わない、とまでその後仰いましたからね
時期も早いですしカンシー・ハノも思いつかないでしょうね
294:重要無名文化財
22/04/23 18:20:46.86 fF062GLS.net
逆に萬之助という名前に失礼だとも言える
295:重要無名文化財
22/04/23 19:39:19.75 krgZ6KO/.net
……失礼もなにも、萬之助は御自身だけが初めて名乗った御名前(芸名)だから、
初代に対する畏怖、畏敬であれば無関係ではありません?
296:重要無名文化財
22/04/23 19:49:40.67 krgZ6KO/.net
まあ、付けてもらったお名前なのに、というのならわかります
でも自分でマニーというのくらいは構わない気がします
297:重要無名文化財
22/04/25 09:08:34.82 btro7JyU.net
>>289
>>161さんのフランス語の意味も、ダブルミーニングで入れているとか。「度を越して熱狂的」だから、「釣りキチ」みたいに使う「キチ」とも読めるかも
298:重要無名文化財
22/05/07 14:27:34.63 whyKdzjz.net
あと4日無料視聴可能です
〈尾上菊之助 尾上丑之助〉8歳の愛息と…奇跡が起きた“男2人旅”
URLリンク(abema.tv)
299:重要無名文化財
22/05/09 11:18:06.59 WBNiM2ed.net
>>298
尾上菊之助 昨年死去した中村吉右衛門さんの“祖父の顔”
「お箸にアンパンマンの絵とか」舞台ではおんぶ
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
300:重要無名文化財
22/05/10 06:17:50.20 VyDtHWuI.net
吉右衛門襲名時はまだヒナヒナして頼りなさがあったけど
徐々に大きな役者に進歩していった
常に兄貴の陰にかくれて損な存在があったのがかえって奮発心をわかせたんだろう
兄貴がミュージカルにうつつを抜かしていた頃に地道に芸を磨き
いつのまにか兄貴を追い越してしまった
301:重要無名文化財
22/05/10 10:26:21.64 dlFBKwWE.net
若いころの吉右衛門の兄との違いは
ぱぁっと威勢がよく明るく歌舞伎の古典口跡が良かったところかな
兄はどうしても新劇調が残っていた感があり
晩年は重鎮になりすぎてその明るさが出る役が少なく残念だった
口跡も加齢で往年のようにはいかなかったし
302:重要無名文化財
22/05/10 18:40:47.30 qAaEa3e5.net
>>298
ありがとうございます
303:重要無名文化財
22/05/11 09:15:27.78 Gg/zbpzN.net
>>300
まだ追いかけ切れていないので、認識が合っていないかもですが
「吉右衛門の名跡を継ぐ」ということはどういうことか、という
産まれる前から与えられてしまった課題に、
真剣に、必死に向き合われた印象があります
子役時代のお兄様の能力のまぶしさも、しばしば語られてはいますが、何よりも
大きな後ろ盾がなくなって、周囲の扱いの変化に
「自分自身」には祖父のような能力はないのだと思い知らされ
継ぐことをついに決めて、実際に継いでも
「継いだ名前」だけが力なく残る状況を何度も迎えて。
親も兄も振り捨てて自分一人で松竹に戻ったり
名前と自分自身を釣り合わせなければと、大変焦られ、努力されたのではと。
304:重要無名文化財
22/05/11 12:28:31.79 xUT1GP79.net
>「自分自身」には祖父のような能力はないのだと思い知らされ
そうかな?
長身で弁慶、七段目も得意とした時点で初代とはまた別次元の役者になれたと思うけどな
兄貴は勧進帳の回数だけしか取り柄が無い凡役者
305:重要無名文化財
22/05/11 13:18:29.85 y6ncnxSw.net
>>304
いや高麗屋もデカい役者だろうよ
でも播磨屋はさらに歌舞伎が上手すぎた
306:重要無名文化財
22/05/11 13:21:19.31 RooPuc9T.net
>>304
お前白鸚の芝居を見てそんなこと思ってんの?芝居をみてもなにも感じないなら歌舞伎を見るのなんかやめろよ
307:重要無名文化財
22/05/11 15:19:53.80 Ms8gUuxR.net
>>304
同意
308:重要無名文化財
22/05/11 20:42:25.88 kd3/dE8P.net
二人ともすごい役者だよ
方向性が違うけど
播磨屋の芸が解ってる風なのに高麗屋をけなすやつは本当には歌舞伎を、みる目がないのだろうな
309:重要無名文化財
22/05/11 23:31:15.57 hRecJmvP.net
>>304
>>303は襲名から80年代くらいまでのイメージで書きました。その後の播磨屋さんに関しては仰る通りかと
高麗屋さんは動きの中で、一瞬のひらめきというか、
パッと絵を華やかに印象づける技術が本当に凄いと感じます。自分は、芝居の深みが好きなので播磨屋贔屓ですが。