05/07/06 02:27:01 .net
どうして彼らは摘発されないのであろう。考察してみよう
1、市街地ではなく郊外に住んでいる。
郊外に住んでいるという事はTVI、BCIの被害も表面化しにくい。
近所に被害があった場合警察がうごく。しかし近所には障害を与えてない模様。
2、たとえKWと出していても、電話級の従事者免許は持っており、局免3.5MHz10Wは持っている。
だから全くの無免許にはあたらない。これが14MHz帯であったなら1発で摘発される可能性大。
3、DXのパイルには参加していない。パイルに負けた人が監視部にチクルケースがあるが彼らは
DXには全く興味がない。
4、ラウンドQSOであり不特定に対してCQ呼び出し等していない。
5、出ている周波数帯が3,290 3,280MHzが多く、ほとんどきまっておりまたガラガラの3,5MHz帯
で他局に対して混信等を与えていない。
6、そもそも、やれ3KWだ、5KWだ、といっても、もしくはいったところで測定のしようがない。リニアにパワー計を
つながない限り証明のしようが無い。(電波法にてらした場合。電波法にはパワーの測定方法が明記してあり、
それ以外の測定方法はできない)
7、総務省通信局監視部の権限では家宅捜査権は持っていない。
以上考察してきたが、彼らは頭が良い。最小の努力で最大の満足を得ていると言えよう。
1級の国試なんかあほらしくて受ける必要ない。時間も金も勿体ないとおもっているでしよう。
また固定局であるから、よく警察と監視部が協力し、路上で摘発するということができない。
いまの状況で行くと本人が自覚し、改めるか、法律が変わるか、なんらかのかたちで第3者に被害(TVI等のインター
フェア)がでてそののかねあいで警察も巻き込まない限り永遠に摘発されないでしょう。