14/01/04 08:36:52.62 .net
ちょっと、これまでと違う推測をしてみた。
こんなのどうよ?
植木は門倉に惹かれ、煮え切らない彼にじれったい思いをしながらも、淡い期待を抱き続けていた。
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そこに結婚相手となる一般人の男性が登場、短期間に猛烈にアピール。
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植木は迷いつつも、この先、門倉からのプロポーズは期待できないと思い、一般人男性からのプロポーズを受諾。
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そして、収録日。
年明け後の放送に合わせて「年末に結婚しました」と言うことになっていたが、実はまだ入籍前で、ことの次第によっては別の選択肢も無くはなかった。
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植木は最後のお台場での結婚カミングアウトを意識しつつも、心の片隅では、ドラマチックな門倉からの略奪愛的なプロポーズを待ち望んでもいた。
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そこで、お得意の心理テクニックを駆使して「屋形船では視線の範囲が広いため、ぶっちゃけトークをし易くなる」と言って門倉をけしかけてみる。
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そして、屋形船はついにお台場に着き、デッキの上に出て、門倉からプロポーズのシーン。
植木の心の内は一般人男性と門倉の間で揺れ、引き裂かれそうな極限状態。
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しかし、門倉からの言葉は、期待していた男らしく「結婚してください!」ではなく「つき合ってください」。
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植木は失望し、この瞬間に門倉への思いは無かったことにして、このまま一般人男性と入籍する道を選択した。
まぁ、二人の男性を秤に掛けた狡さは変わらないんだが…