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■『チャートソフトという選択』
株式投資を始めると、すぐに疑問に思うのは、「何を基準に売買判断をするのか」という
ことだと思います。判断基準は、大きく分けると、「ファンダメンタル分析」と「テクニ
カル分析」に分けられますが、ファンダメンタル分析は、企業の財務内容や業績予想、競
争優位性、将来性などなど数多くの投資尺度から、企業の割安性や成長性を求めて、投資
判断を行います。これはもう個人投資家の調査能力では手に負えず、アナリストに任せる
分野です。
一方、テクニカル分析は、過去の値動きのパターンから法則性を掴み、将来を予想します。
一般的にチャート分析と言われますが、この分野なら、個人投資家でも十分にプロに勝て
ます。チャート分析に精通することこそが、「個人投資家の勝ち組への道」と当研究所で
は、考えています。
株式相場は、チャートだけでなく、ファンダメンタル、地政学リスク、天災など、さまざ
まな要因で動きますが、個人投資家は、チャート分析に軸足を置いて投資するのが、肝心
です。と会員の皆様にもお伝えしています。
株式投資をしていると「何を買えば良いか」「買ってからどうするか」「いつ売るか」と、
とにかく悩みが多いものです。だから面白いし、奥が深く、勉強する価値のあるものです。
ただし、闇雲に知識を増やせばいいというものでは、ありませんし、知識だけで勝てるも
のでもありません。個人投資家は9割が負け組などと喧伝されていますが、勝ち組の1割に
入るには、チャートの見方・使い方の習得こそが、勝ち組への第一歩です。
儲けるために投資顧問にお金を払う、儲けるためにソフトの使用料を払う。どちらもお金
が必要ですが、楽なのは投資顧問にお金を払う方法です。ソフトの使用料を払うという選
択は、楽ではありません。ただ、使用料を払っただけでは、成果が上がりません。地味で
面倒なチャートの勉強もある程度しなければなりません。
ただし、長く投資家を続けている人は、何らかの自分なりの投資ツールを持ち、自分なり
の投資手法を確立しています。結局、長く投資を続けるには、売買判断が自分で出来ない
とダメなのです。自分のお金を人の意見にゆだねていては、長く続きません。
さらに、チャートソフトは、使いやすいこと、投資ルールは簡単なことが長く投資を続け
る秘訣です。増田足のルールは簡単です。しかし、ルールを守ることが難しく、ここが勝
者と敗者の分かれ道となります。