ギフテッド(Intellectual giftedness)3at PSYCHO
ギフテッド(Intellectual giftedness)3 - 暇つぶし2ch179:没個性化されたレス↓
15/05/22 20:55:02.11 .net
感謝の気持ちはってのは行動補正だから神にとっては何の意味も無い

180:没個性化されたレス↓
15/05/23 01:56:17.62 .net
◎警告◎
精神医学や心理学をやってるヤカラは低偏差値でブサイクな文系です
こいつら完全に性格歪んた気持ち悪いキチガイですよ
精神医学や心理学は学問ではないし科学でもない
顔も性格も腐りきった文系ブサイクが悪意を持ってやってるだけw
悪意だからね悪意
悪意でやってるんだよ
健康的なイケメンは精神医学や心理学に興味もたないからw

181:没個性化されたレス↓
15/05/23 02:13:24.18 .net
>>177
浅学ながら資料に当たってみたんですが、
ギフテッドとチャンク数の関係を調べた研究は意外とないみたいですね。
・・いや、きっと調べ方が悪いんだなw、
時間があるときにちゃんと調べてみる、かもしれません。

182:没個性化されたレス↓
15/05/23 07:05:56.65 .net
>>178
>>179
そんなこと考える前に先ず親に感謝したら?
で神様っているの?先ずそこから証明して貰わないとただのバカ話じゃないですか?
>>181
君、177になんか申してるけど177もお前に見えるぞ?
まーそんなヘンテコなことする人もいないだろうから気のせいだと思うけど。
で、俺は上の方にギフテッドって優秀児の事じゃないの?って書いてたオジサンですけど、
「ギフテッド」って言葉じゃなくて、普通に「高知能」「ワーキングメモリ」とかでグーグルしたら
嫌になるほど研究結果が出てきますよ。
あのね、ギフテッドなんて言葉に憧れちゃっても君が馬鹿なのは直らないの。
調べ方が悪いんじゃなくて頭が悪いの。
俺も馬鹿に分類されるオジサンだよ。でもそんな俺から見ても君って本当に馬鹿www
ギフテッドって言葉は単なる優秀な頭脳を持った高知能児童の事なの!
あのね、ここからは俺の推測なんでなんの信憑性もないけど、書いちゃいます。
高知能児童をギフテッドという言葉に置き換えて、定義も曖昧にしているのは、わざとだと思うのです。
何故そう考えるかというと、例えば欧米では、優秀な子供をクラスからピックアップしてギフテッドクラスに
移したりするじゃないですか。ギフテッドクラスって通常クラスより勉強の進度や深度がアドバンスですよね?
そりゃ知能高い子集めるんですから通常クラスより進みますよね。
でも知能が高い子を俺たちみたいな並み及び並み以下のグループに入れておくと虐められちゃったりして、
高い知能を生かせないケースがでたりする場合があるんじゃないかと思うんですよね。
子供って違いに敏感じゃないですか。知能の違いにも敏感だと思うんですよ。で、この場合高知能児童は少数派ですよね。
ほぼを占める低知能が極少数の高知能を異質と感じて攻撃するケースはあるのではないですかね?

183:没個性化されたレス↓
15/05/23 07:06:37.38 .net
(続き)
行政としては低知能を底上げするより高知能を掬いだす方が将来の為に合理的であるとの判断から高知能救済の措置の為、
ギフテッドクラス等という物をでっち上げたのではないでしょうか?これが「高知能特別選別クラス」等という名前だと、
なぜ我々の税金で等しい教育が受けられないのだとなってしまいますので、あくまでも「オタクの子供よりこちらの子供のほうが
弱い為、保護が必要なんですよ」という体裁を取られているのではないでしょうか?
無論行政のトップの方達は高知能の方が多いのであります。自分と同じ特徴を持った人間を掬いだしたいのです。
我々低知能たちは差別や平等という概念を上っ面のみしか理解せず、喚きまわる特徴がありますから、
「おまえらの子供みたいな低知能の群れに高知能を混ぜておいても無駄ですから」とは言えないのです。
言ってしまったら大変な事になりますよね。
そして子供の頃に訳も分からず低知能たちに虐められた高知能たちは大人になり高知能たち同士で集まり、低知能への復讐を誓うのでありました。
高知能たちの考え出した社会システムの元に大人になった低知能たちは死なない程度に生かされている存在であることに気が付く事も無く
訳も分からず奴隷のような人生を送らされ、子孫を残す事も無く消え去ってゆくのでした。
おしまい。めでたしめでたし。
今人類には、人種、宗教、以外の差異の他にも新たに知能という差異による争いが発生しているのです。
いやー怖いですねー。
私は低知能グループ所属なんですが、我々低知能派の人数が幾ら多くても、少数派の高知能グループに勝てる気がしません。

184:没個性化されたレス↓
15/05/23 13:22:47.86 .net
必 死 だ な

185:没個性化されたレス↓
15/05/23 14:17:09.52 .net
長いけど意外と面白い事言ってる、けど
やっぱりどうでもいい内容だった

186:没個性化されたレス↓
15/05/23 14:58:22.78 .net
「参加してもしなくても、何が何でも通常学級」と言われる保護者の方々は、自分がまったく参加できない会議、たとえば外国語のみによって
話し合いが進行している会議に、四五分間じっと着席して、時に発言を求められて困惑するといった状況をご想像いただきたい。これが一日
数時間、毎日続くのである。
杉山登志郎『発達障害の子どもたち』

187:没個性化されたレス↓
15/05/23 20:15:23.22 .net
もうすでに否定されているとされる考え方だけど、
神は完全な存在である、したがって「感謝する」という属性も備えている
さらには、「人間に感謝する」という属性も備えている
したがって、神は「人間にも感謝する」であろう
ということで、どうだろうか?

188:没個性化されたレス↓
15/05/23 21:12:15.17 .net
> 私は低知能グループ所属なんですが、我々低知能派の人数が幾ら多くても、少数派の高知能グループに勝てる気がしません。
せっかくの週末に朝まで眠らずに書いた長文の結論が
これなのかと思うと目頭が熱くなりました

189:没個性化されたレス↓
15/05/24 01:25:10.10 .net
「感謝する」って、
要は人間は自分に甘く他人に厳しい生き物だから
傲慢にならないように感謝しとけば間違いないよって話でしょ?
全知全能の神がそんな事必要かな?

190:没個性化されたレス↓
15/05/24 01:27:24.60 .net
にしても、ギフテッドの定義について自説に固執して、
他人に強要する書き込みが延々と続くのは、
やはり、ギフテッドとはなにか?というみのりある共通認識を
獲得していくためには、やや、不適当な印象がある
もっと、ギフテッド的な発想を具体的に示していく作業を、
積み重ねていく方策をとるのも、ある意味、有意義ではないか?
と、おれは思う

191:没個性化されたレス↓
15/05/24 01:34:01.15 .net
>>189
必要は否かの問題ではなく、完全無欠な存在である「神」には、
必然的にあらゆる属性が備わっているという話です
たとえば、カントによって否定されたとされるデカルトの「神の存在証明」を簡単に説明すると、
神は完全で最高の存在であるがゆえ、「存在する」という属性も必然的に備えており、
したがって、「神は存在する」という結論が必然的に帰結されるということらしい

192:没個性化されたレス↓
15/05/24 01:41:58.28 .net
>>191
まあ神の完全性を疑うものはそれだけで罪であるって言ってたしな聖書で
ここらへん突き詰めると哲学になる
ところで俺はこんな禅問答より
ヨブ記の答えを知りたい
ギフなら出せる人もいるんじゃないか?誰か挑戦してみないか?

193:没個性化されたレス↓
15/05/24 02:24:38.35 .net
>>154
タイプが複雑なんだと思いますよ。
僕は数学やってるんですが、テレンス・タオさんやフォン・ノイマンは
明らかにギフトのある数学者とはいえ、発想力がずば抜けたタイプの
数学者ではないです。
どちらかというと知識が幅広く、情報の組合せが豊富なテクニシャンです。
しかし、グロタンディークなどは知識はあまりなく、まさに深いレベルで
数学を一新させた独創的天才ですね。
数学ではないが、五嶋龍さんなんかはバイオリンだけでなく
ハーバードで物理をやり、会社の役員をやり、空手も黒帯だし、まあ所謂スペックの高いギフテッドなの
でしょう。しかしこれも発想力とかそういう能力とは違いますからね。
また、彼はスペックは高いが研究したり作曲が得意なわけではない。
ガードナーのような意味で、能力とはかなり階層的かつ幅広い何か
なんでしょう。

194:没個性化されたレス↓
15/05/24 02:31:09.52 .net
どうしてこのスレに
「神がー・・・」
という書き込みが多いんだろう??と訝ってたんですが、
なんだ、つまんねえことに、
(1)ギフテッド→(2)天からの恵み→(3)神さま~
なんですね(笑)
てことで、ギフスレにおいて、神がどうとかいう連中は全部あぼーんでいいってことがわかりましたw
(2)と(3)つないでるだけでバカの証明だわな。

195:没個性化されたレス↓
15/05/24 03:01:51.79 .net
>>193
情報提供ありがとうございます。
> 明らかにギフトのある数学者とはいえ、発想力がずば抜けたタイプの数学者ではないです。
なるほど。専門業界の中でも(悪い意味では全くないですが)いろいろとあるのですね。
もし、近しい数学者の方たちがギフかそうでないかについて、
判断の根拠とされたエピソードがおありでしたらぜひぜひ、教えてくださるとうれしいです。
また、>>193さまは、どのような観点でギフとそうでないひとを区別してらっしゃいますか??
もし差支えがなければ、教えていただけるとうれしいです。
お願いばかりですみません。。

196:没個性化されたレス↓
15/05/24 08:24:37.85 .net
>>193
ノイマンという科学者が発想力あまりなかったというのは聞いた事がある
記憶力抜群で、歴史上一番IQ高かったかもと言われてるらしいが、自分でも創造力とかないの認めてたらしいね
逆にアインシュタインなんか直感力とか創造力とか凄かったからアインシュタインには勝てなかったとも
ノイマンはアインシュタインの独創性を凄く羨ましがってたみたいですよ

197:没個性化されたレス↓
15/05/24 08:37:47.06 .net
ここにも書いてますね
知能指数(IQ)の高さは必ずしも天才性(創造性など)とは結びつかない。
ただ単に、知能指数(IQ)が高いのを秀才と呼ぶ。
アメリカの心理学者ルイス・ターマンはIQ140以上の1500人余のカリフォルニア州の児童を長期的追跡調査を始めた、その後70年間追跡調査が行われたが、IQ140以上の人々は高い創造性を示す人々が非常に少なく、例えばノーベル賞受賞者に至っては一人もいなかった。
はからずも、高IQと高創造性(天才性)は、全く関係性がないことが証明された[11]

198:没個性化されたレス↓
15/05/24 22:42:25.38 .net
ゼロ年代がおわって、新しい時代のアニソンを切り開いたのは
「コネクト」と梶浦由紀の音楽だったのはたしかだろう」
そして、去年、「エクストラ・マジック・アワー」があらわれた
今後、この曲を超える曲が現れるか、ちょっとかんがえこんでしまう

199:没個性化されたレス↓
15/05/24 23:47:11.34 .net
>>197
世界一IQの高い人はいま牧場を経営してるんだっけ?

