16/07/28 20:24:57.90 kBAOMKR/.net
砺波講演会
龍馬伝テーマ曲にのって登場
(後で、龍馬伝はやりきった、一年通して出る大河はあれが最後かもしれないとの話)
眉無しなのでお疲れ顔が余計に疲れて見える
滅多に受けない講演会を受けた理由は、主催の商工会議所青年部からの熱意の手紙
50周年記念講演ということで、自分も今50歳、襲名は祖父曾祖父の50回忌と50に縁がある
富山は「剣岳・点の記」の撮影で東京の次に寝泊まりしている県
体育館は音響が悪く、中車にもいつものトークのキレがいまいち無かったかな?
それでも、主催の青年部会長が触れた家業の「継承」について、いくつか印象的な話が
團子について、継承が「できそう」と言い、周囲もそう見ているらしいことに驚いた
(>>40の弥次喜多の役名に意味込めてるのは、つまり当代もそう認めてるのよね?)
葛西さんが「團子ちゃんが嫌だって言ったら?」と振っても「多分大丈夫」と
来年あたり厨二病のお年頃だけど、ホントに大丈夫なんか？
猿翁との話で初めて聞いて面白かったのは、歌舞伎初舞台の「小栗栖の長兵衛」
早めに稽古に入ったが、回りを固める一門のお弟子さん達はまだ台詞が入っておらず
自分はその前からずっとやっていて台詞だけは入っていた
すると父が弟子達を集めて「にわか俳優があれだけやるのに、お前達しっかりしろ」とw
また後に別の演目の演出をつけてもらった時、「映画俳優のくせによくやってる」とw
他お馴染みの話も、なんとなく今までより自信というか強めの調子で話した気がしたな