18/03/29 15:32:46.88 .net
原点に返り検証
CQ6DXは割り当ての出来るコールサインであり、この「コールサイン」を前置した呼び出しはCQという一括呼び出しとは異なり、またCQ DXという特定呼び出しとも異なる
ただ1局への呼び出しであり誰でもどうぞという事ではない
CQの後の6は6mBANDの事を示しているようだが、事SSB以外のモードではバンドをCQに付加する呼び出しは昔から一般的ではない
現在ではバンドを付けてCQを出すのはSSBでも余り見られない
何故か?それは、過去に自分の発射するバンドが他局にわかりやすいように示していた経緯があるから
14MHzだけど高調波の28MHzで聞きつけた局に28MHzで呼ばせないようにする技
当然のことで、現在はこのようなことは起こりえない、よって、バンドをCQに付加することは実用的ではない
何故!彼がそのようなCQを2017年のJT65で多用し、その事で笑われたのか?
それは、「他の局とは違う」というアピールのためにCQ6DXがかっこいいと判断したに他ならない
SSSPやルーフタワーDX不要論など人と違う「持論」を持つことが彼の存在を示す手段だから
CQ6DXも、「見つけたぞ!良いCQの出し方だ!誰にも考え付かない先人の知恵だ!」と息巻いた
しかし、冒頭のように、現存はしないが存在の可能性のある、「特定局への呼び出し」であるという、痛恨のミスを犯してしまった
私が始めてこのCQ6DXを見たとき、瞬時にEUのこんな局を一生懸命呼んでるけど????と思ったよ
どう考えても幼稚な発想