200:没個性化されたレス↓
15/05/25 00:08:19.26 .net
>>199
歓迎されるはずの大学で教師に冷たくあしらわれたっていってた

201:没個性化されたレス↓
15/05/25 01:44:35.25 .net
>>195
変則的な回答になりますが、まずギフテッドの判別云々は些か重荷すぎ
ますね笑 ただ、数学オリンピックにせよ欧米のプログラムにせよ
一応ギフテッドと最低限お墨付きの人も少なからずいるわけですが、
それらの人々は関心が幅広く、それを科学的・哲学的に物事を捉える傾向は
あると思いますね。つまり、広い関心を統一的に見るのが上手い印象です。
数学に関して言えば、専門に関わらず、やり取りから概要を把握する
のが上手く、イメージや問題を言語化するのが上手い研究者が確かにいる。
しかしそれはギフテッド云々というより、優秀な研究者の共通点です。
深いレベルで数学を統一的に捉えなければできないような咀嚼ができると。
異分野の話に食いついてから短期間でその分野の有名人になる研究者もいる。
しかし、例えば某大学のギフテッドプログラム出身というのがわかっていても
そこまで感心できないレベルの研究者は当然いますから、普段はギフテッド
というのは能力の判断基準として意識しませんね。
長いながら中途半端な回答ですみません。

202:没個性化されたレス↓
15/05/25 01:48:21.22 .net
↑「物事を」はいらないですね
スマホでポチポチやったんでミスはご勘弁をw

203:没個性化されたレス↓
15/05/25 06:50:22.99 .net
組織という制度をとれば玉石混淆になるのは必然的。1流から3流の者まで集まる。

204:没個性化されたレス↓
15/05/25 07:48:33.91 .net
ヨコミネ式で育った子が
小学生になると普通になっていくと聞いたけど
中にはギフテッドもいて、そのまま伸び続けるのではないかと思った。
ギフテッドを育てる環境として、ヨコミネ式みたいに色々とやらせる園が良いのか
普通の幼稚園の方が良いのか
それともギフテッドはどんな環境にいても変わらないのか
その辺が気になっています。

205:没個性化されたレス↓
15/05/25 07:58:01.69 .net
凡人は本当に凄いもの目の当たりにしても、どれくらいスゴイ価値があるかは分からない。

206:没個性化されたレス↓
15/05/25 08:16:13.69 .net
>>204 どういう風に転んでも本当に一流の人間ていかなる時代でも一定数しかでてこないから。
人間の世界なんてどこでバランスがとれて長続きしてるかわからない。意外と人間てバカだから
こんな長い間地球上に蔓延ってられるのかもしれない。

207:没個性化されたレス↓
15/05/25 21:52:49.70 .net
>>199
>>200
Langan?アップされている論文を読んだけど、少なくともパズル馬鹿ではない
どっかの哲学講師ができるのではないかという感じ
だけど、既成の学問と関連付ける理解力、社会性、労力を欠くならば
門前払いされるのは仕方ないかな

208:没個性化されたレス↓
15/05/25 22:18:10.18 .net
>>207
カナダの子とちがって当時のアメリカ(ハーバードをふくむ)では歓迎されなかった。それだけ

209:195
15/05/26 00:30:52.10 .net
195です。
みなさまのご意見に感謝いたします。
(広い意味での)優秀な方の中にも、多芸万能に見える方もおり、なかなか芽が出ない方もおり、という
さまざまな景色を垣間見させていただけたのと、
やはり、能力的に近い方同士だと、創造性などの能力の優劣ですとかがお互いに
わかりやすいような仕組みになっているのだろうかと考えさえられました。
みなさまのご意見を総合して考えれば、やはり頭の良さだけではない何か特別な能力が、
giftednessの人には備わっているように、私には思えてなりません。

210:没個性化されたレス↓
15/05/26 20:47:31.67 .net
>>208
別に反論ではないのだが、アメリカには優れた研究書なんかたくさん
あるし、柔軟性でいえば日本社会よりは遥かにマシだと思うんだよ。
だから彼の論文からすれば、チョムスキーでもダメットでもトポス論でも
アルゴリズム情報理論でもいいが、独学で工夫すれば何かリンクは作れた
はずなんだ。だから何かがやはり足りなかったと思うんだよね。

211:没個性化されたレス↓
15/05/26 21:46:18.98 .net
逆にいえば、そこまでアマチュアとアカデミズムの壁は高いってことかな、能力ではなく
学問が高尚なものだと思って進学する純情な学生はいい面の皮だね

212:没個性化されたレス↓
15/05/26 21:48:22.65 .net
⚪ アマチュアとアカデミズムとを隔てる壁

213:没個性化されたレス↓
15/05/27 12:58:29.22 .net
自分の観察と推測からですが、非同期発達という面からみれば、
子ども時代のギフは発達障害のように見えるだろうけれど、
20代後半以降ギフである者は「洞察力の鋭さ」ゆえに明らかになると思う。
発達障害者には全般的に「イマジネーションの欠如」が見られる故、
これを比較すればよいという結論。
しかし、ギフ認定者のなかには驚くほど2eが多い(特に高IQであるほど)。
これはなにを指し示すのだろうかと考え中。
2eの者はギフに共感を持つだろうが
ギフのほうは、関係が深まるにつれ互いの違いにおののき、
ひじょうに傷つくことになる。個人的な雑感ですが。
経験者いませんか?

214:没個性化されたレス↓
15/05/27 13:19:32.21 .net
つづきですが、ギフテッドが
「より広い視野を俯瞰し、強い知覚に基づく深い理解を形成し、
より高いレベルの認識を求め続ける」(wiki)
のであれば、神(人間より高次の意志/知性)を意識するのは
当然のことだと思います。>194さん
あるいは「ギフテッド」という概念ゆえかも知れませんが
おそらくは前者でしょう。

215:没個性化されたレス↓
15/05/27 13:26:15.07 .net
日本人「何で日本からジョブズから生まれないんだ」
アメリカ人「アメリカだって一人しか生まれてきてないんだぜ、落ち着けJapanese」

216:没個性化されたレス↓
15/05/27 13:28:36.67 .net
ここは男の人ばかりなんですね。
関心事が違ってましたらすみません。213,214です。

217:没個性化されたレス↓
15/05/27 16:33:32.78 .net
「参加してもしなくても、何が何でも通常学級」と言われる保護者の方々は、自分がまったく参加できない会議、たとえば外国語のみ
によって話し合いが進行している会議に、四五分間じっと着席して、時に発言を求められて困惑するといった状況をご想像いただき
たい。これが一日数時間、毎日続くのである。
杉山登志郎『発達障害の子どもたち』

218:没個性化されたレス↓
15/05/27 16:52:05.88 .net
>>213
2eと「純正の」ギフテッドは区別されるべきのみならず、前者は本来ギフテッド
とは別のものだ、という前提があるような気がするのですが、発達障害といいま
しても質的な違いがあるわけで、仰っている論旨はどちらかといえば「2eの人間にありがちな人格的未熟さ」の問題に
あると思うのですが、どうでしょうか?
例えば、想像力の欠如の場合はアスペルガー的な弱点ですよね。そしてそれは、
人格的なレベルでも弱点を生む。
その意味では、2eというのはアンバランスさが顕著なギフテッドであると理解
できると思うのですが。
個人のヒストリーでいえば、アインシュタインやシュレーディンガーなども
倫理的人格的に疑わしいエピソードもあるようですし。

219:没個性化されたレス↓
15/05/27 16:53:32.88 .net
すいません、一行分改行を間違えました

220:没個性化されたレス↓
15/05/27 19:14:54.58 .net
>218さん、ありがとうございます。
わたしの論点は「2eとギフテッドは別物だ」という考えは
的を射ているのかということであり、むしろ射ていないのではないか。
そう思うにも関わらず、2eである者の言い分というのは時として
つまり、そうです倫理的にかなり受け入れ難いものがある…。
そうなってくると、ギフテッドの定義のひとつである、
「コミュニケーション能力に優れ、道徳心、責任感」(wiki)は
揺らいでくるのではないか。あるいは上記は
すべてのギフテッドにあてはまるという訳ではない、と解釈すべきか。
>2eというのはアンバランスさが顕著なギフテッドである
この通りだと思います。
イマジネーションの欠如という表現は少々、軽はずみでした。
ADHDの方の「(顕著に)先を予測がすることができない」というのも
これに当て嵌まるのかと思えましたが
発達障害の方の(脳での)感覚の仕方の(一般レベルとの)違い
によって(一般的な)予測が成り立たず、予測ができない。
ということなのかも知れません。
長くてすみません、吐き出すところがなくて…。

221:没個性化されたレス↓
15/05/27 19:25:53.28 .net
人格とは能力(脳)に拠る部分が大きいかも知れないけれど
人間の良心(倫理観)の部分はどこに拠っているのか、
(いわゆる自然法というやつでしょうけれど…神のプログラムです)
目下最大の関心事であります。
ギフテッドも、ギフテッド・スペクトラムというほうがいいな…
という個人的感想をもちます。
学術的でない書き込みを失礼しました…。

222:没個性化されたレス↓
15/05/27 19:34:02.49 .net
>220です。
大きな間違い!! すみません。
わたしの論点は「発達障害とギフテッドは別物だ」という考えは
的を射ているのかということであり、むしろ射ていないのではないか。

223:没個性化されたレス↓
15/05/27 20:21:26.06 .net
頭では上記のように思い、感情的にはそう考えることが困難である(経験から)、ようです…。

224:没個性化されたレス↓
15/05/27 21:05:59.13 .net
>>213
2eと出会うにせよそうでないにせよ、幼少時に形成された「自分は異端者である」という認識を強化するだけだと思いますが。
人は同ではなく異で認識するものですから。
もしかすると、性別によって違うのかな。

225:没個性化されたレス↓
15/05/27 21:46:49.88 .net
218ですが
>>221
また別のレスを返すかもしれませんが、倫理的認識に興味がおありなら
ひとまずmoral psychologyの文献を探索されると良いと思います。
結局、自然法の議論は数学基礎論のプラトニズムの議論に類似してますね
哲学的には、突き詰めるとホワイトヘッドの過程哲学のような話になるかと
進化と真理が交差する場面ですね
プラトニズムと過程哲学の関連性をまともに論じられるなら、我々は哲学者に
なれるでしょうがw

226:没個性化されたレス↓
15/05/27 21:50:42.41 .net
>>221
ギフというかOEは感じ方も考えも広く深いので、
外部からのお仕着せでなく、しかも社会の理想の倫理観に
より親和的な倫理観を自ら確立するのではないでしょうか?
ちなみに発達障害の場合はこのプロセスが欠けているのだと私は考えています。

227:没個性化されたレス↓
15/05/27 22:05:49.88 .net
>>226
ついでに口を挟むなら、それは「ダイナミクスの柔軟さ」の話でしょうね
認識の広さと深さは神経系の力学の柔軟性として一体なのは直観的に確か
でしょう

228:没個性化されたレス↓
15/05/27 23:00:13.25 .net
>>213
洞察力の深さ、は内的なもの。それを表現できる人を
あなたはギフテッドと認定しているのでは?
アウトプットが判断するすべてじゃないですよ。

229:没個性化されたレス↓
15/05/27 23:34:50.85 .net
女子大生が常時携行しているパンツは、何枚だろうか?

230:没個性化されたレス↓
15/05/28 00:16:40.26 .net
色々ご意見ありがとうございます。
わたしがアウトプット得意なら、ここで考え事を吐露したりしません(笑)。
ギフについても同様の認識です。
「明らかになる」というのは主に「当人に」です、周囲にではなく。
主観/客観交じった表現になってしまい恐縮です…。
感情的に参ってしまってました。
またもう少し考えてから書き込みます。
主観(感)と「学術的な」情報交換は区別できるものですか?
場違いなのかどうか、わからないです。

231:没個性化されたレス↓
15/05/28 00:25:51.66 .net
被験者になるならいいんじゃね?

232:没個性化されたレス↓
15/05/28 00:42:01.17 .net
>>230
内観的な分析でも全然構わないと思いますよ。学術誌じゃないわけだし。
信憑性が怪しくても単なる命題として参考にするだけなので、気軽に

233:没個性化されたレス↓
15/05/28 10:33:49.99 .net
イケてる優秀な人は「ギフテッド」を語ってるブサイク文系低脳が嫌いだってよw
「ギフテッド」語って金儲けしてるだけでしょwww
そもそも精神医学と心理学が、でたらめなモノだってバレちゃってるんだからさあwその後始末しないで何バカげたこと語ってんだよw
分かったかドブスwww

234:没個性化されたレス↓
15/05/28 11:50:50.14 .net
↑どうしたらいいかわからない…
哲学だろうと心理学だろうと、証明できないものはデタラメなんですか?
そういう考え方の方もいますよね。
科学や医学の分野にも、証明できないことに立脚しているケースはままあります。

235:没個性化されたレス↓
15/05/28 15:33:26.60 .net
>224
そうですね、しかも互いに更に異端者になってしまう。
しかしわたしは、2eの存在そのものから、
発達障害とギフテッドの近親関係を疑っているのです。
発達障害からギフテッドまで、ひとつづきであるような、ないような。

236:没個性化されたレス↓
15/05/28 15:40:27.59 .net
>225
倫理的認識、というのですか。
キリスト教僧職者たちがギリシャ哲学の流れに迎合するかたちで
ハイブリッドな西洋世界観が出来上がってしまった気がします…。

237:没個性化されたレス↓
15/05/28 16:01:03.04 .net
>226
おっしゃることわかります。
共感性の(異様な)鋭さも、他人の被る不公正にたいして
強い反応をすることになる。そこで、です。
双方を併せ持つ人が、バランスを欠いた感覚で、仕方で
自分の正義を振り回すときに起こす嵐ときたら…憎めないのですが…。
本旨からズレるのでやめておきます。

238:没個性化されたレス↓
15/05/28 18:21:10.24 .net
そもそもギフテッドという概念自体が定量的に特徴付けできるのか未だ
判然としないはずなんで、あまり概念領域の相互関係に拘る段階ではないと
思いますけどね。確かに、人格的な質やコミュニケーション能力と2eの関係が
何なのか、は基本的な問題ですね。ウィトゲンシュタインは明らかにコミュ障
であるし、上に出ていたノイマンもあまり人格的ではなかったようですからね。
ノイマンなんか2eではないギフテッドのはずなのに、ですよ。
空間マッピングしないと整理できないでしょう。

