20/02/23 07:27:28 8yqciEuc.net
単に残酷に面白がってるのと違うよ
「父を母に置き換えるだけ」と筋書きにもあった、「瞼の母」の出来はなんなんだと思ったし
その前にもやはり自分の経験に重なると成駒家の「芸道一代男」の仲裁役を嬉しそうに演じてる
役者の業というのかな、自分の経験に重なる役をちゃんと見せ物として成立させる力あるでしょう
歌舞伎入りをその時の「復讐」とする説にも感じるけど、いくらショックでも20数年前の経験を、
その時の生の傷のまま抱え続けることは、普通の凡人でもそうそうないと思うけどね