16/04/27 13:47:15.95 vHOcDHWJD.net
ところが、総務省は従来から回線と端末の抱き合わせ商法を認め、特に端末の購入が不要なユーザーにとって異常な高額となる不当な料金体系を認めているにも関わらず、
都合の良い時だけ端末代金のみを基準として不当な安売りと難癖をつけ詭弁を弄して値引きを抑え込み、公権力を濫用して卑劣な価格統制を行おうとしているのだ。
総務省は従来から、あえて携帯キャリアを公共インフラ事業にとって重要な料金認可制度の枠組みから外し、また諸外国では当然の周波数オークションを頑なに拒否する事によって、
まさに携帯キャリアがやりたい放題のボロ儲けが出来る無法地帯を形成してきた訳だが、
今回その上更に値引きを抑え込み市場競争を抑制する事で、天下り先であり市場でほぼ支配的地位にある毒茸キャリアを手厚く利するという、まさに前代未聞の国民に対する裏切り行為を働いているのだ。
しかし、既述の通りそもそも実質0円等が全く不当廉売には当たらない以上、たとえどのような機関であれ市場の自由競争に不当に介入し価格統制を行う事は絶対に許されない。
従って、今回の総務省とドコモの一連の行為は、一切言い逃れの余地のない独占禁止法違反行為そのものであり、明らかに消費者の利益に反するものである。