239:没個性化されたレス↓
15/05/28 21:38:35.14 .net
「美少女ギフテッドちゃんは、2度パンツを濡らす」

240:没個性化されたレス↓
15/05/28 23:14:36.26 .net
>>235
認めざるをえない気がしますね。
紙一重というか。
ものすごく労力を費やして世間に溶け込もうとしているのだけれど、なんだろ、
ほどほどにそれができるからこそ苦しいのかな。
発達障害のほうが優遇されている気もしますね。

241:没個性化されたレス↓
15/05/28 23:41:14.76 .net
自分がこちらよりの人間かどうかは疑ってるので何とも立ち位置が怪しいの
ですが…
適応の苦労よりは、この世があまりにも不出来なほうが僕は気になります
けどね。優秀な人は楽観的生命礼賛的で進歩主義的なタイプが確かに多いけど、
進歩は重視するにせよ、少なくとも自分は悲観的ですね。
諸々の理不尽をどうするべきかがライフワークだし、それは個人的に不可避です

242:没個性化されたレス↓
15/05/29 11:24:33.98 .net
こんなやり取りができることじたい嬉しいです。
線引きに拘っているわけではないのですが、
人間の能力と、人間としての質。
能力が高いほど質を向上させられるわけでもないという残念さ加減。
発達障害とギフテッドというのは、これを目の当たりにさせられる概念です。
そういう意味ではわたしも、自分にたいしても世界にたいしても
悲観的にならざるを得ません。
ゲーデルの美しい文章を引いておきます。

243:没個性化されたレス↓
15/05/29 11:29:18.73 .net
「世界は、合理的に構成され、疑問の余地のない意味をもっているという信念を、
私は神学的世界像と呼んでいます。
この信念は、即座に次の結論を導きます。
私達の存在は、現世ではきわめて疑わしい意味しか持たないのですから、
それは、来世の存在という目的のための手段に違いありません。
そして、すべてのものに意味があるという信念は、
すべての結果に原因があるという科学的原理とも対応しているのです」

244:没個性化されたレス↓
15/05/29 17:15:14.19 .net
私も嬉しいです。このような話ができることが。
でも、私はどちらかというと楽観的です。
世の中の不出来さも自分に関しても。
何が違うんでしょうね……

245:没個性化されたレス↓
15/05/30 01:31:42.80 .net
>>244
ただの馬鹿ではないならw、楽観的というのは比較的マイペースに好きにやって
きたといった履歴に限らず、凡神論的な感覚があるのかも。スピノザとか
ライプニッツとかね。
僕の場合、そもそも今の世界って問題自体をよく認識してないと思うんで、
例えば自分や家族のせいとか社会のせいとか、人生上手くいかない理由を論じる
際に言いますね。
詳細は省きますが、そういう認識、やり取り自体が的外れだと思うんです。

246:没個性化されたレス↓
15/05/30 01:52:55.13 .net
いや、少し訂正します。感情的には誰が悪い社会が悪いという話もいいのだが、
根本的な解決に向けた認識としては足りないということですね。
行政やカウンセリングなど既存装置では捉えきれない問題をどう処理するか…。
あと、ここが雑談場所でないこともわかってますので、悪しからず…

247:没個性化されたレス↓
15/05/30 07:41:03.46 .net
おれは、たとえばキリスト教やイスラム教のような、
ある意味、精神や人格をもった神の存在には、違和感があるかな
(まあ、超越的な存在だろうから、人格云々というのもちがうんだろうけど、)
ただ、汎神論という感覚、というより、あらゆるものに生命がやどっているという
むしろアニミズムにちかい心性をもっていると思う
それと人類がいつまで、存続するのかということは、おそらく、
いちばん強い関心事のひとつであることはたしかで、
いまの、この世界、文明がいずれ終焉をむかえることは、たしかなんじゃないだろうか?
その原因は、いくつもかんがえられるけど、回避できる可能性があるケースの場合は
いまの世界の、社会のあり方を根本的な帰ることが求められているかもしれない
たとえば、資源とエネルギーの公平な分配を、なるべくはやく実現したほうがいいだろう
このことについて、だれも、なにもいわないのが、不思議で仕方がない気もする
総理大臣に再度就いた阿倍さんは、どういうわけか、
ある意味、反動的な政策ばかり、実現しようとしているようにみえるが、
どうにも、そういう瑣末なことをやっている場合じゃないだろう
なぜ、もっと、広い視野や考え方をもって、大げさではあるが、
世界のために行動できないのか?と一喝したほうがよくないか?
とおれは思う

248:没個性化されたレス↓
15/05/30 12:24:29.14 .net
優れた思想が発生し表現されても、必ずしも理解され伝播するわけでもなく。
サイコパスまでいかなくとも、倫理的に物事を見ることができない人間が
明らかにいる。啓蒙自体に知的限界・障壁がある。
2chなども、基本的にはそれを思い知る場所の一つなんだよね。
悲観性や高知能への関心は、自分の場合は究極的にはその部分に起因するかな
神がいるとは思えないからこそ、優れた精神を求める

249:244
15/05/30 14:59:02.77 .net
私は大乗仏教の思想に影響を受けていて、
あまり西洋的な神の考えはわからないのですが、
涅槃に至るためには失うべきものがたくさんあり、
世の中も人間も矛盾だらけなのが本質なのだと、
どこかで思っているからかもしれません。

250:没個性化されたレス↓
15/05/31 00:42:50.26 .net
3人とも友人です(笑)
月曜日にまた書き込みします。
お付き合いくだされば嬉しいです。

251:没個性化されたレス↓
15/05/31 03:16:12.85 .net
心理を信じちゃってる女はメガネ障害者がブサイク障害者だよ
厚化粧してごまかしてるけどねw
そんで親も障害者ww
こういう障害者家系の人が病んで心理に来ちゃってるんだよ
そして馬鹿げた理論で病気を次から次に作り出して患者を作ってる
ブサイク女は脳もブサイクだとしか思えないw

252:没個性化されたレス↓
15/06/01 09:54:58.31 .net
>>243
これは本当にゲーデルの言葉なのかと思う不思議な文章だ
確かに不完全性定理と数学的真理の進歩が知的主題ではあったけども
人生論的なこの文章は知らなかった
大まかには同意するけど、反面「美しいユートピア」はあまり自分は
信じてないですがねw
ゲーデルと同じく抽象的な思考に関わっていますが、こうは思えません

253:没個性化されたレス↓
15/06/01 10:07:20.75 .net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 入学後のイチローは、すぐレギュラーに定着した。3年時には、エースとして背番号「1」を背負った。
そこに至るまでは血がにじむような練習があっても不思議ではない。ところが、実際のイチローは正反
対だった。
 「寮生活でしたから、どうしても下級生の頃はやらされてました。逃げられない、サボれない。その当
時は、みんなと一緒にそこそこやってました。3年生になると、いくらだってサボれましたから。投手で
別メニューなんで、サボることばっかり考えてました」
 これまで、深夜に寮を抜け出して独自練習をしていた逸話も伝えられた。そんな「美談」を、イチロー
は笑いながら否定する。
 「プロに入ってからそういう話が出ましたけど、実際は他の選手の方がやってました。僕はお風呂は
1番に入らないと嫌。誰よりも早く練習を終わってお風呂に入ってました。(高校で)全力で目いっぱい
やってプロに入っても、プロではやっていけない、というのが想像できたんです。ただ、ドラフトにかか
るのは倍率でも難しいですから、最後の夏だけは、一生懸命やった、という感覚でした。
そこで結果出さないと、ドラフトにかからないと思っていましたから」

本当に凄い人間は生まれた時から格が違う。イチローにとって「こうこうやきう」なんて遊びのレベルで
小学校か遅くとも中学校でクリアしてたんだろう。

254:没個性化されたレス↓
15/06/01 10:51:14.63 .net
>楽観的/悲観的
人間/社会の負の側面、しかもその内奥にあるものに真実に目を留めるなら
とても楽観的にはなれないような気が、わたしにはします。
245さんのおっしゃる通り、世界を八百万、魑魅魍魎の世界と捉えるなら
(アニミズムもヒンズー教も神道もそうですよね)
われわれもその一部であるだけ、受け身の存在ですから
個人が物事をどう捉えるか、それだけの問題ということになります。
そうであれば社会的には、
もはやポジティヴに取り組んでいくしかないのだと思います。

255:没個性化されたレス↓
15/06/01 12:01:01.22 .net
>252
講談社現代新書
『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』からの引用です。

ここはイチローの話題のほうが、来る人にとって情報としてよいですね。

256:没個性化されたレス↓
15/06/01 12:12:28.56 .net
ゲーデルの文章は、母親への手紙の引用ですから
発表したなにか論文のようなものではありません。
ちなみに、涙なくして読めませんよ(笑)。

257:没個性化されたレス↓
15/06/01 12:37:05.04 .net
>248
ほぼ同感なのですが、結論は、わたしはむしろ
「優れた精神を希求する」この動物と決定的に違う人間の特性が、
「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう」と述べたかも知れない
神の存在を見ようとさせる。
おこがましくも並列してゲーデルの場合には、
「世界の合理性」「人間の無限の可能性」そしてその「存在の虚しさ」が
相まって、神と来世について思い至らせたのでは、と。

258:没個性化されたレス↓
15/06/01 13:33:45.15 .net
ここはエラ張りブサイク女が書き込んでるだけです

心理学や精神医学はイカサマ学問です

だから心理学を専攻してるブサイク低脳が日本の癌なんです

心理ブサイクは悪意があるんで社会にとって有害なだけです

ただエラ張りブサイク低脳女に何言っても無理だけどねw

259:没個性化されたレス↓
15/06/01 13:38:04.23 .net
あ。「人間の存在の虚しさ」の一部としての「個の弱小さと愚かさ」が
能力が高いほど質を向上させられるわけではないこと
つまり発達障害とギフテッドの近親関係を疑うことから
導き得られる、ということをわたしは考えていたようです。
みなさんのおかげで頭のなかがまとまりました、ありがとうございます!
スレッドのテーマをズラしてしまい、すみません。

>251ちゃん
イマジネーションすごいです。ただし、視覚優位です。
見えないものを本当に見るには(すべての人は)
自分の見方の癖を知らなければならないんです。
みんな、偏ってますから。

260:没個性化されたレス↓
15/06/01 16:21:26.92 .net
>>259
すいませんがなかなか文意が掴めません
「人格的卓越性」という尺度は
一般性としては強すぎる要求という解釈ですか?実際はもっとムラがあると?

261:没個性化されたレス↓
15/06/02 05:45:14.77 .net
僕らの認識はどのくらい正しくあれるのだろう。
科学がある現象のメカニズムを解明したとする。人はまた世界の仕組みがひとつ解き明かされたと喜ぶ。
けれど、僕はこう思うのだ。
その現象を特定の現象としてみなし、それとそれ以外のものの間に境界線を引いたのは、僕ら人間という一種の処理系の働きなのではないか。
僕らは世界の仕組みを解き明かしているようで、自分の心を解明しているのに過ぎないのではないか。
世界と私の関係をどのように見るかによっては、これは問題ではないのはわかっている。
あるいは、こうした認識自体がそれ自身当の不確かさを持つものだとも。
だがこうやって自分の立っている地平を反省し尽くした結果として、僕は学問できなくなってしまったのだ。僕はそれに人生を賭けていたというのに。
僕と同じ問題を抱えている人、あるいはそれを乗り越えた人はいませんか。
ここには頭の良い人たちがいるようだから、もしかしたらと期待している。

262:没個性化されたレス↓
15/06/02 08:13:55.52 .net
>260
強すぎる要求、そうですね、満たせる者がいないという気づきです。
>261
上記のゆえに、われわれが認識できる正しさのレベルとは
「あるていど」であると思います。
「論理学者たちは論理学上の証明においては、
間違いなく確実な知識を生むとされている条件を充足することができるが
宗教が目指すことに関しては、
そのような条件を充たすことができない。
それどころか、彼らのやり方はひどく散漫なものになるのである」
アル・ガザーリー
「人によって真理を知るなかれ。まず真理を知れ。
そうすれば真理の保持者を知る」

263:没個性化されたレス↓
15/06/02 08:24:53.10 .net
優秀な人はギフテッド研究してる低脳ブスが嫌いだよ
だって心理学、精神医学が間違ってるって知ってるからw

264:没個性化されたレス↓
15/06/02 15:16:28.05 .net
>>261
その話は僕の仕事の一部なんで、大した答えでないかもしれないけど
近いうち何か書きます

265:没個性化されたレス↓
15/06/02 15:29:37.13 .net
その前に軽く前置きすると、それ前に出たC.Langanさんの議論の主題
でもありますよ。彼が言うのは、情報やbitこそが基本的実在なのだというものです
しかし、彼の理論は現象や言語に対する説明能力を欠くと思いますね
それゆえに例えば、ポパーの科学的検証性の批判に対して弱いものです
現段階ではabstract nonsenseと言わざるをえないんですね

