違いのわかる男の今月の歌舞伎本気の劇評at RAKUGO
違いのわかる男の今月の歌舞伎本気の劇評 - 暇つぶし2ch388:重要無名文化財
16/11/14 16:26:15.98 .net
680 名前:松竹丸 ◆eNt6YIPX3g :2016/11/14(月) 15:43:44.78 ID:0UVCqSei
九月の巡業西コースでは、七段目は由良之助(高麗屋)が引っ込んでいる間が一番充実していた。
帰りの車内では平右衛門・梅玉に対する賛辞を妻に語り続けた。ホールロビーでは「松本幸四郎も年を取ったわね」
というご年配女子の溜息がそこかしこで聞こえた。同じおかる(雀右衛門)でも舞台は有機的だから
まったく印象が変わるのが芝居の面白さだね。国立観にいきてぇな。歌舞伎においては大阪は決定的に田舎だ。
でも、京都顔見世三部とも希望通りの三日間で取れて、今日は超はっぴー。


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