21/04/09 00:13:59.38 .net
>>793
国家資格等を有しない看護助手でも、保険適用になるものはある。
このスレのスレタイになっている公認心理師試験を受験しようか考えている人にとって重要なことの一つは、
時間をかけて受験資格を取得し、公認心理師になった場合、その後どういう処遇になるのか
ということだろ。
だれでもできる行為につく点数は高いか低いか?そして、その結果として、どういう処遇になるのか?
ということじゃないのか?
反対にいえば、
精神病で苦しんでいる人で、欠格事由制度の関係で、他の国家資格を断念せざる得ない人でも、
一つの道を見いだせる場合もあるだろ。
いずれの場合も、正確な正しい制度を理解した上で、自分で選択することが大切で、
おかしな宣伝で、間違った認識で、公認心理師の道を選びましたということは、
この試験の試験制度、つまり、通信教育可で、学部学力試験すら不要だが、やたら期間がかかる
という制度の性質上、人生全体に悪影響すら与えかねない。
公認心理師は、誰でもできる行為しかできない。保険適用になる場合もあるが、
だれでもできる行為について、保険適用になっているにすぎないという正しい理解が重要だろ。
特に、受験しようか考えている人には。