266:没個性化されたレス↓
15/06/02 16:19:49.51 .net
>>262
論理の正しさというのも普通一般の意味で確実ではない。
ウィトゲンシュタインは「言葉の意味とはその使用である」と言ったけれども、これを僕はその通りだと考えていて、つまり我々の言語は我々の生活の上で規定されているということです。
おそらく数学や論理もその例に漏れない。
僕らは数学や論理を世界の背後で厳然と稼働する機械のように考えがちだけれど、それは間違いだと思う。定理は真理ではなく発明品なのです。
そう思うと、何やら虚しい気持ちになってくるのです。人の世という瞬間的なものに基礎を置くものではなく、なにか普遍的なものに触れたいと思っていたから。うーん、この気持ちを2chで伝えるのは大変ですね。長くなりすぎてしまう。
>>264
よろしくお願いします。

267:没個性化されたレス↓
15/06/02 16:23:07.39 .net
簡単に言えば、我々が世界に対して何を述べたところで、それは本質の記述ではなくひとつの説明に過ぎない、ということでしょうか。この気持ちは。

268:没個性化されたレス↓
15/06/02 17:27:45.24 .net
ウィトゲンシュタインや難しそうな議論などはよく知らないのですが…
情報やbit/現象の認識や言語には知能を作動させるための器が必要ですよね。
人間でいうと脳と感覚器官すべてですけれど。
その器のほうを度外視した考え方こそプラトン的だと思うのですが
これは馬鹿げた考えなのでしょうか。
普遍的なものに触れ得ないのは、そのせいだとすら思うのですが…。

269:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:07:51.52 .net
ここに来る人の大半は、たとえばギフのOEは、
彼らの神経系が大多数の人と違ったはたらき方をすることに拠ることや
ギフの脳そのものが大多数の人と違った燃焼の仕方をすることを
おそらく知っているはず。その上で、の話ですよ。

270:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:13:06.72 .net
>>268
僕も基本的にはその立場で生きています。
けれどもそこには層を異にする問題が2つある。
まず我々がそうした要素還元的に記述できる仕組みであるのなら、そこに生じている情動や思考はただ起こるべきことが起こったのに過ぎず「この私が生きる」という構図を守れなくなってしまうこと。
つまり「私」や「自由」も(要素還元的な記述と対を成す意味での)概念に過ぎず、世界にむりやりな仕方で引かれた輪郭線に過ぎないということです。
これは端的に言って行為する意志を失わせます。
つらさがあるわけではないものの、そうした認識を持ってしまうと、現代社会で生きるために必要な技能を獲得する動機が湧かないのです。
仏教の覚者がもはや世俗で生きられないように(僕も悟りに至るまで徹底すればよいのかもですが)。
もう一つは、我々から見て世界が機械的に作動しているということも、我々の認識の上にあるものであり、一種の信仰であるに過ぎないということです。
これはもうどうしようもない問題ですが。

271:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:26:54.98 .net
何が実在するか、という問いの前に、我々は何を実在と読んでいるか、ということを反省せねばならないと思うのです。
そしてそうすると、実在という語にかつて我々が仮託していたある種の思想が解体されてしまう。
もちろん、そんなものがなくとも科学することは可能です。多くの人がそうやっているように。
けれども何故か僕はそこを不安定のままにしておくことに強い不安がある。
死への恐怖、あるいは希釈への恐怖と呼ぶのが正しいかもしれない。
こういう不安は、ギフテッドの人々にはないものなのでしょうか。

272:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:29:41.81 .net
>>270
全体的にカント-ウィトゲンシュタインの構図で限界を感じてる
みたいですね。それについてはローティが過去に議論しました。
それはあまり満足できる路線ではないですが
一度は読まれると良いかも

273:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:33:30.58 .net
>>272
ローティ、気になっている哲学者ではありますが、プラグマティズムのもつ無自覚の動機(何かが目的でなければ合理性など評価できないでしょう)には強い違和感があるのも確かです。
最近はもはや上手に騙されたいということしか考えていない……。

274:没個性化されたレス↓
15/06/02 18:44:42.11 .net
なにかギフテッド云々に託つけて無関係の哲学的不安をぶちまけてしまったような気がします。すみませんでした。
ただ、それなりに考える能力を持つ子どもたちがこういう方向に近づいて生きる気力を失ってしまったり自暴自棄になったりしないように、そういうフェイルセーフ的な意味でギフテッド教育というものが普及すると良いなと思います。
大人になってからそうなってしまうのは仕方ないとして、せめて子供のうちにきちんとした技能(学ぶ能力や心を制御する能力ですね)を身に着けておけば、生きること自体はなんとかできますから。
僕は残念ながら内観の能力ばかりを育ててしまって、それ以外が全然ダメなのです。なにせ6歳の時からこういうことばかり考えているのだ。

275:没個性化されたレス↓
15/06/03 09:11:37.89 .net
268,269ですが、
話題はとても興味深くもっと話したいのですが、これ以上は確実に
宗教・哲学/思想の範疇になると思い、発言を躊躇せざるを得ません。
飛躍したギフテッド論(笑)として続けたい方は
以下でご一緒するのはいかがでしょうか? どう思います?
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)

276:没個性化されたレス↓
15/06/03 13:23:14.33 .net
何やってもいいんだけど、20代前半までに「あ、コイツこの世界で通用するな」って周りを思わせるだけの鑑識眼とかセンス持
ってないと本当に才能があるなんて言えない。幾ら頭の中のこと論じたりしても結局それはほとんど無駄なことでどれだけ
の業績を出したか、しか他人様は見ない。

277:没個性化されたレス↓
15/06/03 14:00:37.01 .net
>>276
その「他人様の評価」を無視して考え続けるのも一種の才能だよ
アイデアだけ話したら貶されまくって、形になってきたら掌返されるなんて
理論や思索に関わる世界ではありがち
まあしかし、常に報われるとは限らないからね

278:没個性化されたレス↓
15/06/03 14:09:09.99 .net
先人はそんなにバカではない。近藤誠みたいな医者もいるが、いままで積み上げてきたものが全て否定されうる
とかそういうことはまずありえない。いくら考え抜いてもゴミは所詮、ゴミでしかない。
ギフテッドは宗教でも哲学でもない。

279:没個性化されたレス↓
15/06/03 14:32:02.39 .net
報われないという事は結果的にそういう人間は淘汰されるという事
だから才能ってやつは希少なのさ

280:没個性化されたレス↓
15/06/03 14:36:12.00 .net
才能よりは詐欺師の方がずっと長く多く生き残るだろうな

281:没個性化されたレス↓
15/06/03 15:20:04.72 .net
評価されたいという意図の下に何かを頑張るってのは、そこですでにギフではない気がする。ハイアチーバー?

282:没個性化されたレス↓
15/06/03 15:26:12.36 .net
ただ一つだけ確かなのは、ギフテッド認定される子供達の中でも
専門的知的に目立った成功を挙げるのは一部だということだな
入門的解説書を出すとか博士号は、そこに含まない

283:没個性化されたレス↓
15/06/03 15:27:49.53 .net
まぐろの「トロ」だよ。
今の時代じゃまだ捨ててる

284:没個性化されたレス↓
15/06/03 18:49:01.31 .net
誰も同意してくれなかった…からまたここに来ましたけれど。
報われる報われないって、みなさん立派に社会生活送っているのだから
いいじゃないですか、頭のなかで人知れずどんな哲学やってようと。
成功だとかゴミだとか、、、どうかと思います。
あるいはギフテッドという概念じたい、
そういうことばかりを連想させるものなのでしょうか。
この世界で通用するかって、その世界ってどれだけすばらしいの?
ギフテッドは教育学あるいは精神科学からみた概念であることは
みな承知だと思います。宗教やら哲学で、あるはずがない。
面白いのは、その概念が、人格だとか倫理観まで波及してくるところです。
「行為する意志を失う」それでも生きてる自分に苛々させられる、
でもそれでも生きてるというのは、希望を持っているからでしょうか。
自分を信じる、人間の概念を信じる、科学を信じる、
先人の知恵とその積み重ねを信じる、
神を信じる、どれも同じように信仰です。
肝心なのは、それらが真理かどうかを問いつづけることなのでは?
あるいはそれらを通じて、真理とはなにかを問うことでは?

285:没個性化されたレス↓
15/06/03 18:59:26.71 .net
>>284
僕が言いたいのは「真理を問い続けることが大切だ」というのもまた信仰であるということです。

286:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:22:24.95 .net
そこまで行くと綺麗事や道徳、社会倫理だって宗教だけどな

287:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:35:06.38 .net
「召集者であるわたしは、エルサレムでイスラエルを治める王であった。
そして、天の下で今までに行なわれたすべての物事に関し、
知恵を求めて探究しようと心に定めた。
神が人間の子らに与えて携わらせた、災いの多い営みに関してである。
わたしは日の下で行なわれるあらゆる業を見たが、
見よ、すべてはむなしく、風を追うようなものであった。
曲がっているものは、まっすぐにすることはできない。
欠けているものは、到底数えることはできない。
(…)
次いで、わたしは知恵を知り、狂気を知ろうと心を向け、
そして愚行を知ることになったが、
これもまた風を追うようなものである。
知恵の満ちあふれるところには、いら立ちが満ちあふれる。
したがって、知識を増し加える者は痛みを増し加えるのである。
(……)
すべてのことが聞かれたいま、事の結論はこうである。
まことの神を恐れ、そのおきてを守れ。それが人の務めのすべてだからである。
まことの神はあらゆる業をすべての隠された事柄に関連して、
それが善いか悪いかを裁かれるからである」

288:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:38:08.89 .net
283さんは誰?
成功を基準にゴミが云々は当然あれですよね
大体、例えば分析哲学なんて物理学者から見ればガラクタだ、
なんて評価はよくあること。
僕も、専門的に評価されてる考え方を薄めて2chに書いて、罵倒された
こともあるしね。知的障害とか色々ね。受け手によって物事の価値は変わる
レベルなんか関係なく思索を尊重する考え方は、欧米のほうがマシかもね

289:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:38:52.65 .net
あ、なるほど。
「そこまで行くと」って、どちらの意見に対して?

290:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:41:06.53 .net
科学者というのもたいがい狂信者だよなあ。虚しくならないのはすごい。

291:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:45:40.46 .net
そもそも自分以外に確かな存在を保障できるものなどない。
本当に他人など存在するのだろうか?
存在すると思い込んでるだけでは?

292:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:45:48.76 .net
「真理の確からしさに関する議論」に関しては
信仰ではないでしょう。哲学でしょう
宗教はどちらかといえば与えられたシステムの探究や弁護ですからね
哲学は所与のシステムを据え置かない、批判システムですよね

293:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:47:09.38 .net
例えばあなたが神様に直接真理を与えられたとして、それが本当に正しいと検証できると思いますか?

294:没個性化されたレス↓
15/06/03 19:47:09.82 .net
でもね。だから、だとしてもです、
その信仰でも、絶えず疑うというか、信じながら試すというか。
いつも思うのは、この間ふたたび自己完結しましたが
もし真理なるものがあるとすれば、外部(高次)からのものである、
というか、そのようでなければならない、ということを感じます。

295:没個性化されたレス↓
15/06/03 20:01:46.15 .net
>>293
ウィトゲンシュタインの変形になりますけど、語りうるプールで
思考するシステムだけが可能なのであって、検証の是非より
真理性の分析が問題にならざるをえないでしょう、>>284さんの言うように
あと>>288はアンカミスで>>284さんは誰?
でした。同意とはどの辺の…

296:没個性化されたレス↓
15/06/03 21:05:14.08 .net
284です(笑)
同意は275にたいしてです。
このスレッドでこの話題、でokなら気にしないでください。
ちなみに287(ソロモン王曰く…),289,294もです。

297:没個性化されたレス↓
15/06/03 22:14:52.63 .net
ああなるほど。テキトーでいいのかなと
こちらだと気まずくなってきて、でも話したくなれば
そっちに適当に書けばいいだろうし

298:没個性化されたレス↓
15/06/03 22:52:01.05 .net
URLリンク(fast-uploader.com)
まあ、こういうこと言う人もいるからせいぜい頑張るんだね。

299:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:26:51.77 .net
ギフテッドはOEに駆動された強力な内発的動機付けにその最大の特徴がある。
つまりそれが面白いからやる。それがどのように評価されるか、役に立つかなどでは悩まない。
業績、評価を外発的動機付けの源として駆動されるのはギフではないハイアチーバーであり、
この世でもっとも性質が悪いのは、能力が不足してハイアチーバーになれなかった
>>298のような類の人間である。
有能さに嫉妬する彼らはまさに、彼らが好む言葉で表現すれば、「ゴミ」である。

300:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:32:12.81 .net
>>299も過激な表現だが、>>298のような話は必要性を感じない
別に哲学の学術レベルなどの批判云々は時には必要でしょうが
誰が何を知的に探究するか、表現するかについてはその良し悪しを
押し付けるべきではないかなと

301:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:36:42.22 .net
本当に一流の人間が大体、その業界で何人ぐらいいるかとか考えたことないのか?おまえらは。将棋だって対局料だけで
食えるのは150人中上位40人。プロゴルファーでもプロ認定受けたのは5000人いるが賞金だけで食えるのは上位100人もいない。
あとはレッスンプロ。
そういうレベルじゃなければ才能があるなんてとても言えない。哲学者でも「哲学者崩れ」なんて昔から掃いて捨てるほどいます。
植木等曰く「今やりたい仕事と、やらなければならない仕事は違う。」

302:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:39:23.59 .net
>>301
反論云々はさておき、あなたは学者なの?
別に煽るつもりはない。立ち位置を伺いたい

303:299
15/06/04 00:44:53.82 .net
>>302
無駄だ。ゴミに何を聞いても。
>>301
スレ違いだ。失せろゴミ。

304:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:49:25.12 .net
学者崩れの巣か? ここはw
学者ではない。ただ自分から言うと才能というのはこうは言える。かなり乱暴なたとえだが、適性は与えられた方向性の問題。
目的地と真逆の方にいくら一生懸命走って行っても目的地に永久につかない。対象が好きなのは当然だが、好き、というのはエネルギ
ーとかガソリンみたいなもん。幾らエネルギー持ってても走っていく方向が異なるならエネルギーが無駄になる。死ぬまでただの自己
満足だしそういう自己満足で終わる人間は圧倒的大多数。
科学でも「指導的な科学者」なんてごくわずかしか必要ないだろう。

305:没個性化されたレス↓
15/06/04 00:54:28.23 .net
まあ別にいいけども、ここで出た真理や実在論の基盤というのは
世界トップクラスの哲学者にも未だ攻略できてないことは
一応確認しておきたい。
最近出たTononiの理論にしても、意識の決定的理論とするにはまだ
怪しいレベル。トップからしても甘くない世界

306:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:06:38.39 .net
まず僕のような社会・人文科学分野は、数物・自然科学の分野に較べて、高等学校時代の優秀な学生が集まる度合が
平均的に少ない。また同じ社会科学のうちでも、経済系でいうなら、経済学より経営学系のほうが平均的に能力の低い
連中が集まってくる。また経営学の領域内では、純経営学よりも商学・マーケティング系が、さらには会計学系が、の順
でそこへ研究者として集まる者の質が落ちる。(その理由は、思うに学問研究分野としての純粋性が、上述の研究分野
のうち、後者に至るほど逐次低くなるためだと考えられる。ただ即効実用研究という面からみると、後者のような分野ほど
研究者に対する社会的需要の門は広くなる。)それは、あたかも企業でいうなら中枢部で企画活動などにあたる者よりも
、外野で活動する営業マンや販売担当者のほうが、頭数を必要とするようなものである。
僕はこれまで、大学で統計学とかマーケティング分野関係の大学院生の講義や演習を担当してきたが、とくにマーケティ
ング院生たちへ向いて、いつも素直に言うのだが、
「諸君の専攻分野は経済系のうち相対的にレベルの最も低い連中がくるところだから、諸君はそういう事実を逆手にとって
活かせ。君たちはこの分野で努力すれば、競争仲間連の質が他の分野ほどには幸いに高くないから、この分野なら多少
頭脳レベルが劣る者でも頭角をあらわすことが、他分野よりも研究者として容易である。その積りで努力しなさい」
と激励することにしている。ただし、
「マーケティングや福祉などの研究分野では、まわりの研究者仲間(それには内外の研究者や大学教師、学友を含めて)
の研究能力、資性もおしなべて低いから、それをもって他の学術一般の水準だと思って心を緩めては危険だ」
とも言い添えることも忘れない。

307:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:13:56.06 .net
哲学的なアポリアについては、Wikiとか、
"The big Questions, Philosophy"、「ビッグクエスチョンズ『哲学』」という本に手際よく概要が紹介されているよ
まあ、それは、ともかく、いろいろな発想や考え方自体を示していくのは、参考になるね
ギフテッド自体の定義を紹介、提起して議論したり、
特徴を列挙していったり、脳神経科学的な研究や説明、
また、活動状況なども知りたいところだから、
両方の方向で、いろいろな、書き込みが活発になるとのは、いいことかも
と、おれは思う

308:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:16:28.78 .net
あなた方はなんというか極端にナイーブだね。
あらゆる物事が「正しく」評価されねばならないと感じている。
それはきっと自分が正しく評価されていないと考えているからなのだろうけれど。

309:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:16:54.84 .net
分野にもよるが、本当の実力がある人間は分類とか用語の類にこだわらない。幼少の時から気付き方が異なる。

310:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:30:37.94 .net
結局のところ、今の日本で自分がギフテッドだと認められたところでなんの役にも立たないのよね。
ただ自尊心がほんの少し満たされるだけで。あるいは世の中のせいで才能をきちんと生かせなかった被害者を輝度れるだけで。
別にギフテッド概念が不要だと考えているわけではないよ。
何らかの形でそれが定義され、これまでだと埋もれてしまっていた人材が発掘され良い教育を受けるということは、社会的な意味で有益なことだと思う。
だがそれは、その当人が普遍的な意味でもって他より優れていることには決してならないのだ。というのも結局それは人為的な物差しの上で測られるものなのだから。
逆に言えば、現時点で評価されていなかったところで、自分が劣っていると感じる妥当性もない。

311:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:40:29.22 .net
>>309
経験談ですか?あまり突っ込まれたくはないが、
自分で考えていた直観イメージを学術的な知識として再発見する
という経験は自分にもある。主に数理・システム論的な概念だけども
まだ>>261さんにレスしてないし(大した内容じゃないが)
ひとまず今日は寝ます。本当は夜型なんですけどね、早めに

312:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:42:47.54 .net
それは分野に依るんじゃないか?例えば生物学とかは教授と院生と比べたら教授クラスの人間は積み上げてきた実験の回数とか実績
とかが全く違う。色々試行錯誤して運にも恵まれ、それなりの業績が生まれるものではないのか。
それに対して10年ほど前まであった東大の学士助手制度みたいに法律学、政治学みたいな理論研究は学部生の時点で担当教授がコイ
ツは優れた素質があるな、と見た学生に対してさっさとアカポス与える仕組み、制度も存在した。「そんじょそこらの」東大生とは異なるだけ
の素質があるやつにはあるんだろう。数学とか若い時に全く異なる結果をだせる分野はそういうものではないのか。

313:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:48:23.44 .net
数学に関しては最近、大きい業績を40代に出すことが増えていますよ
それだけ事実なので書いておきます
数論のような分野は恐ろしく複雑なせいでしょう
ちなみにP≠NPの有力な研究者も、本格的にそちらに舵を切ったのは
40代後半からだったと思う

314:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:49:06.04 .net
>>311
どの程度まで高次で統一された見方ができうるか、についてはバラつきがある。いくらやっても「この程度の気づきが限界かな」
っていうのは多いし、感じない人は感じない。それが大多数。プロ野球でもイチロー並みに7年連続首位打者なんて人材はまずいないだろうな。
「10年に1人」クラスの人材というならそれはやっぱり10年に1人。

315:没個性化されたレス↓
15/06/04 01:55:55.73 .net
気付きというのは不思議な状態ですね。

316:没個性化されたレス↓
15/06/04 02:01:07.64 .net
>>313 フィールズ賞の受賞が40歳以下なのは今も昔も変わってません。ポアンカレ予想を解決したペレルマンは物理的な考えを援用した
らしいが(数学だけではなく、恐ろしくずば抜けた物理的なセンスがあった)、良く知られていて専門書としても出されているような理論を知っ
たからといって、重大な未解決問題が解けたりする可能性は低いはず。

317:没個性化されたレス↓
15/06/04 02:10:09.10 .net
論文でも作品でも本当に一流と言われる人間が作ったものを見て、本当に凄いってわからなかったらそいつはただの2流以下では
ないのか。まず自分より他人だ。

318:没個性化されたレス↓
15/06/04 04:47:17.55 .net
waisとか受けると+3σ程度のスコアが出るのに、何故か数学が異様に苦手なのですよね。
高校まではそれでもまあなんとかなって理Ⅰに滑り込んだのですが、大学数学はてんでダメで死にかかっています。
数学の隠蔽された非厳密さみたいなのが気持ち悪くってそこにばかり注意が行っちゃうのが問題なのだと思っているのだけれど。
似たような人っています?

319:没個性化されたレス↓
15/06/04 11:35:42.10 .net
>305
さんせーい。
真理という概念じたい当然普遍性をもつことが求められるので
「トップからしても甘くない世界」は、知的に高度でもふつう程度でも
認識できるものでなければならないと思います。
もちろん、知的に高度である者のほうが深く認識でき、
感慨深いはずですけれど。
数学系のギフのほうが、ギフであると認められやすそうですね。
タレンテッドなんて、もはやカオスですよ…。
ギフテッドだと認められると得をするのかは、かなり情況に拠りますよね。
自尊心? はわかりませんが、自分が人と違う理由、
過剰反応する理由がわかって、わたしの場合は安堵しました。
でもここだけとれば発達障害でも同じだな、っていう…。

320:264
15/06/04 15:27:51.37 .net
>>270
>>261さんに対して、こちらの前者から回答します。解答ではありません
そして、それは満足を保証できるものでもありません
還元主義と個別の現象概念の関係を恐らく最もよく論じた人物は
例えば後期ヒラリー・パトナムやダグラス・ホフスタッターです。
特に後者は、要は物事には様々な記述の仕方があり、それらは
変換、翻訳可能な総体を成すというものです
270さんは、それを恣意的な切り取り方の問題と仰っているわけですね

321:没個性化されたレス↓
15/06/04 15:38:29.28 .net
しかし、それに対してはこういう見方ができます。
まずTononiの統合情報理論は、意識とは情報の統合性であると言う。
他方F.Varelaは、万物に絶対的基盤はなく、関係性こそが本質と
主張します。神経回路のコネクショニズム的な東洋哲学の解釈です。
これらの立場を踏まえると、我々の現象理解はそれ自体が
固有の情報統合の仕方、ホフスタッターのいう符号、変換なのです。
従って、その固有性無しにはそれはそれを、例えば生命や
意味、意図などを示しえないものだということです。
即ち、一種の独自性、唯一性があるということです。
このような還元主義批判は複雑系の先駆的数学者イアン・スチュワートも
しています。
ただし、ここに挙げた整理は私の勝手な編集です。
以上が>>270の一番目の問題への回答です

322:没個性化されたレス↓
15/06/04 16:45:06.48 .net
>>321
仏教で言う唯識の考えに近いかもしれませんね。
僕らの意識の唯一性、例えるなら"僕にとっての赤色"は、情報処理の過程そのものであるということを考えたことがあります。
あるいは、言語Xで書かれた言語Xの解説書と言うような。
そういう自分がここにあるという実感それ自体は僕は否定しません。それは否定しがたく実感されているし、唯一のものであるとも思う。
僕はそれを奇跡だと感じています。
ただ、そこまでは認めるけれども、「一個の人間としての自分」までくるとそれは恣意的な区分であると思うのです。
「今ここに在る私」はからは「過去未来にわたって連続する私」は出てこない。
これが行為する意志を失うという表現で意図したかったことです。
今ここに存在することそれ自体が虚しいというわけではないのです。
人間としての私/今ここにある私の区別が曖昧で上手に伝えられていませんでした。
むつかしいな。

323:322
15/06/04 16:54:11.77 .net
いや、私/世界の関係をどのように捉えるかによっては、この瞬間的な現象理解の唯一性をつねに実感し続けることによって体系的に生きることができるのかもしれないな。
ただなんというか在る構図を僕が選択しているという意識こそがなにやら気持ちの悪いことでもあり。
書きながら、自分は虚無を信仰しているのだな、と思いました。
はやくそれも超克して、"遊ぶ"ように生きられるようなりたいものなのですが。
言語的な思考のみで底に至るのは難しいのでしょうか。
論理的真理は、いつもAならばBの形をしていて、それは世界について何も語らないのだというのはウィトゲンシュタインの言葉ですが。

324:没個性化されたレス↓
15/06/04 17:04:25.14 .net
>>322
それは難しいですね
単に知的問題というよりは感情的な不安にも思える
要は、胆力の問題だと思うんですよ。時系列的、歴史的な世界内の
運動体としての自己は、存在論的には捉えがたい、気持ち悪いものだと。
しかし、因果系列を見れば何らかの自己同一性及び可塑性がなければ
歴史的な自己は成立しないわけですよね。ですから過程的、関係的、
歴史的な存在としての自己に対する一定の信頼性も成り立つと
僕は思うんですがね。しかしこればかりは笑

