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市川猿之助「十月大歌舞伎」初日、幽霊演じ宙乗りで魅了(スポーツ報知)10/2(土) 19:34
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「天竺徳兵衛新噺 小平次外伝」の(左から)市川猿三郎、市川猿之助、坂東巳之助(C)松竹
歌舞伎俳優の市川猿之助が2日、初日を迎えた東京・歌舞伎座「十月大歌舞伎」(27日千秋楽)の第1部「天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし)小平次外伝」に出演した。
3代目市川猿之助(現猿翁)が選定した「三代猿之助四十八撰」の怪談で、歌舞伎座での上演は31年ぶり。終盤には猿之助演じる小平次が幽霊となって、暗闇からフッと登場するなど
スピーディーな演出や宙乗りで観客を魅了した。「伯父の猿翁が工夫を凝らして作り上げたものがありますので、それに則して勤めさせていただきます」と話している。
第1部は他に尾上松也らの「俄獅子(にわかじし)」。第2部は松本白鸚、中村歌六らの「時平の七笑」、尾上松緑、中村鷹之資らの「太刀盗人」、
第3部は尾上菊五郎、尾上右近らの「松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)」、中村芝翫、片岡孝太郎らの「喜撰(きせん)」が上演された。