20/11/14 00:04:32.14 NL8yIFgF.net
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演じてこなかった理由
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2011年に初めて演じ今回で4年ぶり3度目の六助だが、ほとんど当たり役の域。しかし、急に見ず知らずの子を預かることになったり、突然家に来た老婆からは親子志願を告げられ、男女よく分からない若者が入ってきたかと思うと“おしかけ女房”のように迫られたり。出てくるエピソードが唐突な話ばかり。
そんな役への疑問もあり、仁左衛門自身、初めて演じたのは遅かった。しかし“あり得ない”奇想天外な展開をリアリティーを持って伝えている。写実的な芝居に徹し、違和感を超越させてしまう。
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