325:没個性化されたレス↓
15/06/04 17:08:37.06 .net
※仏教や伝統的存在論には過程や歴史性への
言及が希薄であることに注意してみて下さい

326:322
15/06/04 17:18:32.96 .net
>>324
世界五分前仮説というと、その五分間の歴史は存在論的に捉えていることになるから、言うならば世界ゼロ秒前仮説でしょうか。
感情的な不安というのはおそらくその通りです。
生活のレベルでは、自分の連続をある程度自明視しているのだし。
けれど、深い思考に入ると決まってそういう問題が立ち現れてくる。
最近は体力知力を底上げすれば哲学的不安に邪魔立てされつつもそれなりに学問的に生きられるのではないかと考えて訓練してます。
もはやそれだけが希望ですねえ。

327:322
15/06/04 17:22:05.65 .net
かつては、もっとこう瞬間的な今に集中する生き方ができたのかもしれないなと思うことはあります。
いや現代でも頑張ればやれるのだろうか。
2500年前のギフテッドの多くは求道者になっていたのではないかと予想。

328:没個性化されたレス↓
15/06/04 17:47:28.90 .net
>>327
恐らく、自分や他者の「可能性」が様相的に見えすぎて、その情報に
圧倒されて刹那的無力感を抱かれているのだろうと思います
時間、空間大域的な万物の相互依存性(空観)を意識されてはどうでしょう
万有の相関性が自己に局所反映されていると考えるわけです
この問題については僕は一旦この辺にしておきます、まだ残りがあるので

329:没個性化されたレス↓
15/06/04 18:13:16.62 .net
久しぶりに高校の頃の友人に会い、一緒に飲みに行くことになった。
昔話で盛り上がり、ある程度飲み終えて俺はトイレへ行った。
席へ戻ってみたら、なにやら友人は携帯で誰かと話していた。
「だからヤラせろって~w ははっ」
「またBARに飲みに行こっか、もち2人でw」
など、どうやら女と話してるらしい。
俺はそいつの言葉を耳にしつつ、一人でビールを飲んでいた。
すると、今電話してるはずの友人の携帯の着メロが鳴り出した。
俺は気付かない振りをしてビールを飲み続けた。

330:没個性化されたレス↓
15/06/04 21:34:50.92 .net
>>261の主要問題である実在認識の可能性、正当化についてです。
ちなみに私の基本的な立場というのは微妙なもので、大がかりな抽象的
理論と、別種の世界の抽象化である複雑系の両方を二股しています。
261さんの懐疑は根深いため、少なくとも心理的には満足して頂けないでしょう。
結局、数学と物理の発展傾向が第一に問題になります。
素粒子物理では、微分方程式の解を点の集まりと見なして、それに対応する
ベクトルの相互作用を多様体という図形空間上で考え、その対称性=不変性を
捉えることで全て理解されたと考えます。
力とはその対称性そのものを指します。
重要なのは、最終的に統一的な対称性を見いだせるという信念です。
それは必然的に最も深い不変性です。これがいわゆる還元主義の最終目標です。

331:没個性化されたレス↓
15/06/04 21:44:32.26 .net
他方で、数学でもやはり集合といわれる質的な集まりを考え、特に数論でも
その幾何学的な対称性を理解することが最大の問題です。
その過程で舞台が抽象化される傾向があります。抽象化するとより包括的に
対象を扱うことができる。
それは抽象化が共通性を増大させるからでしょう。
この意味では、数学と物理は同じような問題意識で数と力の統一に
向かっているわけです。より包括的な理論は、より全体的に様々なものを
当然関連付けられる。このような還元主義的発展性が可能であるという
事実がまず重要です。

332:没個性化されたレス↓
15/06/04 21:56:59.72 .net
ポパーの話からみると、ヘーゲルに近いけれども、ある理論は矛盾を
見出だされると、より整合的な理論への発展が強いられる。
現代では量子論と相対論の統一が象徴的です。
また、こうした万物の関係の統一性は、必然的に脳の力学的記述も可能にします。
他方、脳が思考を理解し実現する際に、そこでは何が起きているのか。
つまり、同じ言語が社会的に共有され、思考によって再編集されて
新たな言葉が生まれたりする過程は一体何なのか。これが第二の要点です。
精神は社会的であり、開放系として知覚や他人のアイデア等と相互作用している。
結局、この意味では閉鎖的に自己完結せずに何故、言語が成立したり
変化できるのか。そして第一の要点と繋がる意味で抽象化や一般化ができるのか?

333:没個性化されたレス↓
15/06/04 21:57:38.53 .net
しかしこういうお話をできる人がいるというのは素敵だなあ。
似た傾向をもつ人々がもっと集いやすくなれば世の中はより生きやすいものになると思うのだけど。

334:没個性化されたレス↓
15/06/04 22:01:25.13 .net
>>332
極端な話になるのですが、我々の言語が世界を記述するということと我々の身体が世界の内で動いているということとは構図として等価なのだ、ということを思うのですよね。
花を見て花があるということと、それを足で踏み潰すこととは、ある側面において同じであり、それが記述を成立させる場であるというアイディア

335:264
15/06/04 22:05:44.32 .net
要するに、精神の発展プロセスが示す相互作用や組織化、抽象化の
プロセス自体が、我々の狭い主観的意図を超えた統一性と相互作用性に応じて
起こっているのだ、としか言いようがない。それは真理に要求されるはずの
統一性や全体性に明らかに規定されていると見なすことができる。
プロセスと、それが向かう抽象的統一的全体像は何らかの客観的な真理への
道である。結論するとこうした探究活動の価値へのある種の楽観が
見いだしうるということになる。
そのような統一、相互作用、全体化のプロセスは「主観的信仰」として
切って捨てられるものではない、というのが僕の、或いは一部の科学者の
信念、理解だと思います。
まとまりがなくすいませんでした。

336:没個性化されたレス↓
15/06/04 22:14:30.86 .net
トートロジカルな表現になってしまいましたが、真理はF.Varelaや龍樹の観点
からは「関係性」に宿ります。他方、WhiteheadやS.Kauffmanの観点からは
「プロセス」に宿ります。
プロセスと関係性・構造が織り成す発展が示す全体像、これが真理のパズルの
完成図であると見るわけです。従って当然、還元主義と複雑系科学は最終的に
融合するでしょう。

337:没個性化されたレス↓
15/06/04 22:23:26.96 .net
>>334
それは古典的には万有の関係主義的一体性、一元性を主張する龍樹の空観、
見方を変えれば心と物理とは関数空間であると見なすEmbodied Mindの
話に繋がります。
数学と物理では今、「圏」という関係主義的思想に従って大幅な書き換えや
統一が起きている最中です。しかし、最深の対称性を実現する幾何学そのものは
特大の革新を待っている段階です。

338:没個性化されたレス↓
15/06/04 22:27:51.99 .net
非常にありがたい意見でした。
僕自身の科学観とも至極マッチしているというか、自分のそれをより明白な形で表現してくださっているよう思います。
こうして整理されて改めて考えてみると、自分はそうした科学観を「人間向け(世界の部分向け)に書かれたお話」だと感じているようです。
どうやら世界を外から見ること、あるいは同じことかもですが、僕という意識現象を抜きにして僕という意識現象を記述することに取り付かれているようなのです。
少し靄が晴れました、ありがとう。

339:没個性化されたレス↓
15/06/06 08:03:43.87 .net
>>329
自作自演厨がごっご遊びをしてるように感じるよね、このスレって。

340:没個性化されたレス↓
15/06/06 08:51:24.17 .net
俺が崩れたのは才能が無かったんじゃなくて、コネが無かったんだーと、喚いてるスタディ・ルンペンは世の中沢山いるからな。

341:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:03:16.59 .net
>>338
一つ思うのですが、少なくとも日常的で、学術を抜きにした意味での
社会的現実とはかなり異なる現実の捉え方は「可能」ですよ。
私は基本的にそういう世界にいます。友人と話す私と探究する私は別種です。
例えばあなたが理論物理学のような学術レベルまで記述を拒否するなら
全く力になれませんが…。
例えば上に続いている「2ch的なやり取り」は、そうした普通とは異なる
世界像からすると、あくまでも日常的で常識的な範疇に過ぎないのです。

342:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:11:19.21 .net
お前が「深谷圏」で有名な学士院の深谷賢治みたいな業績があるならいいけど、高尚な現代哲学とか現代数学の世界は
「全く商業的成功は見込めない世界」なんだし、お前ちゃんとアカポスとか就いてるの?今。

343:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:21:37.27 .net
これまでの話の流れでどうして商業的な成功の話が出てくるんです?

344:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:24:46.79 .net
細かいことは言わないけど、心配には全く及ばないですよ。
深谷さんを知ってるくらいなら数学崩れかな?
煽りではないからね、これはw
その名前知ってるだけでも嬉しいことだよ

345:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:28:08.30 .net
人間だれでも霞なんか食って生きていけないからだよ。人間何らかの形で金を稼がなくてはならない。賃金水準なんてどこにもある。
美術やってる人間なんか大抵は副業持って兼業。数学者だろうが哲学者だろうが同じ。深谷賢二と同じ学士院の柏原正樹も20代で
助教授とか周りが放っておかないレベルなんて、そのぐらいのレベルだろ。

346:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:42:46.31 .net
>>345
自己弁護とかは一切抜きに、元々それなりには優秀でも花咲くの遅い人もいるからね
数学やってたならフィールズ賞とらないと超一流じゃない、なんてのが
ナンセンスなのは知ってるでしょう?僕はまだ意識はしてるけど、主義的考えはない
現実も見ておけ、というのは当然そりゃそうでしょう。OEがあるなら有用な助言かもね

347:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:46:55.53 .net
お金は大事よなあ。
僕は最近株を機械学習させていて、六割くらいの勝率は出ているのだけど、元手が足りなさ過ぎる……。
学部の間に生活の基盤を作っておきたいのだけど。

348:没個性化されたレス↓
15/06/06 16:47:21.53 .net
>細かいことは言わないけど、心配には全く及ばないですよ。
>深谷さんを知ってるくらいなら数学崩れかな?
>煽りではないからね、これはw
>自己弁護とかは一切抜きに、元々それなりには優秀でも花咲くの遅い人もいるからね

一つ聞くが、自分の立ち位置とか社会的な立場に今現在、かなり不満はあるか?

349:没個性化されたレス↓
15/06/06 18:17:04.68 .net
>>348
「かなり」が付く意味がよくわからないけど、自分に関しては無い
あなたはともかく、こーいうとこで管を巻いてるとまあ色々言われるもんだけど
量的に比較にならない真面目な文章も書いてるわけでね。
注意散漫気味だから色々脱線して息抜きはしている

350:没個性化されたレス↓
15/06/06 18:28:54.65 .net
「かなり」は似たような経歴や学歴持った周囲と比較して、の意味だよ。高い給料が払われる専門職に就いてても
やけっぱちになってる様なのはいつの時代もいるから。
まあ、どの分野でも、結局は銀にいくら金メッキしたところで金に決してならない。

351:没個性化されたレス↓
15/06/06 18:36:55.31 .net
別に超えられない壁があるからといってそこに本質的実在としての境界線があるわけじゃないでしょ、とも思うが。
とまで書いて、人間を相手に生きてる人と世界を相手に生きてる人の2つがいるのだな、というようなことを考えた。

352:没個性化されたレス↓
15/06/06 18:39:01.22 .net
なるほど。今は比較的恵まれた時代だ。義務が鬱陶しければ大学以外の
研究機関を探せばいい。例えば数論なら暗号に役立つ点を強調できる。
トポス理論すら、量子計算との関連をプレゼンできる。
ちなみに上で、いくら既成の数学書を読んでも新たな成果は出ないという
意見があったけれど、実際には日本の大型書店の品揃えでも、組合せ、アイデア次第。
良いアイデアさえ付加すれば50ページ程度の論文でトップに立てる余地はあります。
だから、独創性さえあれば数理科学は割とやりやすい世界ですよ。

353:没個性化されたレス↓
15/06/06 18:56:09.20 .net
InventとかJAMSとかAnn. Mathとか一流雑誌に掲載されるものが本当に出来るのかどうか。査読者もバカじゃない。
少子化でアカポス凍結してる研究機関なんかまるで珍しくない。これから競争はもっと厳しくなるだろ。大学からすれば学生なんか
所詮、金を落としてくれる客にしか過ぎない訳だから。まあそれでも学士なんて学歴を欲しがる人間がいる限り、成り立つ「商売」と言えば
そこまでだ。
将棋でも順位戦で名人の羽生なんてA級から基本的に降級なんかしたことないだろ。B1とかAの間行ったり来たりしてるのは多い方だが、
Fクラスまで降級した人間なんていない。プロ野球でも一年間レギュラー張りとおせる野手は一つのリーグで25人から35人位の範囲。
その業界にいて、自分のポジショニングがわかりません、なんてボケたこと言ってられる業界があるなら教えてもらいたいわ。

354:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:07:28.09 .net
レス内容全体に反応するわけではないが、一流雑誌の掲載といっても
その辺のジャーナルはマストじゃない。やっぱり権威があるからこそ流行にも敏感
だから。重要なのは、少数でいいから実力者に価値をわからせること。
逆に言うと、独創性に自信がないからこそ権威を利用したほうがいい場合もある。

355:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:41:58.26 .net
ギフテッドの話をしろよカスども
専門分野の話がしたけりゃ専門板に逝けや
アカの話をしたけりゃ最悪板にでも逝け

356:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:50:04.89 .net
哲学的アポリアや数学の話題がけっこう多いね
ひとつ、フィールズ賞の対象が40歳前という不文律があって、
また、才能が若いころから発揮されることは確かだけど、
数学でも、ある程度の年齢になっても活躍、高い業績をあげられる
それはそれとして、宇宙や芸術の話題などもあるとありがたいかな

357:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:57:04.45 .net
質は質だろ。スタージョンじゃないが90パーセントはどんなものもクズだ。
「独創性」ね。できる人間はできるし、本当に出来るのは「出来ることが当たり前」なんだから、他人から見て「独創性」でもそいつにとっちゃ
「事務処理能力」に近い方だ。

358:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:57:44.45 .net
自演してるやついい加減にしろ

359:没個性化されたレス↓
15/06/06 19:59:28.19 .net
>>356
\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::...  )   く  発  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く  れ  達  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  障  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  害  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  ! 帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_    っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'
        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ
   //    /     ヾ_、=ニ゙

360:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:07:52.30 .net
これが自演に見えるのなら文章を読む能力が低すぎるのではないか。

361:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:10:23.43 .net
>>357
そこだけ言っておきたいんだけどw、確かにナチュラルに思い付けるのはいる。
しかし、研究書でもジャーナルでもいいけど、新奇性の度合いが客観視できる程度の
頭はないとダメよ。
自分のアイデアの独創性を既成の情報と比較して確認できるくらいでないと。
まあ、数学や物理で独創性があるなら普通な両方持っているけども

362:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:15:23.77 .net
査読してるやつはそんなアホか?

363:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:16:34.77 .net
独創の側から常識に近づく人間と、常識の側から独創に近づく人間がいると思うんだよね。
前者のタイプは、きちんと勉強しないとトンデモで終わってしまうし、後者の側は単純に評価されない。
日本では後者の側はそれなりにうまく生きられているけれど、前者の方は上手に学べないまま真の学問を出来ずに消えていっている感じがある。

364:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:22:42.12 .net
査読者がアホとは俺は言ってないw
いや、でも価値がわからないことはあるよ。だから例えば、一応自分の論文と
ジャーナルのメンバーを比較する必要があるわけよ

365:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:31:41.90 .net
補足するけど、>>364は効率性の話でもあるからね
全く話が通用しないって意味ではないよ
普通に理解が速く関心が近い人を選んだ方がお得という、ごく当たり前の話

366:没個性化されたレス↓
15/06/06 20:35:49.38 .net
分野にも依るが、複数の分野にまたがる学際的な内容扱う論文なら掲載されるのは年単位の時間が必要なものもあるが。

367:没個性化されたレス↓
15/06/06 23:32:38.99 .net
そうですね、出来る限り速く理解される努力は必要だけど、限界はあるかも
学際性が高い論文は、さっさとarxivに上げてしまうのが良いですよね。
複雑系などのジャーナルはあまりそれを嫌がらないですから。
この辺の話はギフテッドと無関係ではないと思うな。緩くは繋がるかなと
自分のアイデアとか才能はできれば社会化したいわけでしょう、その方が社会的にも
本人にも幸せなはず。

368:没個性化されたレス↓
15/06/07 08:50:07.87 .net
途中で申し訳ないのですが、興味があったので書き込みます。
ミュージシャンにもギフテッドの人、割と多いと思うのですが
彼らの場合は、ある程度のレベルまでは自分たち自身で才能を伸ばして
プロダクションに所属するとプロデューサーに育ててもらいながら
才能を伸ばすのかな?とか漠然とですが、なんとなく感じてます。
(クラシックの場合は、大学があるので別ですが)
因みに、アイデアが社会化されて食べていけたら、確かに最高ですね。
テレビ番組で新番組のアイデア募集してくれて、アイデアを採用されたら
3万円くらいくれたら、お小遣いになって助かるよ・・・とか素朴に思います。
庶民的な意見で申し訳ないです。
では、職探し中でマメに見れないので、おじゃましました。
上の流れのまま話を続けてください。

369:没個性化されたレス↓
15/06/07 20:29:57.01 .net
そこでベーシック・インカムですよ

370:没個性化されたレス↓
15/06/07 23:48:12.57 .net
流れはさておき孤立的な文を書かせてください。
つまるところ、何がこの世界に足りないのか、何が必要なのか、
それを実現するためのアルゴリズム(手順)とは何なのか。
それこそが欠けていたのだ、と改めて思います。何が幸福であり、倫理的であり
節度あるといえるのか。
最近、身近に不条理な不幸や残酷な心理の持ち主を目の当たりにしてきました。
短期的には無力を思い知りました。
この命題に自分の全精神を傾け、痕跡として流れを変えるのが私の目の前の
課題です。感傷的に見えるかもしれないけど、冷静、確実さを要する。
同じような意志が今日どれだけ存在するのか、最早私は疑いしか知りません。
そして私は今、深い倫理観の共有を全く期待していない気がします。
問題解決アルゴリズム=技術だけが全てなのだと割り切ってしまった。

371:没個性化されたレス↓
15/06/08 23:22:54.56 .net
あなたはかつて、ただ「解決したかった」だけなのに
幼いころ、あなたが誰にも負けないと思った「それ」で解決することにこだわり
迷宮に迷い込んでしまった
あなたはもう大人なのだから
いまならもっと「合理的な方法」で
あなたがずっと「解決したかった」ことを解決できるはず
あなたが救われるみちはそれしかない

372:没個性化されたレス↓
15/06/09 09:23:59.01 .net
>>370
あなたは私か
私は私で解決したけれどそれを結実させるには時間がかかる
一人一人答えは違うと思うし非常に難しい事だけど、
本当に真剣であれば道はあると思うし、無駄ではないと思う
そして確かに倫理は一定の効力しかない
なぜなら方法論の一つでしか無いから
倫理というものは生命対生命の駆け引きと
物事の成り立ちの二面が合体している
確かに効果はあるがそれを逆手に取ることもまた可能
つまり一手しか持たなければ結局は弱い
そして時間経過をあてにしているため、
解決する前に全てが終わってしまうこともよくある
どこかで道が交わればいいね

373:没個性化されたレス↓
15/06/09 09:27:01.33 .net
自分に酔っててキモチワルイ!!

374:没個性化されたレス↓
15/06/09 09:40:07.87 .net
ごめん、本当に酔ってクラクラしてる。昨日宴会で呑みすぎた。
ヨタ話ごめんね

375:没個性化されたレス↓
15/06/09 13:23:00.45 .net
方法はそれぞれとして、
ここにくるとなんか寂しくなくていいです。
ガザーリーの『誤りから救うもの』お薦めですよ。
神のいる人の視点を知ることに損はないです。
それに今年はあんず豊作です、虫が食べるのより早く拾いに行こう、だとかもわたしには一手です。

376:没個性化されたレス↓
15/06/09 17:18:49.20 .net
>>371
ありがとうございます。
しかし、私は単に目先の問題だけではなく、一般的な問題の進展、
世界全体の質がある方向に変わることを望んでしまっているようです。
それは傍から見れば迷宮のようかもしれないが、道筋自体は見えているのです。
>>372
妙なナルシシズムは抜きにして、間接的にであれ交わるといいですね。
少しずれるかもしれませんが、利根川進さんの息子さんがMITで自殺した事を
皆さんご存知でしょうか。ふと思い出して、一体何に悩んだのだろうなと
少し考えていました。

377:没個性化されたレス↓
15/06/09 19:55:24.51 .net
376が一番ナルシスト

378:没個性化されたレス↓
15/06/09 20:34:12.28 .net
そうですか?それは失礼w

379:没個性化されたレス↓
15/06/09 22:16:21.98 .net
ある方向ってどんな?

380:没個性化されたレス↓
15/06/09 22:49:09.77 .net
ID非表示って自演にホント便利だよな。

381:没個性化されたレス↓
15/06/09 23:03:05.20 .net
そんなに自演なんてない気がするけどね。
文章の雰囲気が人それぞれ結構違うし(案外偽装できるものなのかな?)。
それからここで自演する動機がよくわからないというのもある。
なにせidが表示されないのだ。

382:没個性化されたレス↓
15/06/10 03:20:06.99 .net
説明をしようとしてり、考察を進めていくのも大切だが、
おそらく、直観がおしえるところに答えはすでにあたえられ、把握されているんジャマイカ
説明しようとするとかえってややこしくなるという側面はあるんだと思う
その把握の表現そのものを目指していくことも役に立つはず

383:没個性化されたレス↓
15/06/10 03:21:26.28 .net

心理学や精神医学を信じてるエラの張ったブサイク障害者の人たち。

ここに書き込んでるのはエラ張りブス女。

心理学と精神医学は医学でもないし学問でもないって証明されてるんだから、もういいかげん過去の遺物で金儲けしようとするなブス。

低偏差値ブスが心理で金儲けしようとしてるだけw

ほかの仕事しろよドブス。

384:没個性化されたレス↓
15/06/10 11:19:55.87 .net
370さんは、
「一人ひとり違う答え」や「合理的解決」を求めていないのですよね、きっと。
だから倫理とか実在とかの話になってしまったけど、結局堂々巡り。
それから「問題解決アルゴリズム=技術だけが全てなのだと割り切」れないから
苦しむのですよね、たぶん。
ギフテッドの定義(wiki)に「多重知能」というものがあり、
知能には8種類の把握の仕方がある、とあります。
得意不得意は皆あるでしょうけれど、このうちの2つ以上でおなじ問いを捉える
というのを試すのはどうでしょうか。
(2つ以上で捉えられない問いは、普遍的な問いではないような気がします)
372さんのおっしゃる「手」をいくつか持つということです。
と軌道修正をしてみました…
直観には答え(だと「したい」もの)がすでにセットになっていますから
直観に別方向から裏付けを得たいところです。それが学ぶことの喜びですし。

385:没個性化されたレス↓
15/06/10 15:59:06.13 .net
>>384
マクロな意味では割り切りはできてるんです。つまり、前進として
ただ、ミクロなレベルでは、例えば話してもわかりあえない事も当然ある
目先の問題そのものは場合によっては解決困難な事もあると思います
また、多重知能に関しては、確かに一定の複雑性と総合性の条件を
満たしていると思います
一つの要点は、この世界は―日常のスケールも含め―まだ質的に変われる
ということ。認識、行動、技術の全体として

386:没個性化されたレス↓
15/06/10 16:01:21.28 .net
言いそびれましたが、ミクロや具体的問題が困難で多様なら
時にはマクロと抽象を迂回して変えるしかない、
というのが私の論理的・直観的信念なのです

387:没個性化されたレス↓
15/06/10 17:56:49.67 .net
ちょっと早すぎる(笑)。慎重さに欠けますよ。
わたしには386さんのおっしゃる「命題」はよくわからないのですが
とりあえず論理的思考と別の方面、たとえば
博物的知能や対人的知能による先入観のない捉え直しが必要なのでは?
(ほんとに悩んでいるならの話ですが)
でないとあなたのアイデアは、コラージュだけで頓挫すると思う…。

388:没個性化されたレス↓
15/06/10 18:29:32.19 .net
ちょうど少し前にレス頂いたので返します
慎重さに欠けるとすればすみません
日常的には対話や心情の汲み取りなどが有用なのも事実でしょう。
しかし、387さんの懸念がよくわかりません。
悩みというよりは、客観的に見て日常のスケールの様々な軋轢やノイズは、
ある種の精神的な進歩がなければ改善しない、と私が思っているのは確かです
多分、387さんは私がポストヒューマズム的な、一見過激な進歩観を
持っているであろうことに違和感を感じられてるのではないかと
私は確かに素朴なヒューマニストではないです

389:没個性化されたレス↓
15/06/10 21:40:47.92 .net
? ???
理系の諸兄にお任せします…
わたしがズレているのかな、そういうこともよくある。。。

390:没個性化されたレス↓
15/06/10 22:07:14.80 .net
370さんは、解は見えているのに論証ができない、状態にあるのか、
進む方向は正しいはずだとただ確信している、状態なのか、
わからなくなってしまいました。

391:没個性化されたレス↓
15/06/10 22:19:20.31 .net
「疑いえない『私』の存在」から出発できるんだとおもう
哲学的アポリア、たとえば、意識や世界の実在性などについては、
様々な考察がいろいろな分野から出てきているけど、
結局は、「考えたければ考えればいい」ということなんだとおもう
この考察は、いつかは解決されるだろう
医学的に「人間の意識」が問題になる場合が、おそらく、いちばんはやく答えが出るのかもしれない
ところで、芸術家の表現が人間の内面や世界についてのちがった見方を教えてくれることも、
とても大切で注目されてしかるべきことがらだと思う

