25/08/14 20:19:26.00 NDmFdNuA0.net
圧倒的負け組ツートップのドコモと楽天モバイル
5G SA品質、auが1位でNTTドコモはまさかの「比較対象外」―「なんちゃって5G」が今になって差が出たか
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
Opensignalが、日本における5G SA通信品質の調査結果を発表した……のだが、中身を見てみるとauとソフトバンクの2キャリアしか比較対象にない。NTTドコモと楽天モバイルは「5G SAの通信ログ数が少ない」という理由で除外されたという。この差は「なんちゃって5G」に積極的だったか消極的だったかの差が大きそうだ。
オープンシグナルは日本における5G SA通信品質の調査結果を公表した。auが全6部門で1位を獲得したという。
気になってオープンシグナルのサイトを見たところ、比較されているのはauとソフトバンクのみであった。
NTTドコモは2社に比べて主に高い周波数帯(Sub6やミリ波)を使用し、SAの通信ログ数が少ないために比較から除外されているという。
ちなみに楽天モバイルは5月23日に「5G SAの導入が遅れている」と総務省からお叱りを受けている。楽天モバイルとしては、まずは「黒字化」に目処をつけなくてはいけないため、この1年ほど、設備投資を減らしていたのは間違いなさそうだ。
5G SAの展開が来年度からとなると、しばらく先行する2社に追いつくことはなさそうだ。
こういった状況を見ると、KDDIとソフトバンクはエリクソンなどとがっちりと組んでネットワークを作ってきたという点が大きそうだ。
今後、5G SAにおけるスライシングなどが本当に実現できるのであれば、KDDIとソフトバンクが、他の2社を大きく引き離すなんてこともあり得そうだ。