20/11/23 13:47:32.84 .net
>>818
獅童の千本桜の感想読んで 悶え苦しんで 笑っていましゅ♪ あらしの夜に は、狼と羊かー 狐は無理みたいだな♪
( *´艸｀)
歌舞伎座「義経千本桜」。
本物の忠信としての獅童、長袴のせいか腰が反り返ってかなり偉そう。お前、何様…！
狐の忠信、とにかく動きが重い。自重で動けないのではなく鍛練の足りない鈍さ。
飛んだり跳ねたり回ったり、え、エアロビかな…？という
日本舞踊の基本を振り捨てた斬新な身のこなし。(~▽~＠)♪♪♪
笑月@syougetsu
返信先:@hanarenohito
菊五郎の狐はあれが最後でしょうが、ほんとに絶品でありました。←(開場の時なんか 欄干 大丈夫なのか 会場全体が緊張した空気でー、だって 弁天小僧の立ち回りも 危なかったんだから( *´艸｀)
しかし獅童は歌舞伎の範疇で演じずに、別のステージというか表現を開拓する方が生きやすいのではないかと感じます。(*_*)
今さら鍛え直しも出来ないでしょうし。時折、泣きそうなのか 息切れなのか不明でしたが、セリフに詰まるのもちょっと…(~O~;)
笑月@syougetsu
返信先:@hanarenohito
巡業のときの松緑でもちゃんと動いていたし、(声がちょっとムイテないけどー)
国立劇場の鴈治郎でも狐に寄せようとはしていましたが、(クルクル回るのが出来なかったね♪)
獅童は…せっかく感動しかかると、あまりに不様な姿を突きつけてくるので難儀しました。
大歌舞伎の枠でやられるのはどうかと思いました。
笑月@syougetsu