392:没個性化されたレス↓
15/06/10 23:53:03.80 .net
>>389
少なくとも私の考え方の一つはこうです、ガードナーの多重知能は
単なる区別ではなく、それ自体が多次元かつ階層的に総体性を成すと
従って、多角的に捉えたとしても言語や論理による見方は深いレベルで
基底になっていると思うわけです
だからこそ美学や感情の神経科学も成立するわけでしょう
なので、等身大や日常の世界も抽象的にはそうした見方と統合できる
そういう落とし込みが私なりのビジョンということです
特にガードナーの議論だけでは知性のそうした総体性の把握が
未解決になっていると思います。少し脱線したけども

393:没個性化されたレス↓
15/06/11 09:16:21.13 .net
390さん翻訳ありがとうございます!! そうだとしたら、
分野は各々だと思いますが、その葛藤(?)は若い人は皆持っているものでは?
でも、確かにそうでうね、わたしの懸念は
わたしが目的と「すべき」だと考えることから発しているのかも。
強引に軌道修正しすぎました…ごめんなさい、388さん。
「考えないと死んじゃう」「考えなくても死んじゃう」
という時もありますよね。
ガードナー理論は知性でなくて、あくまで知能の話なのではないかと。
それに今現在この8つだ(増えるかも知れない)、と説明にありましたよ。
それから、教育学上の判断のための概念のようですから
知性そのものを把握しようとする目的のもとにないのかも知れません。
芸術(美術)にかんしては「言語や論理が基底になっている」のだとしても
それをやっている当人が認識していない(できない)ことが多いです。
だからこそ評価されること、パトロンがつくことに振り回されている世界です。
成果のはっきり見える分野のほうが、清潔感があるように見えてしまいます。
文学や美術を「脳科学」「神経科学」で解体してしまいたい誘惑はあります、
そうしたら何が残るんだろう、何も残らなかったら嫌だなぁ。
でももしかしたら大事なことがわかるのかも知れない…。
391さんは心が広いですね(笑)。
わたしは時々芸術家(褒めてる?)とか言われることがありますが
どうもちょっと違うようです(ちょっと回路がおかしいだけかも…)。
そういう探求の仕方に意義を見出せないのですから。

394:没個性化されたレス↓
15/06/11 17:17:16.08 .net
ごちゃごちゃ言ってすみません。
みなさんが「客観視」しようとしているところを
わたしが自分のうちに格納して「感情移入」しているかんじがしてきました!

395:没個性化されたレス↓
15/06/12 10:42:38.05 .net
ジャマイカさんの予想通りに、ややこしくなってしまいました…
ここが過疎らずに、有用な場所になってほしいのですが、難しいですね。
ガードナーの多重知能理論は、ギフテッドの教育を方向づけるのに一役買ったのですよね。
ギフテッド教育を受けたわけではないギフテッド・アダルトにとっても
自分の凸凹を知るためには、よい理論だと思います。
自分を知ることで、少なくとも対人関係でのやりにくさが軽減できると思うからです。

396:没個性化されたレス↓
15/06/12 20:53:08.03 .net
神経科学はまだまだ現象解剖や関連性の示唆が多く
知性を質的に論じるような理論がね。
正直、如何に全ての人間を幸福にするか、かつ倫理的な秩序を
形成するか、を考えるなら、必然的にポストヒューマニストに
ならざるを得ないと思うんだが。
歴史のみぞ知ることになるだろう。

397:没個性化されたレス↓
15/06/12 22:32:26.12 .net
URLリンク(nagamochi.info)
格が違う奴は生まれた時からいい意味で異常な奴らだ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:6e575a86f6cb45029b39e03b2afa0402)


398:没個性化されたレス↓
15/06/12 22:48:35.08 .net
人間の脳ほどの規模のニューラルネットならこの程度のことは自然にやれて良いはずなんだけどなー。
なにが制限してるんだろう。

399:没個性化されたレス↓
15/06/12 22:55:32.86 .net
ギフテッド語りしてる人は偏差値の低いブサイク文系です
たんなるブサイク文系ならいいんだけど、悪意のあるブサイク文系なんです
偏差値の高い人などが精神医学と心理学を否定してるのに、いまだに信じて馬鹿なことをやってるw
心理学者なんて変な顔したブサイク障害者しかいないよ
しかも低偏差値ばかりw

400:没個性化されたレス↓
15/06/12 22:56:00.12 .net
我々が自然にやっている「大勢の声の中から特定の声を抜き出して聞く」というのは、一度聞いた曲をピアノで再現するのに匹敵する計算を必要とするってことなんじゃないか。

401:没個性化されたレス↓
15/06/12 23:00:41.40 .net
あー心理なんて顔がでかい糞ブス低偏差値がやってるものだからね

402:没個性化されたレス↓
15/06/12 23:08:24.32 .net
すこしくらい愚かであっても、素朴な人の素朴な感情を傷つけるようなことは支持できない。
自分も一弱者であるとの認識から(ギフテッドの概念はこれを教えてくれた)。
何によっても解体できないもので、かつ人間に共通のものの存在を信じたいです。

403:没個性化されたレス↓
15/06/13 22:40:53.86 .net
>>402
サイコパスという概念などはそうした期待を裏切るものを指すと思うのですが。
認知機能は基本的に幾何学を使えば表現できるわけですが、
そうすると人間性なんてのは物理的な塩梅で脆く崩れ去るように見える。

404:没個性化されたレス↓
15/06/14 14:39:11.44 .net
サイコパスというのが、
どのくらいの臨床や分析を経て唱えられている概念なのかは解りませんが、
403さんがおっしゃりたいことはわかります。
脳の器質の問題、部分的な発達の偏りは必ず人の人格に影響するわけですけれど
人間というのが恐ろしく社会的な生き物であり、
社会や環境から与えられ根付けられる影響もまた多大だと思います。
サイコパスと呼ばれる存在は、
これら双方の悪影響が甚大だった場合に起こる「現象」としか
もはや捉えられない…というか捉えたくないのかも知れませんが(笑)。
自分の考えの根底に流れているもの、信じるということの背後にあることについて
ここでの色々な意見から「客観的に」知ることができ、とてもよかったです。
もちろん、何かの決定的で証明された答えをわたしが持っているわけではないけれど
望むこと、信じることがその人の人生への態度となる、とは言える。
この「態度」なるものが、人間性という言葉の意味にすらゆらぎのある世界で
どれだけ通用し、何に打ち克つことができるものなのかは
(ハリウッドSF映画ですら触れますよね、こういうのは)
……「歴史のみぞ知ることになる」んですかね!

405:没個性化されたレス↓
15/06/14 15:52:49.81 .net
倫理的だろうがサイコパスだろうが
アプローチが真逆なだけで目指すところは変わらんよ
だがアプローチの違いが我々にとって重大問題でもあるわけだ

406:没個性化されたレス↓
15/06/14 22:22:39.87 .net
>>404
あなたとは何度もやり取りしてるだろうに番号ごとになるのは何だか
おかしいですね笑
それはともかく、パスカルが言う幾何学の精神と繊細の精神ですか。これが
融合して精神性自体が進化するのだ、というのが私なりの人間性なるものの
発展への信じ方ですね。問題は人間と非人間の線引きよりも何らかの質
なので。

407:没個性化されたレス↓
15/06/14 23:00:32.96 .net
URLリンク(nagamochi.info)
14歳のガキが男の子殺害して首切り落として、それを家に持ち帰って風呂場で生首にイマラチオさせて射精して快感を得ることができる
性格の持ち主は反社会人格者=サイコパスのド変質者と言えるんじゃないでしょうか?
そういう度を越えた変質者っていうのは住んでいる世界が違うと思いますが。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:6e575a86f6cb45029b39e03b2afa0402)


408:没個性化されたレス↓
15/06/15 10:48:06.25 .net
普通の人にせよ異常な人にせよ自分の欲求に従っているという点では変わらないでしょう。
そういう意味ではサイコパスというのも社会運営のための概念と言える。

409:没個性化されたレス↓
15/06/15 23:30:11.39 .net
無料性格診断テスト
URLリンク(www.16personalities.com)
やってみたらINTP型というのになった。
INTP型の有名人:
ソクラテス ルネ・デカルト ブレーズ・パスカル アイザック・ニュートン カール・ユング
アルバート・アインシュタイン ジェームズ・マディソン ドワイト・D・アイゼンハワー ジェラルド・フォード
・・・すごいメンバーじゃないですか!?
ま、この人たちがこのテストを受けたわけでもないだろうけどねw

410:没個性化されたレス↓
15/06/16 00:33:21.55 .net
適当にやったらINFP-Aってのになった
TPじゃないのか
これ相関あるんだろうかね

411:没個性化されたレス↓
15/06/16 00:53:10.80 .net
僕もINTPだった。

412:没個性化されたレス↓
15/06/16 02:23:44.74 .net
スレチ

413:没個性化されたレス↓
15/06/16 02:52:55.63 .net
心理学と精神医学は星占いと同じ
信じてるのは低偏差値のブサイク障害者だけ
分かったかドブス

414:没個性化されたレス↓
15/06/16 10:39:33.81 .net
>404さん
畏怖を抱くかどうか、そこがあなたとわたしの決定的に違っているの点なので、
もう、どうしても齟齬が…(笑)
「幾何学」と「繊細」は、ある種の音楽のなかには、とても美しく融合をみていると思います。
時限つきですが、遠くへ連れていってくれます。
「アプローチの違いが重大問題」…オトナですね。賛成。

415:410
15/06/16 11:20:58.47 .net
2回目やったらINFP-Tだった
調べたら一応相関はあるみたいで
ギフは多くがINFPかINTPみたいね
でも分析のバランス内容見たら当たり前過ぎてなんというか
コメントに困る
考えるタイプはだいたいこのあたりに分布するのが
普通なんじゃないの?

416:没個性化されたレス↓
15/06/16 13:13:34.43 .net
414ですが、406さんへ、の間違いです!

417:没個性化されたレス↓
15/06/17 01:22:27.23 .net
私もINTP-Tだった。
3%か・・・集団の中にいると疎外感を感じるわけだ。

418:没個性化されたレス↓
15/06/17 01:36:28.04 .net
性格テストなんてバカバカしい、と思いながらやってみたらINTP-Tでワロタw

419:没個性化されたレス↓
15/06/17 02:25:00.66 .net
ENTJ-Tだったよ
でもこれ全体的に好意的で、結果が何でも気分が良くなるじゃんw

420:没個性化されたレス↓
15/06/17 12:29:23.93 .net
気持ちワリイ学者崩れだわ

421:没個性化されたレス↓
15/06/17 16:13:55.58 .net
学者も結構な割合で妖怪さんがいますけどね(笑)。
わたしはENTP-Aでした…だいたい合ってます。
ENTP型の有名人「ジャック・スパロウ」って!!!
ギフって、理論重視のくせに敏感・繊細だから、
感情がより複雑になってしまい、内向気味になるような気がします。

422:没個性化されたレス↓
15/06/17 20:45:03.63 .net
とブステッドが申しております

心理と精神はイカサマ学問なんで考えるだけ無意味w

423:没個性化されたレス↓
15/06/17 21:22:01.92 .net
ブステッドw すまんが少し笑えた

424:没個性化されたレス↓
15/06/19 07:55:57.72 .net
心理と精神はブサイクで低偏差値なのがやってる。
こいつらが日本の癌。
こいつらが本当のキチガイ。
社会問題だよね、いつまでインチキやるつもりなんだろう。

425:没個性化されたレス↓
15/06/19 11:52:02.92 .net
>>424
むかし心理学やってて嫌な女の人(先生かな)との関係で挫折したとか、そういう体験でもあるんですか?

426:スパロウ
15/06/19 16:26:06.58 .net
あるいは、心療内科にかかってから女医さんを恨んでるとかね!
毎度巡回ご苦労さまです…
ともあれ、内向的なほうがかわいらしいですよね。。。
(自覚)ギフテッドは、社交的にも振る舞えるぶん、
自分の理解者がそうそうみつからないことを死ぬほど実感しているために
仲間がほしい(情緒的な安定感のため)…となるような気がしますが、
みなさんはいかがですか?
あるいは身近に見つけているのでしょうか?

427:没個性化されたレス↓
15/06/19 20:37:48.72 .net
>>414
畏怖というか畏敬というか、そういうものは私にもありますよ。
ただ(今の)人間にそれを見るか、世界そのものにそれを見るか、
少なくとも重きが違うんでしょうね。
今の精神レベル(それは私の中で具体的に議論できる指標ですが)のまま
何世紀と続くことには確かに意義を感じないですからね、全く。


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